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#暮らしたい未来のまち

大きく変化している世界のなかで、自分の暮らすまち、あるいは生活や社会が、これからどのようになってほしいか、どのようにしていきたいかという、「暮らしたい未来のまち」へのみなさんの思い・アイデア・考えを募集します。

定番の記事一覧

8月の応援地域 宮崎県諸塚村の皆さんからのメッセージ

こんにちは!Green Ponta Action(GPA)チームです♪ 最近、だんだん涼しくなって秋の近づきを感じます🍂 今回は「8月の森づくり応援プロジェクトの結果」と「8月の応援地域である宮崎県諸塚村の皆さんからのメッセージ」、「諸塚村のSDGsな取り組みの紹介」です! 【8月の森づくり応援プロジェクト宮崎県諸塚村の応援結果】 【宮崎県諸塚村の皆さんからの声】8月は宮崎県諸塚村の森林づくりを応援していただき、ありがとうございました。 諸塚村は宮崎県の北西部、太平洋岸から

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10月の森づくり応援プロジェクトは北海道足寄町・下川町・滝上町・美幌町の4REST!

10月、Green Ponta Action(GPA)の新シーズンがスタートしました。 また、Android版も登場し、これまでGPAを使ったSDGsな取り組みに参加できなかった方もできるようになりました☺ GPAではnoteを活用し、最新情報やPontaの森の情報などを発信しておりますので、ぜひ読んでいただけたら幸いです! さて、10月の森づくり応援プロジェクトはなんと、北海道足寄町・下川町・滝上町・美幌町の4町です! こちらの4町は連携し、北海道森林バイオマス吸収量活用

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世界・日本一周旅行をせずとも、「暮らしたいまち」に出会える未来へ

この文章は、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。 *** 私は、新潟県の海のある街で産まれた、らしい。母は里帰り出産だったため、私自身のその街の記憶は大人になって再訪するまで当然なくて、本人は当時暮らしていた北海道の札幌の市街地で育ってゆく。父の転勤の都合で、その後も北海道内にとどまることはなく、東京、中国の上海、新潟県内の山と川の街などを何度か転々としながら過ごした。 繰り返してしまうけ

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土木学会×noteで、投稿コンテスト「#暮らしたい未来のまち」を開催します!

【11月18日更新】 審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。 土木学会とnoteは、「#暮らしたい未来のまち」をテーマに、投稿コンテストを開催します。 さまざまな技術の進歩や普及、気候変動の影響、新しい生活様式の浸透などにより、わたしたちの暮らしは大きく変化しています。ふだん生活の中でなにげなく使っている道路・鉄道・水道などのインフラも気づかないうちに進化していますし、安全なまち、安心できるまちのあり方も変わってきています。 今回のコンテストでは

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息子の自炊に鹿が出てくる(鹿が出る編)

大学2年生になった長男・J男。一人暮らしも2年目となり、自炊に拍車がかかっている。 最近J男の自炊に「鹿肉」という単語がよく出る。 鹿肉? 真相を確かめるためJ男に電話取材を試みた。 ※文中では息子をJ男(自炊なので)とします。 ・・・・・・・・・・・・・・ 憧れの自給自足生活今年3月のこと。 大学の同級生SくんがJ男に新鮮な鹿肉を譲ってくれた。 なぜ鹿の肉を?  京都から35キロ離れた山のほう。 同級生のSくんと同じく同級生のTくんは古民家の宿を営むご主人と知り

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表情(かお)のある街に暮らしたい。

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Pontaの森の看板ロゴデザイン決定!!

