hacochan
ごはん作りの記録
野球を観に行ったはなし
お菓子とお抹茶のはなし
気に入っている銭湯のはなし
日帰り旅の記録
1 葉玉ねぎ入り豚そぼろ 脇芽ブロッコリーのサラダ 親いものミルク煮 豆腐のみそ汁 2 ミートソース 小松菜とたまごの炒めもの 大豆入りポテトサラダ 3 葉玉ねぎのハンバーグ 巨大サニーレタスのツナサラダ 不揃いにんじんの甘煮 おみそ汁(キャベツ、豆腐など) おまけ にんじん葉のふりかけ 4 もち麦ごはん 葉玉ねぎとひき肉の炒めもの 厚揚げ入り さつまいもの甘煮 伸びすぎたほうれん草のナムル おみそ汁(キャベツ、葉玉ねぎ) 5 黒米ごはん 春キャベツと豚肉のクリーム
今回は、横浜スタジアムでのビジター観戦。しかもひとりでという、初心者にしてはかなりハードルの高い試みだった。無知ゆえの無謀な計画だ。 当日の朝、ビジター応援について検索すると、初心者でビジター外野席は間違っても選んではいけない、というアドバイスがあった。買っておいたチケットを確認したところ、「ビジター外野指定席」と書いてある。 少なくとも青いものは身につけないようにしようと思い、応援グッズは持っていなかったが、アプリコット色のワンピースがあったので、それを着ていくことにする
4月19日 名残 線路沿いの楓の若葉のまぶしさに目を奪われた。桜はもう散って、歩いていると汗ばむほどだが、日陰に入ればひんやりとしている。 今日のお菓子は何だろう。 窓際の席で、わくわくしながら待っていると、明るい若葉色のお菓子が運ばれてきた。中央の一点が、淡い桜色に染まり、花の刻印が押されている。 お菓子のなまえは、「名残(なごり)」。 お抹茶の器は、ブルーグレーのような、落ち着いた色に、少しグリーンも混ざったような、なんともいえない不思議な色をしている。ところどころ
最寄り駅の商店街のはずれに、その銭湯はある。 なんだか久しぶりに訪れた気がしたが、特に変わったこともない。いつもの銭湯である。 体を洗ってから、まずお湯につかろうと思ったが、わりと人がいたので、すいている低温サウナに直行することにした。 息苦しかったり、皮膚を刺激するほどの熱さはないものの、じわじわと体をあたため、なだらかに発汗をうながしてくれる。 このほどよさが、いいなあと思う。 水風呂も、冷たいが冷たすぎず、実にちょうどよい温度である。 時折、現実逃避のひとつと
自宅から歩いて5分くらいのローソンの近くに、実はひとつ銭湯がある。 昨年の夏に一度訪れたことがあったが、「サウナあります」という看板があるのに、サウナがなかったことや、帰りに出口と間違って男湯に入りそうになり、呼び止められたことなどから、一度訪れたきり、なんとなく足が遠のいていた。 きのうはローソンチケットに用があり、その足で、久しぶりにこの銭湯に行ってみることにした。 表の看板を確認したが、もう「サウナあります」という記載はどこにも見当たらなかった。虚偽表示を誰かに指摘
1 マーボー大根 にんじんと大豆の炒め煮 ブロッコリーとかぶのごまだれ 2 ハヤシライス じゃがいもバター&ハーブソルト キャベツのごまあえ 3 肉じゃが 根菜煮(残りもの) 春の野菜(プチベール、脇芽ブロッコリー、菜花、小松菜)とひき肉のバターしょうゆ炒め 4 黒米ごはん 金時豆入りキーマカレー 大根のきんぴら キャベツの辛子マヨあえ 5 鮭フライ 赤ちゃんかぶとじゃがいものサラダ ほうれん草の和えもの お味噌汁(キャベツ、油揚げ、えのき、しめじ) 6 豚肉とキャ
昨日は朝からスーパー銭湯に行ってみた。 いつもの銭湯は、午後からの営業だが、スーパー銭湯は、午前中から営業している。 風もなく、よく晴れた日だった。こんな日は、壺湯を独り占めしたい。 「クレオパトラの炭酸泉」で少し体をあたためてから、外へ出る。冬のように寒くはないのがうれしい。 壺湯には、誰もいなかった。何ごとも、独り占めしようとするとうまくいかない。欲を捨て、求めないことが心の安らぎをもたらすのだと、日ごろから自分に言い聞かせてきた。 しかし今日はこの、誰もいない壺湯を
3月25日 初花 今日のお菓子は、初花。 あんこを包んだ白あんには、わかるかわからないかくらいの、ほのかなピンク色が練り込まれていて、両端がしぼってある形は、桜の花びらを思わせる。 上面には、かわいらしい桜の花がふたつ、刻まれている。 シンプルだけれど、眺めれば眺めるほど、こまやかな心づかいが感じられて、ため息が出るようだ。 今年は思いのほか気温が低いのか、この辺りではソメイヨシノはまだ開花していない。 まだ見ぬ桜の花びらを、ひとあし先に、味わう。 桜の花は、咲けばす
