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#暮らしたい未来のまち

大きく変化している世界のなかで、自分の暮らすまち、あるいは生活や社会が、これからどのようになってほしいか、どのようにしていきたいかという、「暮らしたい未来のまち」へのみなさんの思い・アイデア・考えを募集します。

定番の記事一覧

8月の応援地域 宮崎県諸塚村の皆さんからのメッセージ

こんにちは!Green Ponta Action(GPA)チームです♪ 最近、だんだん涼しくなって秋の近づきを感じます🍂 今回は「8月の森づくり応援プロジェクトの結果」と「8月の応援地域である宮崎県諸塚村の皆さんからのメッセージ」、「諸塚村のSDGsな取り組みの紹介」です! 【8月の森づくり応援プロジェクト宮崎県諸塚村の応援結果】 【宮崎県諸塚村の皆さんからの声】8月は宮崎県諸塚村の森林づくりを応援していただき、ありがとうございました。 諸塚村は宮崎県の北西部、太平洋岸から

10月の森づくり応援プロジェクトは北海道足寄町・下川町・滝上町・美幌町の4REST!

10月、Green Ponta Action(GPA)の新シーズンがスタートしました。 また、Android版も登場し、これまでGPAを使ったSDGsな取り組みに参加できなかった方もできるようになりました☺ GPAではnoteを活用し、最新情報やPontaの森の情報などを発信しておりますので、ぜひ読んでいただけたら幸いです! さて、10月の森づくり応援プロジェクトはなんと、北海道足寄町・下川町・滝上町・美幌町の4町です! こちらの4町は連携し、北海道森林バイオマス吸収量活用

世界・日本一周旅行をせずとも、「暮らしたいまち」に出会える未来へ

この文章は、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。 *** 私は、新潟県の海のある街で産まれた、らしい。母は里帰り出産だったため、私自身のその街の記憶は大人になって再訪するまで当然なくて、本人は当時暮らしていた北海道の札幌の市街地で育ってゆく。父の転勤の都合で、その後も北海道内にとどまることはなく、東京、中国の上海、新潟県内の山と川の街などを何度か転々としながら過ごした。 繰り返してしまうけ

土木学会×noteで、投稿コンテスト「#暮らしたい未来のまち」を開催します!

【11月18日更新】 審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。 土木学会とnoteは、「#暮らしたい未来のまち」をテーマに、投稿コンテストを開催します。 さまざまな技術の進歩や普及、気候変動の影響、新しい生活様式の浸透などにより、わたしたちの暮らしは大きく変化しています。ふだん生活の中でなにげなく使っている道路・鉄道・水道などのインフラも気づかないうちに進化していますし、安全なまち、安心できるまちのあり方も変わってきています。 今回のコンテストでは

Pontaの森の看板ロゴデザイン決定!!

皆さんこんにちは! 先日までアンケートで募集していましたPontaの森のロゴが決まりました! 募集していたアンケートについての記事はこちら↓↓ 10月北海道美幌町へ植樹をするPontaの森についてはこちら↓↓ ■アンケート結果発表8月31日(火)〜9月8日(水)の9日間で1,245件の投票をいただきました✨ どのロゴデザインも人気だったのですが、アンケートの結果、こちらのロゴデザインになりました! ■決定したデザインに投票した皆さまからのコメント(一部)■他のデザイン

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表情(かお)のある街に暮らしたい。

【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。

『認知症世界の歩き方』筧裕介(ライツ社) 2021/9/15発売 約100名の「認知症のある方ご本人」へのインタビューを行い、その「語り」を専門家が分析。そして、「認知症のある方が実際に見ている世界」を視覚表現のプロであるデザイナーたちが「スケッチと旅行記の形式」で直感的にわかるようにした途方もない苦労作が、ライツ社より出版されます。 この本の存在と、その制作に込めた思いを、まずはひとりでも多くの人に届けたいと思い「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただ

土木学会とnoteで開催した、「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテストの審査結果を発表します!

