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MP5 〜マジでポチる5秒前で神回避できた話
ボードゲーマーならみんな抱えている悩み、それは次から次へと欲しいゲームが出てきてポチが止まらなくなってしまうこと。
特にこの秋はひどい。
とんでもない猛暑だったこと、とは多分関係ないけど、もう意味が分かんないくらい豊作である。
個人的に言えばアルルの丘ビックボックスは必須、オタル予約済み、ダーウィンも欲しいし、テラミスティカももちろん気になる。ゲーマー歴が短いので過去ゲーも気になり、最近はティ
ボードゲームという趣味の立ち位置について
今朝妻と話していたらこんなことを言われた。
ボードゲームって本来オタクのシュミだよね。
と。
断っておくが、妻は決してオタクやボドゲを卑下してこんなことをいっているのではない。なにせ彼女も自他ともに認めるオタク(ボードゲームではないけど)のひとりなのだから。
ボードゲームの世界に足を踏み入れて、今では出口もわからないくらい深いところに迷い込んでいる俺は、妻の言葉でハッとしたのだ。
令和5
オラニエンブルグの開発に難渋した話
昨日の夜な夜なボドゲはオラニエンブルガー運河。Fデッキのキャンペーンのうち1.2回目をプレイしました。
1回目は気持ちよく開発が進んで159点。市長もフムフム納得の出来でしょう。横断鉄道も完成させて橋も環状に並んで、資源にもあまり困ることなく終わりました。
俺上手くなったんじゃない?
とかチョづきながら2回目開始。したのですが。。
ナニコレ!
まず建築コスト高いのが出過ぎ。。
夜な夜なオラ
とても大切なことに気がついた話 〜グラスロード篇
今夜の夜な夜なボドゲはグラスロード。
これ軽い割に難しいんですよ。。
簡単に紹介すると、舞台は18世紀のドイツ。プレイヤーはバイエルンの森を切り拓き、ここに新たなガラス産業の村を作るというシブいテーマの中量級ゲームです。
今回はけっこう上手にできたかな。。
屋敷を囲む林を中心に、工房が並ぶ村。。
それに庭園をコンボさせて、さあどうか。
21点!
厳しい。。
林を屋敷の左と右下に置けていた
1番好きなボードゲームの話
今夜は久々に少し時間ができた。
よし、少し重たいのをやろう!
オーディンか。。アグリコラか。。久々にスピリットアイランドでもあけるか。。
いや、アルルの丘でしょ!
アルルの丘は、いちボードゲームプレイヤーとしての私のベストゲームなのです。
アルルの丘は運要素のほぼない、それでいてとても広い選択肢をもつワーカープレイスメント。1アクションを1ヶ月とし、4年半の間にアルル村をどこまで開発でき
テンデイズゲームズで胸アツになった話
たまたま家から近いのでちょこちょこ潜入するテンデイズゲームズでは、近日ロレンツォイルマニーフィコやテラミスティカ革新の時代、バラージの拡張が出るらしい。。
ああ、試したい!!なんでテンデイズゲームズはこんなに私の琴線にふれるゲームばかり出すんだ。。
そんなある日、私はまたここにやってきた。
そう、楽しみにしていたペーパーダンジョンズ拡張を買うために。。
奥様にペーパーダンジョンズの拡張を出し
There's nothing like this
92年製のMINIは、ガリガリと年季の入った機械音を立てながら進む。
外環道が尽きる街で、首都高速へ乗り換えた。
環状2号から見る東京の夜景が好きだった。江戸川ごしにみるそれは、果てしない光の海。都会の現実はストレスの塊だけれど、こうして遠くから見るといつもより綺麗に見える。
小さな感動をしたくて、よく高速に乗った。どこに用があるわけでもなく、ただ心が求める方へ。ふたりの間でそれが一致し
今さらですが。。ボードゲームの沼の底から。
今さら。。
ティルトゥムがほしい!
世界観、ソロプレイ用のオートマ、ジャケも含めて好きな要素モリモリじゃないか。
思えば7月末のテンデイズゲームズのセールに潜入したとき、ティルトゥム割引して売っていたな。。しかもプロモカード配ってたな。。
まだあれからなんと1ヶ月と少し。
こんなにも心が動くとは思わなかった。
ちなみにダーウィンズジャーニーも気になっていてほしいんだけど、私は歯科医のクセに