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#働く女性
誰かを喜ばせたい気持ちがもたらすもの〜和菓子に学ぶ〜
先日のお茶会で出会った
心震えたお菓子
京都より、
その名は「はまづと」
蛤の貝殻をのなめらかな方へ爪を入れて開くと、
琥珀色の寒天の中に味噌風味の浜納豆が一粒。
海を感じる夏の涼菓でした。
つるんとした琥珀羹の舌触り、
ほんのり優しい甘さと、
納豆の味噌風味の塩気が調和して独特の味が
口の中に広がるんです。
空いた殻ですくって口へと運ぶ、
その仕草も面白みがありました。
海がない京都に、海を感
ゼロか百か?の極端思考に陥ったら
忙しくてタスクに追われたり、追い詰められたり、目の前に大きな壁が立ちはだかった時、息が苦しくなります。
私の場合、仕事や働き方で転機が訪れたとき、この極端思考に陥りやすいことが分かりました。
今の仕事を続けるべきか?辞めるべきか?
第一子を出産する直前の産休中に、夫の転勤が決まり、
あるエリアの開拓を任されていた私は、「第一子だし、子育てを一人でするのは無理なので私も転勤先についていかないと
人生の大事なタイミングで旅をする
5年ぶりに海外旅行に行っています。
行き先はベトナムのホーチミン。約10年ぶりの再訪。
出国手続きで驚いたのは、人ではなく機械によって手付きが完了したこと。
あの仕事をしていた人たちは今何をしているのだろう?
"数年後になくなる仕事"の一つだったのか、と複雑な気持ちになりながら手続きを済ませました。
飛行機が飛び立つ時は、上昇するエネルギーに満ち溢れているので、やりたいことや在りたい姿を