2021年9月8日から約1ヶ月の間、「暮らしたい未来のまち」についての思い・アイデア・考えを募集した「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテスト。期間中(9/8-10/3)には、1,224件もの作品をご応募いただきました!アイデアあふれるすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。 noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査会にて、審査員である伊佐知美さん・青鹿ユウさん・大西正紀さんの3名と、土木学会 note担当による選考の結果、下記のように受賞者が決

私が、好きなまちに望むもの

このnoteは、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により描いたものです。 こんにちは。マンガ家の青鹿ユウです。普段は医療マンガやエッセイマンガを描いたりしています。 今回、土木学会さんから #暮らしたい未来のまち というコンテストのイメージ作品執筆のお誘いを頂き 「暮らしたい未来のまちかぁ…」と考えすぐに思い浮かんだのが、産後自分がするようになった「まちに要望を伝える」ことでした。 私は、一人暮らしをしてた時

まちで「挨拶」が増えた理由.「コンビニ」「喫茶」「立ち飲み屋」自分の手元で咲きはじめていた「暮らしたいまち」.

この文章は、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。 生まれてから、大阪、台北、千葉、ロンドン、高円寺と暮らし、ひょんなきっかけで隅田川沿いの東東京に住みはじめて、早17年にもなる。 このまちに暮らしはじめてから、一時期は大学に勤め、またそのあとはフリーランスのように働くことになっていった。暮らすまちでの自分の行動といえば、基本は家と駅の往復、その間に、コンビニやスーパー、ちょっとしたチェーン系

岩手県奥州市発 / 農業の発展をも応援できる スマートなクラフターウォレット

薄く軽く小さく 、そして上質な風合い / スマートなクラフターウォレット ストーリーのあるモノを持つ 使うたび 取り出すたび 、指先に伝わる素材感が気分を高めてくれる 目にするたび 愛用品を思うたび 、自己の存在価値に充足を得る ありふれた量販品では得ることのできない モノのストーリーを感じる喜び スマートでスタイリッシュなかっこ良さの下地に流れる「素朴」という魅力 代表:デザイナー菊地氏が 故郷岩手県の農業を母体としながら他産業へも展開する PLOWS < プ

「基学」による「意識の寺子屋」と「周波数療法(併設サロン)」のご案内

■「基学(きがく)」~「本質に気づく、本質をつかむ、本質を生きる」あたらしい学びの体系~ 二極化の時代の中で、今までの歴史の繰り返しのバージョンの旅を続ける方と、その旅を終えて新しい調和の世界の創造の旅をスタートさせる方に分かれます。「基学(きがく)」はこれから新しい調和の世界の創造の旅をスタートさせる方のためのの時代のための全く新しい学びの体系です。 テーマは、“本質”に沿った意識と在り方。 ビジョン実現のための「意識の寺子屋」事業と、“どこかで知っている思いが響き始め

もし道端にブロッコリーが落ちていたら

道端に生のブロコッリーが1株丸ごとそのまま落ちていた。 このブロッコリー、実は昨日からある。同じ場所に、同じ向きで。違うのは、昨夜の雨に打たれて濡れているところだけ。 スーパーの袋詰めスペースにある無料ビニール袋に入っているところからして、買い物帰りにバックから転げ落ちたのだろう。いや、カラスが自転車のかごの中のブロッコリーを拝借して逃げ、途中で落っことしたのかもしれない。まさかここで何か事件が起きたとか? なんて、昨日と同様の妄想をしながら愛犬といつもの公園に向かった。

「ちょっと近いが一番たのしい」場所を残す未来

ことしの春過ぎくらいから、私は自分の住む町のエッセイを書く仕事をしていた。東京23区のなかでそれぞれの区に住む人たちが、自分の住んでいる街の風景を綴る企画で、私は「港区」を担当し、その連載が9月で無事に終了した。 それまでの私は旅や移住のメディアで撮影や執筆をしていることもあり、東京の外にばかり目を向けていた。観光地や移住を促進をしている場所には目を引くもスポットがたくさんあるし、最近は歴史や住んでいるひとたちとの交流、観光のためではないその場所で生活している人たちのための

