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#心の病
メジャーじゃなかった心の病パニック障害【22】
欲張り克服行動は時期尚早飛行機克服計画は、
いよいよ頓挫の気配が垣間みえてきた。
調子にのって、詰め込みすぎ、
早期克服は叶わぬものでした。
病気を早く直したい!
よりによって何で自分が患う!等と
枕に顔をうずめて叫んだ夜もありました。
治すのを【がんばる】とは、
仕事や学校を休むことをがんばる勇気のことであり、
気合いで早く治そうと頑張るという、オールドスクール的な発想では治るわけがないので
メジャーじゃなかった心の病パニック障害【21】
ー 追い込みすぎでの挫折 ー晴れて飛行機関係の仕事にこぎつけ、ここで病の克服スタートを切る決意で、成田界隈の寮に引っ越した。
仕事内容は、ほぼほぼガテン系で、しばらく飛ばない飛行機の軽微なメンテナンスを行う。機内においては、座席の数量や配置転換、機内の細かい部分をくまなく掃除する。簡単に言うと大掃除である。
機体の外部については、翼の周囲とギヤ(タイヤ)をメインに大掃除をおこなう。
翼は主翼の
メジャーじゃなかった心の病パニック障害【20】
ー 色んな挑戦 ー転職
バブル崩壊後、世の中は疲弊しており、
ジュリアナ東京も無くなりスポーツショップに変わっていた。
会社も早期退職優遇制度を打ち出すも、上手くいかず、当初は40才以上を対象にキャンペーンを打って出たが、そんな働き盛りの責任世代がすんなり辞めることもなく、遂には全社員対象でキャンペーンを拡大していた。
高卒で入社して6年目の僕でも辞めれば退職金を積んでくれる。たかが5,6年
メジャーじゃなかった心の病パニック障害【11】
4.病気と付き合う【4】ー 案ずるより産むが易し ー新幹線にのり大阪へ。
これは、治療として
おおきな一歩を
踏みこんだ経験。
行動療法にあてはまる。
おおげさな〰️!と思われるでしょう。
おわかりの方は、
理解されるでしょう。
ボクにとっては
毎日の通勤電車に
ドキドキしていることと
程度が違いすぎる出来事。
新幹線に乗る。
このチャレンジは、
清水の舞台から飛び降りる
メジャーじゃなかった心の病パニック障害【7】
3診察【5】ーセカンド・オピニオンー
症状は日ごとに悪化。
治療方法に疑問をもち、
くすりとは、応急処置的なもの。
回復傾向に程遠い。どうしたものか。
当時、
発病する1年くらい前から
付き合っていた彼女に、
病気も打ち明けていた。
ところが、
電車にのれなく
(乗れるが、なるべく避けていた。)
飛行機はもってのほか。
(これは想像しただけで、心臓が飛び出そう。)
こうなると、旅行もいけな