記事一覧
話し方で損する人得する人-五百田達成 #
あー、やってしまっているかも。。
そうだよなぁ。。と、自分の話し方、反応の仕方に反省できる本。
話を盛り上げるためなら、ツッコミより褒めるクセ
「ありがとう」は無敵ワード
「単語そのままリピート」は最適テクニック
ビジネス雑談では、「教えてください」がベストバランス
「無視しなかった」という実績が大事な場面
お風呂で気軽に読めて、すぐに実践できる、私も取り入れ始めている1冊です。
胃弱・癇癪・夏目漱石-山崎光夫
夏目漱石の生き方、どのような人物であったかを記した1冊。
自分の意志よりも人のアドバイスに沿って生きていたこと
同じ時代に生きた正岡子規や米山安三郎
どこかコミカルで、とても人間らしい、漱石の様々な一面の感じ取れる1冊。
日本人のこころの言葉- 鈴木大拙
1870年石川県金沢市に生まれ、その後渡米し、アメリカ西海岸にて禅を広めた一人。
金沢市にある美術館を訪れた方にも是非読んでいただきたい1冊。
大拙から学び、日本の禅寺で修行をした海外の有名資産家も多いほど、世界に影響を与えた人の一人です。
無であること
自分第一にならないこと
投資の大原則-バートン・マルキール
まずは貯蓄を始めよう
- 節約をゲームとして考える
一に分散、二に分散、三に分散
- 投資を始めてみよう。分散して、分散して、分散して。
投資の基本的考え方が学べる1冊。
私の場合、Youtubeの両学長から学んでいるため、重複する部分が多かったけれど、大切なことだったんだなと改めて感じられる1冊だった。
幸福の資本論- 橘玲
あなたの未来を決める 「3つの資本」と
「8つの人生パターン」
-「幸福の伝染」効果はきわめて大きい。
- どうすれば幸せになれるか- 幸せな人と友人になり、不幸な友人とは縁を切りなさい。
- 一度だけの強い痛みより、弱い痛みが持続する方が幸福度を大きく引き下げる。
- 好きなことに人的資本のすべてを投入する。
自分の好きなことを見つけ、そこにすべての時間とエネルギーを投
ハーバード日本史教室
ハーバード大学には日本史の授業がある。
日本との深い関係がある。
いまからでも遅くない。興味は広く持ちたい。知識はいつでも貪欲に広めたい。自分のこれまでの狭さと、日本人としての誇りとありがたさと。そして、閉鎖的すぎるこの国民性と。
コロナの事態で痛感した、閉鎖的な日本人。明治維新がもたらした国交を何故閉鎖的にしてしまっているのか。もっとできることがある、日本人。私も含めて。
できない相談 森絵都
あーわかるな、それあるよね。と寝る前に読みたくなる1冊。
世界のエリートがやっている最高の休息法
デフォルトモードネットワーク(DMN)が脳を勝手に疲れさせている。
幸福の48%は遺伝。感謝が重要。
doingではなく、being。人生において、どのようにあるか、が大切。
たまに5日間、脳の休息をする。
*外に出て日光に浴びる。
*森林や海に触れる。
*お風呂に入る。
*ストレッチや軽い運動をする。
*デジタルデバイス、SNSから離れる。
マインドフルネス呼吸法。呼吸に意識を向ける。雑念が浮か