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「先生、道長君が居眠りしてます!」:大河ドラマ「光る君へ」第4話感想
第四話いきなり攻めた内容で驚いた
花山天皇のヤバすぎエピソードだけど、あれでなるべくマイルドにした方なのだろうと感じた
「叔父上〜」と甘えた声を出しておいて、まさかの緊縛…
ギャップがすごく、家庭教師の為時の苦労が目に見えて想像できる
そして、嫌な京女と思っていた倫子様が普通に優しいやり手のお嬢様だった
勝手に「恐ろしい女」と思ってしまった、申し訳ない倫子様
自然に、上品に、少し手厳し
「家政婦は見たごっこにハマってる?」っていうぐらいこの画角が多いですね
先週の前半はどこでぶつけたのか、何か入ったのか、引っ掛けたのか
どうしたのか分からないけれど右目が急に赤くなっていてびっくり!
ポロリと涙が一度でていたけれど、それ以降は開けづらそうにしているだけでケロリと遊んでいるし
慌てて調べたネットにあるような断続的に涙が続いているというわけではないので一旦様子見をすることに
目が痛いのかぐったりとする様子に「やっぱり明日病院に連れて行こう」と決めて
数字はたまに喜んでいいのかビビるほうがいいのか分からなくなるもの
久々に体重計に乗ってびっくり仰天
仕事を辞めてからの約半年間で約7Kg減量していた
コンビニ弁当ばかりを食べていたのが、3食自炊にかわるとここまで違うのだろうか…?
コンビニ弁当のカロリー量がどれほどだったのか
今更ながらに気になり、好奇心に計算してみたくなる
それにしても中学校以来の数字にドキドキしてしまう
一応BMI計算をすると、一応適正体重の範囲内だったけれど大丈夫だろうか
体
わくわくの陰謀渦巻く宮中:大河ドラマ「光る君へ」第2話感想
第二話は平安時代の特徴が強く出ていたと感じた
陰謀、身分、性別による辛さ
特に下男と女性の扱い方は時と場合によっては酷いものだ
女性は家柄だけで選ばれて、その後ろによって疎遠とされる
だからこそドラマの詮子はそういったことで見ず、父親の言葉も半分である道長をそばに置いておきたいのだろう
とにかくこの話題では円融天皇が詮子に対して酷すぎる
平安時代では当たり前のことだろうが、現代の感覚で
想像膨らむ平安絵巻物語:大河ドラマ「光る君へ」第1話感想
ついに始まった大河ドラマ「光る君へ」
平安時代の装束、フィクションが好きな私にとっては待ちに待った紫式部
紫式部については超訳漫画や「あさきゆめみし」で源氏物語を読んだ程度の知識ではありますが、男社会の平安時代を女でその手一つで生き抜いた姿に憧れを感じる
ドロドロとした宮中で厳しすぎる女社会に頭の賢さを隠したり、日記を書いてみたりと色々と生きづらそうにして少し暗いのが意外で面白い
だからこ
落ち着いた静かな時間が戻る
年末年始の休みが終わり、それぞれ仕事始めとなる
帰省していた姉と姉の猫も帰っていき、猫の喧嘩で騒がしかった我が家も少し寂しくなるほどの物静かさ
最後まで仲良くはなれなかった猫同士
それでも少し慣れた距離にホッと一安心
GWには仲良く過ごせるだろうか…?
年始から地震、火災、事故と続き、テレビもSNSも見ているだけで心が削られるように疲れてしまう
自分にも襲いかかるかもしれない恐怖である
年末年始の乱が始まる
ついに2023年もあと僅かとなりました
今年は色々とありすぎて心身ともに疲れる日々
最後の最後にインフルエンザにまでなってしまい、大騒動の我が家でしたがそれ以上の騒動が年末年始に待っていました
今年我が家へとやってきたちゃこ
実は我が家、拾い猫はちゃこが初めてではなくその前にもう1匹いたんです
今年の初めに姉と共に引っ越しをした元先住猫のあお(5歳)
瞳が青いから「あお」と安直に名付け
ちょっと日本語がおかしい母の基本情報
私の母親は純日本人
れっきとした日本生まれ日本育ちである
それにもかかわらず、なぜか日本語が通じない
そんな母との対話記録を付けていこうと思います
【家族構成】
父・母・姉・兄・私・妹
【現在同居】
父・母・私・妹夫婦・甥
【母基本情報】
2人兄妹で生まれ、それなりに厳しい家で育った(らしい)
聴覚障害を持ち、基本補聴器を付けていている
よく喋る割に大事なことは言葉を飛ばすので家族の混乱