最寄り駅の商店街のはずれに、その銭湯はある。 いつもより早く帰れることになった土曜日の夜。何をしようかと考えて、真っ先に浮かんだのは、やはり銭湯である。 なにも考えず、ただ、汗を流したい。そして、すっきりした体で、眠りにつきたい。 そんな私の願いを、銭湯は確実に満たしてくれる。 先日、映画「パーフェクトデイズ」を観たが、その中にも、銭湯が出てくる。銭湯は、主人公の淡々とした生活の中の、ひとこまだ。 銭湯というのは、そもそも非日常的なものではなく、日々のルーティンに組み込ま
1 麻婆豆腐 親芋と金時豆のミルク煮 ほうれん草のナムル 大根とコーンのスープ おやつ 濃厚ココア 2 炒り大豆ごはん ハンバーグ 脇芽ブロッコリー添え 大根の煮物 白菜のレモンマリネ わかめのおみそ汁 おやつ お赤飯のおにぎり 3 ごはん 塩バター肉じゃが キャベツとゆでたまごのサラダ 小松菜とさつまあげの炒めもの おやつ チョコレート 4 ソーセージ入りケチャップライス 蒸し野菜(さつまいも、かぶ、ブロッコリー、にんじん)ヨーグルトみそマヨソース かぶとに
2月 桜餅 2月の終わり、みぞれまじりの冷たい雨が降っている。 今日のお菓子は、桜餅。 つぶあんが、ふんわりとした白いおもちに、四角い形に包まれている。桜の葉も、四角くカットされている。 一般的によく見る桜餅とは形が違って、どこかスタイリッシュな雰囲気だ。 桜の葉の香りと、ほんのりとした塩味に、ああ、桜餅だ、としみじみ思う。 お抹茶の器には、梅の花の柄があしらわれている。窓の外は、まだ寒く、梅の花が咲いている。 あと、1週間もすれば、もう3月だ。桜の咲くあたたかな日が待
今日は、午前中に車で用事をすませたついでに、スーパー銭湯に寄った。 こちらの施設には、一般的な高温のサウナと、温度が低めのスチームサウナがある。 最初に、スチームサウナのほうに入ると、全く物足りないと感じている自分に驚いた。早々に切り上げ、高温のほうへ。 いつもの銭湯で入っているサウナよりも高温の設定だ。以前は2,3分程度しか耐えられなかったのに、今日は10分弱続けて入っていても大丈夫だった。噴き出る汗を流し、水風呂へ足を浸す。こちらも以前は冷たすぎると感じたが、今回は
1 黒米&白ごまご飯 粗切り野菜のざっくりミートソース ツナサラダ(しょうゆドレッシング) さつまいものマッシュ 2 ごはん 冬野菜ごろごろ 豆乳のクリームシチュー (大根、ブロッコリー、冬にんじん) さつまいもと小豆の煮もの ほうれん草のゆず胡椒マヨソース 3 ごはん 肉じゃが サニーレタスとブロッコリーのツナサラダ(ゆずドレッシング) 白菜と豆腐のみそ汁 4 黒米ごはん 基本ふつうのカレー+かぶ キャベツとゆずりんごのサラダ 和風スイートポテト(さつまいもと小豆)
1月 紅梅 先週、訪れた時は、あいにく店じまいをしたあとだったので、今週あらためてお店に伺った。 今日のお菓子は、紅梅。薄いピンク色のあんこが、やわらかなぎゅうひに包まれている。 窓の外に目をやると、ちょうど、花開きはじめたばかりの紅梅の木がある。たしかこの辺りでは先週はまだ咲いていなかったので、一週待ったおかげで、このかわいらしいお菓子と、咲き始めたばかりの梅の風景に、出会えたことを、うれしく思う。 お抹茶の器は、はじめて見るもので、こげ茶色の太い筒型をしている。外
最寄り駅の商店街のはずれに、その銭湯はある。 先日、銭湯を訪れた日のこと。 いつものようにセットの小さいほうのタオルを持って、サウナに入ると、入り口に横たわっていた人に、「バスタオルを敷いて入るんですよ」と注意を受けたので、ロッカーにバスタオルを取りに戻り、その通りにした。 ほんとうにそういうルールがあるのか、よく分からないが、そうだとしたら、今まで知らずに申し訳なかったと思う。 帰り道、とても風の強い夜だったが、すっかりあたたまった体には、冬の風も心地良く感じられた。
最寄り駅の商店街のはずれに、その銭湯はある。 年末年始はあまり休めず、体が固くなっている気がした。少し時間ができて、まず思ったのは、銭湯へ行きたいということである。 少し湯に浸かってから、低温サウナへ。すぐに10分が経過し、気持ちよく汗が噴き出してくる。そして水風呂へ。 痛いくらいの冷たさに、ただ身を委ねる。気づくと、冷たいと感じなくなっている。そしてまた低温サウナへ。 体が求めていたのか、何度も夢中で繰り返すが、あっというまに時間が過ぎていく。なんだかいつまでも続けられ