皆さんこんにちは! 先日までアンケートで募集していましたPontaの森のロゴが決まりました! 募集していたアンケートについての記事はこちら↓↓ 10月北海道美幌町へ植樹をするPontaの森についてはこちら↓↓ ■アンケート結果発表8月31日(火)〜9月8日(水)の9日間で1,245件の投票をいただきました✨ どのロゴデザインも人気だったのですが、アンケートの結果、こちらのロゴデザインになりました! ■決定したデザインに投票した皆さまからのコメント(一部)■他のデザイン

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【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。

『認知症世界の歩き方』筧裕介(ライツ社) 2021/9/15発売 約100名の「認知症のある方ご本人」へのインタビューを行い、その「語り」を専門家が分析。そして、「認知症のある方が実際に見ている世界」を視覚表現のプロであるデザイナーたちが「スケッチと旅行記の形式」で直感的にわかるようにした途方もない苦労作が、ライツ社より出版されます。 この本の存在と、その制作に込めた思いを、まずはひとりでも多くの人に届けたいと思い「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただ

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土木学会とnoteで開催した、「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテストの審査結果を発表します!

2021年9月8日から約1ヶ月の間、「暮らしたい未来のまち」についての思い・アイデア・考えを募集した「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテスト。期間中(9/8-10/3)には、1,224件もの作品をご応募いただきました!アイデアあふれるすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。 noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 審査会にて、審査員である伊佐知美さん・青鹿ユウさん・大西正紀さんの3名と、土木学会 note担当による選考の結果、下記のように受賞者が決

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私が、好きなまちに望むもの

このnoteは、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により描いたものです。 こんにちは。マンガ家の青鹿ユウです。普段は医療マンガやエッセイマンガを描いたりしています。 今回、土木学会さんから #暮らしたい未来のまち というコンテストのイメージ作品執筆のお誘いを頂き 「暮らしたい未来のまちかぁ…」と考えすぐに思い浮かんだのが、産後自分がするようになった「まちに要望を伝える」ことでした。 私は、一人暮らしをしてた時

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まちで「挨拶」が増えた理由.「コンビニ」「喫茶」「立ち飲み屋」自分の手元で咲きはじめていた「暮らしたいまち」.

この文章は、土木学会がnoteで開催する「 #暮らしたい未来のまち 」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。 生まれてから、大阪、台北、千葉、ロンドン、高円寺と暮らし、ひょんなきっかけで隅田川沿いの東東京に住みはじめて、早17年にもなる。 このまちに暮らしはじめてから、一時期は大学に勤め、またそのあとはフリーランスのように働くことになっていった。暮らすまちでの自分の行動といえば、基本は家と駅の往復、その間に、コンビニやスーパー、ちょっとしたチェーン系

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「基学」による「意識の寺子屋」と「周波数療法(併設サロン)」のご案内

■「基学(きがく)」~「本質に気づく、本質をつかむ、本質を生きる」あたらしい学びの体系~ 二極化の時代の中で、今までの歴史の繰り返しのバージョンの旅を続ける方と、その旅を終えて新しい調和の世界の創造の旅をスタートさせる方に分かれます。「基学(きがく)」はこれから新しい調和の世界の創造の旅をスタートさせる方のためのの時代のための全く新しい学びの体系です。 テーマは、“本質”に沿った意識と在り方。 ビジョン実現のための「意識の寺子屋」事業と、“どこかで知っている思いが響き始め

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岩手県奥州市発 / 農業の発展をも応援できる スマートなクラフターウォレット

薄く軽く小さく 、そして上質な風合い / スマートなクラフターウォレット ストーリーのあるモノを持つ 使うたび 取り出すたび 、指先に伝わる素材感が気分を高めてくれる 目にするたび 愛用品を思うたび 、自己の存在価値に充足を得る ありふれた量販品では得ることのできない モノのストーリーを感じる喜び スマートでスタイリッシュなかっこ良さの下地に流れる「素朴」という魅力 代表:デザイナー菊地氏が 故郷岩手県の農業を母体としながら他産業へも展開する PLOWS < プ

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もし道端にブロッコリーが落ちていたら

道端に生のブロコッリーが1株丸ごとそのまま落ちていた。 このブロッコリー、実は昨日からある。同じ場所に、同じ向きで。違うのは、昨夜の雨に打たれて濡れているところだけ。 スーパーの袋詰めスペースにある無料ビニール袋に入っているところからして、買い物帰りにバックから転げ落ちたのだろう。いや、カラスが自転車のかごの中のブロッコリーを拝借して逃げ、途中で落っことしたのかもしれない。まさかここで何か事件が起きたとか? なんて、昨日と同様の妄想をしながら愛犬といつもの公園に向かった。

