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【金】金にたいする、わたし(文士)の異常な愛憎

 この話はいちおう続きです。まえに書いた文章では、やっぱり通じないようなので、もう少し書きます。また、このあともまた書くかもしれません。ほんとうに分かってもらうためには、おそらく八十八万文字ぐらい必要かも。

(-_-;)ダルイナア  (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 上のつづきみたいにして書きます。

 えーっと。どんなはなしでしたっけ。金の話ですが、わたしのお金の感覚がだれにも共通理解されないという話です。

 お金に、興味がないです。お金はきらい。おそらく、夏目漱石もきらいだったと思います。なのに、さいきん変わったみたいですが、千円札の顔でした。さいきんまで。まあ、今でも。

 これを知ったら、おそらく先生(夏目漱石)は大激怒すると思います。先生は癇癪もちなので、厄介だよ~。知らんよや~。

 これ、作った人だけでなく、使った人たちも、全員呪われると思います。漱石の呪い。こわスギル。。。


 たとえ話をします。

 いまの世に、夏目漱石が蘇ったとします。ヨミガエリ。たとえばよ。

 で、先生は酒はのまない。甘いものがすき。あと煙草が好きでしたね。

 で、夏目漱石がぶらぶら歩いて、目についた甘味処に入ったとしましょう。首里では、年中、ぜんざいにかき氷をかけたものを売っています。いろんなところで。先生は好きだと思います。ちなみに、コンビニでも売ってます、手づくりで。

 漱石がコンビニに入ったとします。

「うわ、夏目ソーセキじゃね」「ほんとだ」「ざわ…ざわ……」「ほんま、やがな」「えー、声かけてみ」「なんか、こわい」「動画、動画まわせ」

 ひとびとはざわつきます。ちなみに夏目漱石は、中卒の人でも知っています。

 それで、漱石が「これ、ください」と言って、ぜんざいかき氷を注文する。「あ、あ、はい」といって店員がつくる。

 さて、みなさん、この時、先生からお金取りますか?

 どうだろう。

 いろいろな意見がある、のかな?

 わたしは取らないでいいと思う。なぜなら夏目漱石は、途轍もない、天文学的な数値の、価値を生み出したし、のこしたから。しかも過去形ではなく。これから先も、産み出しつづけるのだから。

 こういう人から、金取ります?

 とりませんよ、普通にかんがえれば。わかるでしょう流石に。

 そうゆうことです! わかった!?

 だから~、わたしには、つーかわたしも、、あの、わたしにおいても、お金というのはカンケ―ないんです。

 まだわからない人もいると思うので、続きはまたあとで書きます(# ゚Д゚)

 

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