住みたい場所と、暮らし方と、実際のところ。

 祖父の家は、石垣で少し高くなった敷地に建っている。前面道路を挟んで、向こう側は海だ。窓を開ければ海風が入り、波の音もして気持ちが良い。  一方で、海から続く坂道を登ると、田んぼや畑が広がり、その奥へ進めばすぐに山へ到達する。すごい地形だ。海の幸も山の幸も手に入れられて、畑や田んぼもできる。  畑に行けば、祖父の育てた野菜や、わたしが生まれた時に植えてくれた果樹園もあった。もう少し奥に山に入れば筍や松茸もある。  中学生のときの「将来の夢」 わたしは、地方の「県庁所在地

絵地図に残したいまち

絵地図が好きです。 アカウント名の「さんぽ絵ずし」は、歩いた道すじを絵にしていく図師という意味と、住んでいる場所、逗子をかけたもの。 ここ10年ほど、好きな絵地図を自分でも描くようになりました。 昔から、住んでいる町でも訪れた先でも、風景として美しいか、好きかどうかという見方をしてしまうことが多いのですが、そんな中で、自分がたまたま住んだ町がたいそう気に入ってしまい、私がいいな、と思った道や場所を近くの人たちにも伝えたいなと思うようになりました。 思い起こせば小さい頃から

【読書ノート】地域活動本を1つの記事にしてみた

読者さんに質問です。 こんにちは、けいごです。 地域活動に限らず本を読んでいると、どの本にも共通して書かれている普遍的な原則のようなものがあります。本記事では様々な地域活動本を、ひとまとめにして紹介しております。7冊分の活動ノウハウを、一気に知れるので効率的です! 「地域、コミュニティのために何かしたいけど、何から取り組めばいいか分からない」「地域活動、コミュニティ活動の具体的なステップを知りたい」という方は是非読んでみてください。 本記事の内容を把握し実践すれば、「

「ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所」開所宣言

そのへんに、あるもんで。 もっと豊かに、もっと楽しく。 「ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所」の開所をここに宣言する。 この国には、恵み(モノ)が溢れてる。 栗、柿、タケノコ、フキノトウといった季節の恵みだけじゃない。先人達が残した里山暮らしの知恵だけじゃない。 かつて誰かがどこかで作ったモノや買ったモノ、その大半が使われないまま眠っている。うちらの暮らしにまだまだ使えるモノたちが、ゴミとして今日も燃やされてる。 なのに、今日も遠いどこかで、モノは新しくジャンジャン

扉の向こう側にあるもう1つの教室

「みなさん、おはようございます」 「おはようございまーす!」 「7人、全員揃ってるわね。それじゃ、さっそく、教科書の16ページを開いて。今日は、みなさんおまちかね。"嫌いな食べ物を好きな食べ物の味に一瞬で変える魔法"を練習しましょう!」 今日、僕は迷わずAの扉の教室に入った。 ここは、魔法学のクラスだ。朝起きた時からここに来ることを決めていた。 理由はただ1つーー。 今日の給食のメニューに、大嫌いなニンジンのポタージュがあるからだ。 僕はお化け屋敷もジェットコースタ

デジタル時代に目指す「まち」の姿とは【暮らしたい未来のまち】

あなたが描く理想のまちはどんなまちでしょうか。 職場に近いところ、家賃が安いところ、便利なところ 理想の家こそあっても、理想のまちの姿を描く人はそれほど多くない気がします。 しかし、これからの時代、「まち」はこれまで以上に重要な存在になると僕は思っています。 少子高齢化問題が目に見える問題として私たちにのしかかるのはこれからであり、この問題を解決するには「まち」が欠かせません。 そして、少子高齢化と合わせて重要な問題が「つながり」です。 人と人とのつながりが希薄化

生きものとしてのまち

大学4年生のとき、私は、土木工学を専攻し、卒論を書くために研究室に所属していた。 その研究室では、河川構造物の研究を行っていたのだが、同じくそこに所属するインドから留学していた院生(名はシンさんといった)から「どうして日本はどこも同じ景色で面白くないのか」と聞かれたことがある。 私が今まで行ったことのある“まち”を思い出してみても、確かにどこも似た様な感じだ。 同じ様な“まちなみ”である理由を聞かれても、土木を学び始めたばかりのひよっこには、的確な解答はできず「そんなら、シ

