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#中小企業の経営
「この時間、意味ありますか?」いきなりクライアントに質問してみた
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
エグゼクティブパーソナルセッション終了時に、経営者であるクライアントさんからいただいた言葉。
とても嬉しかった!!!
ボクはこの日、経営者さんから仕事に対する想いや従業員さんに対する想い。会社の未来やお客様への感謝の気持ちなどを聴きながら文章を作成していました。
その文章を元にさまざまな切り口から質問させてもらっていました。
カタチの無い仕事を
仲間を大切に想う優しい経営者・管理職に20%の冷酷を。
こんにちは、対話の専門家 田口淳之介です。
最近はオフラインでのセミナー開催が戻ってきました。
やはりオフラインでのセミナーはいいですね。ちょっとした雑談などから得られる情報量が違います。
そして、ボクがセミナーで出会う経営者・管理職の方は、とにかく優しくて仲間想いの方ばかりです。これは、リーダーシップ・プログラムにオファーをくれる経営者も、エグゼクティブ・パーソナルセッションでご相談してく
他者を変えたがる人がもつ3つの特徴
こんにちは。対話の専門家 田口淳之介です。
今回は「他者を変えたがる人」について、書いていきます。
「他者に変わってもらいたい」という思いは少なからず、誰でももつものです。
「パートナーにもっと優しくなってもらいたい」
「言わなくても、子どもにもう少し勉強してもらいたい」
「部下に自分で考えて、自分で動けるようになってもらいたい」
などなど。
人間は他者に期待を抱きますよね。
ただ、こ
専門家が解説!変わりたがらない管理職ほど部下を変えたがる心理を解説
ビジネスパーソンの問題を解決し、組織の未来を創造する対話の専門家
田口淳之介です。
こんな名言をもちだして「組織改革を!」「若手の成長を!」「幹部の意識改革を」と部下に語る経営者・管理職はあんがい少なくないものです。
もちろんボク自身、現状維持は後退という意見には同意しています。
しかし、この言葉を自分自身に言い聞かすことはあっても、他人に言おうとは思わない。大切な仲間や部下になら、なおさら
役職に見合った責任を果たさない部下への対応方法〜中小企業経営者必読
エグゼクティブパーソナルセッションに寄せられたご相談を元にこの記事を書いています。
責任を果たすには責任を理解していなくてはいけない結論からいうと、まずその役職者の方が「責任」と「仕事内容」を理解しているかどうかを確認しましょう。
このケースでは、「自分の仕事と責任を理解していない」というのがほとんどの原因です。つまり、悪意があるわけではなく「知らない」または「わかっていない」という状態。
すぐに落ち込んでしまう人必見!落ち込みを軽減させる方法を解説
経営者だろうが若手ビジネスパーソンだろうが、よいことがあれば嬉しいし、嫌なことがあれば落ち込むのは同じです。
「私は落ち込まない!いつも元気!」
は、ある意味で危険なこと。ポジティブ、ネガティブに関わらずどんな気持ちも大切なのです。
とはいえ、なにかにつけ落ち込んでいるようでは、安定感に欠けますね。
今回は、すぐに落ち込んでしまうのを未然に防ぎ、パフォーマンスを安定させる方法についての記事
若手メンバーから不満爆発!ベテランメンバーから協力姿勢が感じられない
「ベテランスタッフに協力姿勢が見られない」
これって、本当に困りますよね。そして多くの組織で課題とあがっていることでもあるのです。
社歴が10年、20年となってくると勤続年数の長い社員も出てくる。(それ自体はありがたいことですが)すると若い従業員と、さまざまなところで温度差が出てくるのは、ある意味で自然なことです。
本記事を読んだら手に入ること
記事を最後まで読んでいただき、実践してもらえ
経営者・マネジャーが対話の生み出す影響力を知るべき理由
ビジネスは特化しろ!が不誠実になるときあなたの仕事にも「細分化」と「特化させる」という点において、同じようなことが起こっているかもしれません。
ボクの仕事にも特化させるのが困難になっていることがあります。
ぜひ一緒に「特化させる」について考えてみましょう。
ボク自身、この基本をとても大切にしています。
しかし、実際はボクの仕事において「特化」させることにこだわりすぎると、うまくいかないこと
もう人の話に振り回されない!!熱い話こそ冷静に聞くべき理由
ボクも熱い人は好きです。
仕事でもなんでも、夢中になっている人だけが放つ輝きは素晴らしいものがありますよね。
しかし、個人的には「熱い話をするだけの人」とはビジネスを共にすることはありません。
相談者さんの言う「振り回されている」状態に陥ってしまうからです。
真に熱い人と熱い話をするだけの人は似て非なる存在これまでさまざまな方と仕事を共にしてきて、「真に熱い人」と「熱い話をするだけの人」は