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『人間失格』- 夢十夜

元国語教師が『門』を読み直してみた話

1か月前

倫敦塔 ☆128

1か月前

元国語教師が『三四郎』を読み直してみた話

2か月前

普通の人になりたかった一郎(夏目漱石『行人』を読み直してみた話)

三四郎 続き 主人公や他の登場人物に感情移入するのもひとつの読み方ですが、全体を俯瞰して読むのも楽しみ方の一つ。ただ、三四郎の場合、なんでこうなるのというところが多すぎ。登場人物の生活背景まで読み込む必要があるということなんでしょう。

【夏目漱石教師から学んだ我が祖父は、木曜会には不参加した。】

3か月前

漱石の三四郎を読んだが、どの登場人物にも感情移入できない。読んでいて常にイライラしていた。若いころ読んだときにはさわやかな青春小説と思っていたが、そうではなかった。いったい何なのだろう。こちらが年を取ったせいか。

漱石 #4(前回の続き) 前回のつぶやきで読書を愉しんでいると書きましたが、いま、漱石を読んでいて、若いころと違って、なんか強い違和感を感じてしまいます。それが何なのか深く掘り下げませんし、書きもしません。(終わり)

漱石の小説で、裕福でない家に「下女」がいるのはナゼ?

1か月前

漱石 #1 いま、人生何度目かの漱石全部読むをやっています。全部といっても、若いころみたいに小品や随想までというのは無理なんで、主要小説を読もうと思っています。(続く)

漱石 #3(前回の続き) アウトプットを気にしない読書もいいもんです。いままで、noteで読書感想を書くことを前提に本を読んでいましたが、いまは休筆中。純粋に愉しみのために読書しています。(続く)

漱石 #2(前回の続き) 3月から初めて、いままで読んだのは、『猫』『倫敦島』『坊ちゃん』『草枕』『二百十日・野分』『虞美人草』『坑夫』『文鳥』『夢十夜』。 いまは『三四郎』を読んでいます。(続く)

#279 読書日記42 とかくに人の世は住みにくい

1か月前

人間の生き方

[ 夢十夜 ] 第一夜。「百年、私の墓の傍に坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」

1か月前

なぜ人は創作をするのか 漱石の態度から読み解く 二島大和 ~漱石の『文芸と道徳』を読む~

1か月前

【漱石の手紙】牛になりなさい。

夏目漱石の『こゝろ』の普遍性

円覚寺に漱石を想う(明治の文豪の苦悩とは・・・)

2週間前

[ 夢十夜 ] 第一夜。鼻の先で骨に徹えるほど匂った,その白い百合の名前は何?

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大人の「現代文」51……『舞姫』読解について

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AI時代、偉人が考えるブランディング:夏目漱石編

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夏目漱石の夏休み  3

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【文学】夏目漱石の「自己本位」

大人の「現代文」65……『こころ』改めて最初から行きます。

1か月前

大人の「現代文」55……『こころ』始めます。はじめに……。

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大人の「現代文」76……『こころ』  成功しすぎたKの救済

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大人の「現代文」67……『こころ』読みの基本軸について

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大人の「現代文」68……『こころ』一般的理解を見てみます。

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大人の「現代文」59……『こころ』全体のあらすじ 教科書から

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大人の「現代文」66……『こころ』下二の倫理について

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大人の「現代文」69……『こころ』先生の故郷での原体験について

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夏目漱石の夏休み  6

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夏目漱石の夏休み  5

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大人の「現代文」60……『こころ』親友という視点で思い出されるもの

1か月前

【金】金にたいする、わたし(文士)の異常な愛憎

読んだ本リスト 夏目漱石の百句

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大人の「現代文」95……『こころ』策略で勝っても人間として負け

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大人の「現代文」63……『こころ』Kとはどういう人か 

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大人の「現代文」61……なぜ『こころ』のポイントは「下 先生と遺書」か

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月の夜、本を読む・大塚楠緒子「寂寞」を読む

大人の「現代文」71……『こころ』先生の意識は人との関係性にあります

1か月前

大人の「現代文」62……『こころ』先生とはどういう人か

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宮﨑駿と夏目漱石

大人の「現代文」74……『こころ』Kを迎えた結果

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大人の「現代文」56……『こころ』読みの注目点はここです。

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月が綺麗ですね

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大人の「現代文」96……『こころ』なぜ人間として負けなのか

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夏目漱石の夏休み  4

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