非接触型の書店のデザイン

 比較的多くの人に馴染みがあるとされる一例として、大手回転寿司チェーン店が率先して進めている《非接触》スタイルの店舗運用や機器性能の向上、という取り組みがあります☝  主に〔注文〕の際のタッチパネル操作については、導入され始めてから久しく、さらには、入店時の手続き/着席までの工程ですら同様に非対面(⇒コンタクトレス)体制に踏み込んだ店舗がありますが、その”機械”に関してさらなる進化がもたらされているようです😏    当方自身は直面した経験がまだないのですが、【パネルにす

『○○のまち』というデザイン

 貴方が住む地域や自治体(県・市区町村など)は、『○○のまち(街)』という呼ばれ方をしていますか?  あるいは、他の地方を見渡してみて、『○○のまち』と呼ばれている/宣伝されている例をいくつ思い出して列挙できるでしょうか?  一般的には”部外者”が勝手に呼称をつけるのではなくて、観光客の誘致その他諸々の目論見があって《アピール》するために自らが掲げる経緯がほとんである、と思っています。    全国的に有名なもの。ありますね。 まずは『○○のまち』に収まらずに主旨に沿って

なぜ外資系サラリーマンが新潟県三条市の公務員CMOになったのか?

2021年8月末でNetflixを退職し、新潟県三条市のCMOとして、市役所に勤めることになった。Netflixは世界でもっとも勢いのある会社の一つであり、その経営手法で有名でもある。良質なドラマや映画を配信しており、華やかなエンタメの世界で最先端にいるこの会社で働いてみたいと思われる方も多いと思う。では、なぜ私はそのような憧れの会社を辞めて、三条市へ行くのかを私自身の思考の整理も含めて書き留めておきたい。​ 三条市で働く理由を分解するすごく正直に言ってしまうと、求人サイト

ロボットシステムを活用し、オートメーション化?

 ニュースメディア等で見聞きした人が多少いらっしゃるかと思いますが、この度(2021年9月1日付にて)『デジタル庁』が発足しましたね。  その関連の月並みな取り沙汰を展開するつもりはないのですが、「相変わらず、なのだろう」「大して期待できない」との心象は否めず…😞    《官》《民》と表現されますが、どちらも意識している点が報じられているように受け取れました。  どうせ”空回り”を続けることは目に見えているし、今に始まったことではなく、そもそものマインドが土台として欠落

Tokyoという街を愛する僕が、91%山林・農用地の“とある町”に住むことになった理由。

人は皆、育った景色で映画を撮る。学生の頃から映画を撮ってきて、1つだけこだわり続けていたのは「東京で撮る」ということだった。映画は(特に予算のない学生映画は)、田舎で撮られることが多い。それでも東京にこだわった理由はシンプルだった。それほど東京が好きだったのだ。 東京に生まれ、東京に育った。 とんかつなら目黒に行かなくちゃ。寿司なら銀座、うなぎなら上野か…生意気に言えば、そんな風に東京への愛を深めていた。地方出身の友人や同僚が盆や正月に東京を後にしても、ガランとした東京で

フィンランド生活13日目|始業式前日、私が今此処にいる理由

Moikka! Olen mitsuki.🍄 明日はAalto Univ.での初授業日!🎓 1st sessionに向けて自己紹介スライドを完成させたり、人に会ったり、サウナに行ったり。最後の休日を思いっ切り楽しんだ◎ 今日は始業式前日ということで、 『The Wood Programを通して私が学び取りたい事』 を宣言しようかな。 私がどうしてもフィンランドに来たかった理由は大きく二つある。一つは、自分の建築デザインに対する資質を深めたいから。もう一つは、フィンランド

【島の暮らし紹介】はじめまして!ちぶり島(知夫里島)です!

2023/03/26(更新) はじめましてこんにちは!ちぶり島(知夫村)です! ついに2022年6月にnoteを開設しました! noteでは、「ちぶり島に行ってみたいな!移住してみたいな!」と少しでも思っていただいた方に、知っていただきたい情報を発信していきたいと思っています! ちぶり島は島根県の日本海に浮かぶ隠岐諸島4島の内の一番小さな島です。 信号機はありません。 島民約600人、たぬき約2000匹、牛約500頭というちょっぴり変わったメンバー構成です。 n

