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イングリッシュローズにハーブに山椒。今年は野菜も植えました/3年目の庭
庭が好きです。
春になると、そわそわしながら今年は何を植えようか考えます。
本当は、毎年自然に生えてくる宿根草で埋め尽くしたいのだけれど、まだ3年目の庭はまだまだ試行錯誤中。
この場所に合うのはどんな植物か、試しながら育てているところ。
今の庭のメインは、イングリッシュローズとアナベルです。
冬の間は眠っていても、春になると葉をつけ始め、わくわくします。
今年は輝くようなオレンジイエロー色の「
自分で作り出すことの豊かさを知る
作るのが好きな息子(7歳)のために、なにか機会を作ってあげたい!
シュタイナー学校では小3くらいで家を作るらしいから、それも経験してみたい!
と小さく呟いていたら、
仲良くなった人が美大卒で
小さな木工教室を開いてくれた!
小屋も作れる・・・!
うわ、すごい!実現した!嬉しい!!
と思っていたら、
その人が、家のあれこれ、小さな本棚や棚、机、花瓶なんかも自分で作ってしまう人で、
美意識という
なかなか治らない風邪に漢方薬を漢方薬を飲むようになってから、自分の身体に対して前よりも注意して見るようになった。これまでいかに無頓着だったか・・・。
久しぶりに熱を出した。普段は飲まないせいか、市販薬がとてもよく効いた。子どもたちの優しさに涙が出た
豊かな気持ちで自分の人生を生き直すきっかけ/『限りある時間の使い方』
今年、40歳になる。
そんな歳になってもなお、「もっと頑張らないと」「もっと結果を残さないと」「もっと何かを達成しないと」・・・もっともっと、「ここではないどこか」を、自分でも無意識の内に求めていた。
だから結婚して子供が3人いるにも関わらず、「このままじゃいけない」という強迫観念に追い立てられ、どこか遠くを見ていた気がする。
そして「もっと何かを残さなければ」と焦りながらも、その「何か」が何な
小学生からのシュタイナー教育
長男が小さかった時にはピンと来なかった
「シュタイナー教育」
それが今、とても気になっている。
きっかけは1冊の本。
これから子どもにどう育って欲しいか、
私にとって大切だと思うことが分かったから。
「主体性」さえあれば子どもと向き合う時に大切にしたいこと、
それは「主体性」。
押し付けや命令ではなくて、
本人が自分の頭で考えた
「やってみたい」という気持ち。
これさえあれば、大丈夫だと思
当たり前のとても大切なこと。時間は有限だから「今」を生きよう
長男が小学校へ入学してから2週間。
直接関係は無いけれど、自分の中で色々な変化があった。
まず、時間は有限であり、日々のタスクは永遠に終わらないと知ったこと。
本当に当たり前のことだけれど、自分の事として「本当に知った」という感じ。
専業主婦の今、「仕事をしていないのだから忙しく無いとダメ」という訳のわからない強迫観念的な思い込みと、実際に「家事はやってもやっても終わらない」という事実の間で、
過疎地での教育について考える
4月から長男が小学生になる。
この山奥の小さな町で子育てをする覚悟を決めるまで、いちばん心配だったのは子供の教育のことだった。
一学年の生徒数は十数名。
もちろん1クラスしかない。
それでも多い方で、一桁数の生徒しかいない学年も半分くらいある。
基本的に、公立の保育園、小学校、中学校と同じメンバーで進む。
移住者は少ない。
共働きの家庭が多く、教育への関心は高くない。
県内で一番と言われる公
食べることと料理することが好きで、前から興味があった薬膳との距離が一気に近づいてきた。色んな情報が集まってきて楽しい。
昨日久しぶりにチョコレートを食べたら、吹き出物ができた。身体は正直。