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#ワーママ
誰かを喜ばせたい気持ちがもたらすもの〜和菓子に学ぶ〜
先日のお茶会で出会った
心震えたお菓子
京都より、
その名は「はまづと」
蛤の貝殻をのなめらかな方へ爪を入れて開くと、
琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。
海を感じる夏の涼菓でした。
つるんとした琥珀羹の舌触り、
ほんのり優しい甘さと、
納豆の味噌風味の塩気が調和して独特の味が
口の中に広がるんです。
空いた殻ですくって口へと運ぶ、
その仕草も面白みがありました。
海がない京都に、海を感
ターニングポイントは自分で決めて、手を伸ばすだけ
学生時代は、進級、入学、卒業などこちらから働きかけなくても節目となるタイミングが用意されていますが、
社会に出るとそうもいかないですよね。
異動や転勤などの転機が訪れることもあるかもしれないですが、自分でコントロールすることが難しいですし、それが望むような転機になるとは限らない。
であれば、自分からターニングポイントを決めてそんな機会を作り出して行ってはどうかと思うんです。
私は人生の変わり目
大きな決断をする時に、怖さが出てくる
今までの私と、これからの私が
大きく変化するような決断をする時
たいていの人に"恐怖"という感情が生まれます。
起業、転職、結婚、離婚など
決断後はこれまでの私ではいられなくなるため、
失うであろうものの方に目を向けて
変わらないでいようと働きかけるのです。
その結果、
変わりたいのに、変われない
という決断に至る。
これは、人間の正常な反応なので
安心して大丈夫。
こういう時は一旦落ち着い
在り方が大切だということ
この世は成功に導くためのノウハウで溢れていますが、
武器として使いこなすには
使う本人の"在り方"が重要だと思っています。
マーケティングやブランディングなどの武器は、
型があり、その型にはめて考えていきますよね。
対象が人だった場合
伝えたり発信する側がグラグラしていたり、
自信がない状態だと
良い技術をもっていたり、
武器となるノウハウを手に入れても"うまく使いきれない"という
"もったい