1年間ホテル暮らししてわかった事

こんにちは Garoden(ガロウデン)と申します。 今回は長年ホテル生活をしてわかった事をお伝えします。 その前に少し堀江貴文氏より引用 僕自身は、賃貸のマンション(六本木ヒルズレジデンス)に住むこともやめて賃貸に住むのをやめたのは、必要ないからです。「最適化」です。荷物が増えないという意味で、生活はかなり最適化されました。 それでは本題に入ります。 1年間ホテル暮らししてわかった事 独身男性必見 私のホテル生活は約3年(2018~2021年現在) 昨年はリ

みんなでつくる あおきえん

「なんか最近、楽しそうだね」 嫁さんに言われました。 はい。楽しいです。 noteを始めて、 あおきえんを知ってもらえて パンツを脱ぎ、本まで出しました。 コロナのことをブツブツ言っていた 去年より楽しいです。 あおきえんは、 すもも、ぶどうとこの夏、 一気に走り抜けました。 おかげさまで完売しました。 あおきえんの果物が、 みなさんの笑顔のきっかけに ちょっとでもなれたら、嬉しいです。 暑いなか作業をするのに、 お客様を感じることが パワーになるんです。 あ

近未来の輸送モードのデザイン - 自動運転⇔空走と空想

 いつもと雰囲気を変えて、今日は『想像の世界』について描いてみたいと思います。が、もちろん、本質思考を土台としている点はブレていませんよ(^.^)/~~~  テレビ番組『がっちりマンデー!!』の今朝の放送分で採り上げられたのは、ドローンの活躍に関連する一例。  番組の主旨なので、『ビジネスとして好調な、あるいは今後の伸長が期待されるもの』の紹介で、(軽量の)物資をどこかに運搬したい際に、その飛行ルートの「地上の権利者/土地所有者」に承諾/許可を得る必要があるため、その煩わし

不利益の転嫁としわ寄せ~カラス追放

 通りに面したショップの店主が、通行人が捨てていったとみられる吸い殻ゴミを掃いて、他の店の方へと飛ばしたら、それはデリカシーに欠けますね。  自宅の真ん前に、散歩の犬が”忘れもの”をしていった場合に、ホースで水を撒くフリをして隣家の方へと流したら、も同様。  考えるといくらでも類似事項はありそうです🙄  悪どいとか卑劣だとか、というのとは少し違って、文字通り「自分さえ良ければ…」な行為だと言えます🙅    これらのたとえ話。以下の展開と多少かけ離れてはいますが、〔暴挙〕

私の手から離れていく「私の言葉」を手元に残してみよう。

友人に誕生日のプレゼントを送った。 私には、毎年プレゼントを贈り合う人がいる。 日本のどこにいようと、海外にいようと変わらず続けている恒例の「お誕生便」だ。 いつも、彼女が好きなんじゃないかなと思うようなものと一緒に手紙を添えて送るのだが、今年私はふと思い立ち、初めて自分の送る手紙を携帯で撮影し保存した。 これ、もしかしたら20〜30年後、いやもっと後に見たら、すごく"いい"のではないかと思って。 今までの人生の中で、私は色々な人に色々な手紙を書いてきた。 中高生の頃は

食べることは生きること

にんにくは、絶対に国産。 いや、にんにく🧄に限らず 国産しか買わないです。 青森のにんにくは美味しい❤︎ わたしが幼い頃、身体が弱かったせいか 母は、いつも食材に気をつけてました。 今でこそ、健康ブームですが、30年前から 『安い卵はダメ』『食材の原産国をちゃんと見て』と、スーパーで言われてました。 スゴイなと思います。 引越しをしてきて、 近所にあるスーパーをいくつも周りながら、いい卵ないかな〜と、色々探していたら、 この卵を見つけました。 卵って、安いのは

名古屋はニホンの”第二映画都市”? 【全力調査2021】

名古屋はニホンの”第二映画都市”?  たまたま縁があって名古屋に出向いた時に、私はその思い付きを得ました。色々と調べてみると、 A . ミニシアター文化 B . 公共の映画支援 C . テレビ主導の良質映画 D . コロナ実証実験  この4点が、名古屋を優れた”映画都市”たらしめているのだと私は感じました。  名古屋の「映画文化」の魅力について、余すことなく記事にしてみたい。  そういう思いで、この記事は出発しました。  映画好きな方も、ミニシアターを知らない方も、

