不利益の転嫁としわ寄せ～カラス追放

　通りに面したショップの店主が、通行人が捨てていったとみられる吸い殻ゴミを掃いて、他の店の方へと飛ばしたら、それはデリカシーに欠けますね。
　自宅の真ん前に、散歩の犬が”忘れもの”をしていった場合に、ホースで水を撒くフリをして隣家の方へと流したら、も同様。
　考えるといくらでも類似事項はありそうです🙄

　悪どいとか卑劣だとか、というのとは少し違って、文字通り「自分さえ良ければ…」な行為だと言えます🙅

　

　これらのたとえ話。以下の展開と多少かけ離れてはいますが、〔暴挙〕だとは到底言えそうにないような類の【自分のための行為・工夫方針・作戦】であっても、本質的には類似しているのでは？というお話です📖

　

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　noterのエアロさんが、興味深い考察／仮説立てをされていたのを拝見しましたのでご紹介します。

　掲題の通りで展開されていくのですが、当方における連想拡張として、やはりここでも”風変わりな”懸案が湧いてきた、というか「想起された」のです💡

　

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　カラスが惹き起こす、という諸問題。
　主に大都市郊外なのでしょうか、もうずいぶん前から、地元住民が困惑しているというメディア情報に取り沙汰されることがあるので、皆さんも一度は見聞きしたことがあるでしょうか(◎_◎;)

　関連する害を列記することは差し控えますが、概ね、住民は「歓迎しない」影響を被ってしまいます。

　なので、しばしば話題になるのが
◆どうすれば寄り集まらなくなるのか
つまりは
◆上手く追い払う方法の模索💡
について。

『○○市においては、自治体の作戦が奏功した』のようなニュースも聞いたことがあります。
　それを聞いた感想は、（被害の渦中にある人でもない場合でも）「よかったね！」「参考にしたい📖」寄りになりがち、でしょうか。

　

　でも・・・それでよいのでしょうか？
　（動物愛護の観点も気になるので用語には気をつけたいですが、）駆除ではないですよね？　ただ、”そこ”に居なくなっただけ。【本来は人里離れた山奥に生息している獣が住宅地に降りてきたから元の地域に帰す】のとは異なります。

　本質的な思考をした場合に…　の気付きポイントについて、今回は明記するのはやめておきます🙏

～以下の記事にてガッテンしてください🙋

　

　

　

　

　

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