アジア的?アートスクールへの検討

とある記事を見た感想と、そこから連想して考えたこと。

なるほど、たしかにアートというのは自由などの価値をその時代にあわせた形で実現していくための、「市民」の精神が発露したものかも知れない。

「アートや文化ってのは基本的に心地の良いものじゃないんだよ」というのは、そういう文脈での話という側面が大きいかなと思う。

自由などの絶対的過ぎる究極的な価値を打ち出してしまうことで、具体の問題が無視された

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『こども 禅の言葉』8月20日発売!

いよいよ、書籍『こども 禅の言葉』が8月20日に発売されます。

本日はその校了日でした~!

ゲラを何度も読みながら思ったことは、まさに!

「こどもの時に出合いたかった~」。

そう、こどもに新たな価値観を提示する本でもあるのです。

たとえば、「悪口や、いやな言い方をする友だちがいます」という悩みに対して、

「淡交(たんこう)」という禅語で答えます。

こども訳は、相手にしないで聞き流して

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禅語 ~はちどり書肆~

禅語の入門編として

■ 今週も禅語の本をご紹介。

先週、「禅林句集」を紹介しましたが、ちょっと反省したんです。僕自身にとっては今一番アツい本であることは間違いないのですが、もし仮に「ちょっと禅に興味が湧いてきたな」みたいな人がアレを手に取ったら、きっと急性の禅中毒を起こしてしまうだろうなと。

ということで、今週はライトな禅語の本をご紹介します。

■ 「禅」ってなんだ?

禅とは、アップル創

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貴方へのおすすめ京都旅は…紫野で極上和菓子ざんまい!
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エレファントカシマシ「悲しみの果て」、〜「雨中看杲日 火裏酌清泉」

禅の言葉に

雨中看杲日 火裏酌清泉(うちゅうにこうじつをみ かりにせいせんをくむ)

というものがあります。

直訳すると、雨の日でも日が照っている様子を見、燃え盛る炎の向こうに清らかな水を酌む、ということになります。つまりは、

「楽しいことがあったとして、その先に辛い出来事が待っているかもしれない。人生とはそういうものだから浮かれないようにしなさい。辛いことがあっても、その先には楽しい出来事

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ありがとうございます⭐️!お時間ある時にゆっくりご覧ください。
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今日も良いことありますよ!!
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男時、女時

何事にも波がある。そんなことを表現した禅語です。

室町時代に世阿弥(申楽師。現在の能)が残した言葉です。今の時代だと、ドキッとする表現なんだけど、男尊女卑の意図は全くなく、時代背景を考慮してもらえると嬉しいです!

能って今では伝統芸能ですよね。当たり前のことながら、当時は伝統芸能ではなく流行の芸能でした。さらに、能(当時は猿楽)は、演目を通して勝ち負けを決める、芸能の戦いでした。これを「立ち合

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ありがとう!
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