【この街がすき】福岡タワー。月は合成です。タワーは本物です。

小説|青い物件

「こちらの物件はいかがでしょう?」と担当者に勧められて客は資料を手に取ります。担当者は続けました。「それほど新しくはありませんが、外観は美しく、とても日当たりが良くて、住みやすいと思いますよ。ただ」 「ただ?」と客は眉をひそめます。担当者は、咳払いをしました。「過去に当物件で動物が死んだことがありまして」。客は笑います。「動物なら気にしません」。担当者は言葉を継ぎます。「実は人も何人か」  それでも客は動じません。「命あるものいずれは果てるものですから」。担当者は加えて言

誰にも気づかれていない第三次世界大戦

今まで様々な事実を 裏側から眺めてきました。 なぜこうも真実は報道されないのか? 真の支配者は誰か? テレグラムやQmap(Qalert)を 使って問題を探ってきました。 Qマップ、 これは極めて×2難解な パズルのようでもあり、 未だに不明点がたくさんです。 1のヒラリー・クリントン逮捕の 投稿から始まり5,000弱の 投稿があります。 この中にはFakeも含まれます。 Qの計画です。 軍事作戦なので 基本、分かるはずがありません。 しかしヒントはくれるので

点と線

現在金沢市に住んでいる。 高校まで金沢市で暮らし 京都に5年 東京に10年住んで 金沢に戻ってきた。 ずいぶん街も変わったが それ以上に変わったのは自分自身である。 高校の時まで、当たり前だと思っていた 街のことを考えるようになった。 まず駅と繁華街片町が離れている。 電車はない。バスである。 駅でご飯を食べて、片町でお酒でもと思ったら タクシー移動となる。 県庁と市役所も離れている。 電車はない。バスである。 一度で用を済ませようとしたら、かな

友人と出会える町だから心地いい

今住んでいる町に、ずっと住むのだろうな、という予感があります。 ひとりで住み始めて、結婚して、子どもが生まれて、いつの間にか20年もここにいます。 それまで住んでいた町も、好きな町で。 中学からずっとその沿線沿いで、文化があって便利で住みやすいところ。 でも、この町の方が心地いいのは、なぜ? 引っ越したのは、「独身時代に違う場所に住んでみよう!」と思い立ったら、たまたま先輩に手をひかれたのです。 大学時代は親しくなかったのに、とある集まりで再会。 学生時代は華やかで

「安い、遅い、先行不透明」だけど愛される公園づくり

新潟を代表する港町のひとつである "寺泊" この町に、社会人なりたての二人が趣味で公園づくりを始めた話 学生時代に建築・都市計画といった分野を学んできた私と友人の遠藤翔太* は、 当時、社会に出たらまちづくりとして町なかに公園をつくりたいと話していた。 * 2019年 東京大学大学院都市工学専攻 修了 環境デザイン、中でも景観や緑地を対象とした研究を主に行なってきた。 お互いが社会人になって間もなく、その計画を実行するため、公園づくりに必要な土地216.84㎡(以下

もういちど、わたしをやり直せる場所へ。

もうどこにも帰りたくない夜ってある。 今は夜何処かに遊びに行くことも ほとんどないけれど。 何年か前、ひさびさにそういう 時間が訪れた。 たぶん冬の終わりだった。 友人とふたりで見ていた大磯の海。 路地を抜けて海岸へとすこしずつ ちかづくたびに潮の匂いが漂ってきた。 海のそばで住んだ経験を持つ人間は そこに海がみえなくても近くに海の ありかを匂いで感じることができるん だよと、誰かに聞いたことをその時 思いだしていた。 そしてわたしも生まれてはじめ

村出身だから、思うこと。#暮らしたい未来のまち

こんにちは(^^ 今回は、お題企画への参加noteです。4000文字・超えです。 村をなくす、中国の例以前に、中国の とある村で、国の政策により「全村移住」を果たすまでのドキュメンタリー番組を、前後編、続けて見た。 最貧困層の住民を、豊かにし、消費者へ と育てていく意図もある。 大胆にも、新しい街の一角(集合団地)へ、村民の大部分が、まるごと移住する(させられる)という政策。 最終的に、元の村は、戻れないようにブルドーザーで破壊されていた。 ひとつの村が、国の政策

新しい地球に僕たちはいない?