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「ちょっと近いが一番たのしい」場所を残す未来

ことしの春過ぎくらいから、私は自分の住む町のエッセイを書く仕事をしていた。東京23区のなかでそれぞれの区に住む人たちが、自分の住んでいる街の風景を綴る企画で、私は「港区」を担当し、その連載が9月で無事に終了した。 それまでの私は旅や移住のメディアで撮影や執筆をしていることもあり、東京の外にばかり目を向けていた。観光地や移住を促進をしている場所には目を引くもスポットがたくさんあるし、最近は歴史や住んでいるひとたちとの交流、観光のためではないその場所で生活している人たちのための

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住みたい場所と、暮らし方と、実際のところ。

 祖父の家は、石垣で少し高くなった敷地に建っている。前面道路を挟んで、向こう側は海だ。窓を開ければ海風が入り、波の音もして気持ちが良い。  一方で、海から続く坂道を登ると、田んぼや畑が広がり、その奥へ進めばすぐに山へ到達する。すごい地形だ。海の幸も山の幸も手に入れられて、畑や田んぼもできる。  畑に行けば、祖父の育てた野菜や、わたしが生まれた時に植えてくれた果樹園もあった。もう少し奥に山に入れば筍や松茸もある。  中学生のときの「将来の夢」 わたしは、地方の「県庁所在地

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絵地図に残したいまち

絵地図が好きです。 アカウント名の「さんぽ絵ずし」は、歩いた道すじを絵にしていく図師という意味と、住んでいる場所、逗子をかけたもの。 ここ10年ほど、好きな絵地図を自分でも描くようになりました。 昔から、住んでいる町でも訪れた先でも、風景として美しいか、好きかどうかという見方をしてしまうことが多いのですが、そんな中で、自分がたまたま住んだ町がたいそう気に入ってしまい、私がいいな、と思った道や場所を近くの人たちにも伝えたいなと思うようになりました。 思い起こせば小さい頃から

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「ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所」開所宣言

そのへんに、あるもんで。 もっと豊かに、もっと楽しく。 「ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所」の開所をここに宣言する。 この国には、恵み(モノ)が溢れてる。 栗、柿、タケノコ、フキノトウといった季節の恵みだけじゃない。先人達が残した里山暮らしの知恵だけじゃない。 かつて誰かがどこかで作ったモノや買ったモノ、その大半が使われないまま眠っている。うちらの暮らしにまだまだ使えるモノたちが、ゴミとして今日も燃やされてる。 なのに、今日も遠いどこかで、モノは新しくジャンジャン

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扉の向こう側にあるもう1つの教室

「みなさん、おはようございます」 「おはようございまーす!」 「7人、全員揃ってるわね。それじゃ、さっそく、教科書の16ページを開いて。今日は、みなさんおまちかね。"嫌いな食べ物を好きな食べ物の味に一瞬で変える魔法"を練習しましょう!」 今日、僕は迷わずAの扉の教室に入った。 ここは、魔法学のクラスだ。朝起きた時からここに来ることを決めていた。 理由はただ1つーー。 今日の給食のメニューに、大嫌いなニンジンのポタージュがあるからだ。 僕はお化け屋敷もジェットコースタ

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デジタル時代に目指す「まち」の姿とは【暮らしたい未来のまち】

あなたが描く理想のまちはどんなまちでしょうか。 職場に近いところ、家賃が安いところ、便利なところ 理想の家こそあっても、理想のまちの姿を描く人はそれほど多くない気がします。 しかし、これからの時代、「まち」はこれまで以上に重要な存在になると僕は思っています。 少子高齢化問題が目に見える問題として私たちにのしかかるのはこれからであり、この問題を解決するには「まち」が欠かせません。 そして、少子高齢化と合わせて重要な問題が「つながり」です。 人と人とのつながりが希薄化

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