これはジョージアガイドストーンに 書いてある文言。 名の通りアメリカ🇺🇸ジョージア州に 1980年に建てられました。 簡単に言うとこれが新しい世界です。 1番の人口5億人に保つ以外は 美しく理想的な世界です。 SDGsがその走りですね。 でもここには主語がない。誰がやるの? 他でもない 僕たちが作らされます。 誰のために? 自称ユダヤ人です。 言い換えると世界のエリートたち。 大富豪。 911やコロナを作り出した者たち。 偽ユダヤ人たちは アメリカ

「お帰り」の声が聞こえる街で暮して。

すごく食いしん坊だとは思わないけれど。 いつだったかデパ地下に住みたいと 思ったことがあった。 わたしの敬愛するコピーライターの方も まったくおなじことを仰っていて ちょっとうれしくなった。 わたしの住む町には誕生してから 55年以上経つデパートがある。 屋上植物園のようになったその屋上には、 わたしがこの街に引っ越して来た頃には 半円型の舞台があって、その前にはベンチが いくつか置かれていた。 それは3列並んでいて、背もたれのペコちゃん マークは錆

都会の中の田舎暮らしはじめました。〜福岡移住のメリット〜〈学び日記27〉

こんにちは、hachii☺︎です。 今回は、私自身の暮らしについて。 先月、大阪から福岡へ移住して感じたメリットをまとめています。 のんびり読んでもらえると嬉しいです。 1.理想のライフスタイル 福岡出身の私。大阪出身の旦那ちゃん。 ネットで出会い、遠距離恋愛をしていました。 そして、2021年4月に入籍。 旦那ちゃんと理想のライフスタイルについて、よく話していました。 ◯都会の中の田舎に住みたい ◯虫の音や、季節の移ろいを感じられる家 ◯子育てのしやすい環境

再考!ムーンショット計画

映画マトリックスの新作が12月に上映されるとの事だ。 マトリックスシリーズを見たのはもう、だいぶ前。もう一度見直しておかねばと取りあえず第一作を借りてきて観た。 ぼくはこの映画には相当影響を受けているので、20数年の年月が経っていても、よく覚えているものだ。 主人公であるネオは社会人として真面目に生きているが、裏の顔は凄腕のハッカーである。そのネオは見ている現実に違和感を覚え始め、モーフィアスという名前に出会う。 また、モーフィアスもまた、ネオを探していた。 マトリックスの

土木と日本人

土木学会さんとnoteさんが開催された『#暮らしたい未来のまち』のコンテストで、入賞を頂きました。 土木学会さん、noteさん、審査員のみなさま(伊佐知美さん、青鹿ユウさん、大西正紀さん)本当にありがとうございました。 また、お読みくださったたくさんの方々、いつも温かい声援を送ってくださる方々、コメントやリアクションをしてくださった方々、本当にありがとうございます。 土木学会さん(以下敬称略)との出会いは、私が大学4年生の頃でした。 大学では、土木系の研究室に所属する、主

〜大地の育み〜

ばぁばの畑のお片付け 息子もお手伝い 息子:ばぁばもう終わり? ばぁば:もう終わりだよ 息子:おかたずけぇするぅ♪ 二人で畑のお片付けをする 息子:ばぁばおはなぁ💐 おお♪息子よ粋だねぇ♪ 養う大地で労う気持ち これからも大きく大きく 育ってゆけぇ♪

韓国生活20年。神戸・東京・ホノルル…そしてソウルへ。

韓国での生活が20年を超えた。 神戸で生まれ育ち、ハワイで大学生活を過ごし、大阪で会社員生活を送った。ソウルで働きながら一人目を出産し、夫の赴任で4年間暮らした東京で二人目を産んだ。 現在は韓国・ソウル郊外の新都市っぽい高層アパートで暮らしている。ソウル中心部まで1時間ほどかかるが、管理が行き届き、緑が多く、アパート内にカフェやフィットネスセンターが完備してある等、生活の質にはかなり満足している。 今の家以外にも、心のホームと思えるまちが何カ所かある。 生まれて20代