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記事一覧
変化したバーチャルYouTuber(Vtuber)文化とオタク達が抱いた期待とヘイトについて
最近僕はVtuberに興味なくしたところで、あーわかるわかる、くらいの感じでこのポストを見ていた。ただ、あまりにも暇で暇で仕方なく、様々な人の最近のVtuber論を読んでしまって語りたいことが湧き出てくるので記事を書きます。
僕自身は上のポストに関しては普通に共感していて(最近のVtuberって初期とはもはや別物くらい違うよなー)と感じるんだけど、結構このポストや同調する意見への反発もあるようだ
某映画を観て、多様性について考えた。
今日、話題作を観てきた。
主人公も含め、精神が異常な感じの人ばかりだった。統合失調症や双極性障害が悪化した感じの人、性的に異常な人、精神遅延が著しい感じの人や、気性が激しい、攻撃的な人など様々いた。
面白そうだし評判の良さそうだから見たが、感想としては、『うッ…』と、萎えてしまうシーンが多かった。
ファンタジーで独特な雰囲気も、実際は全く異なり、主人公の感じてる世界を表現してるのだろうか?等とも
露悪/悪趣味漫画の存在意義とは?――『タコピーの原罪』補論
はじめに数日前に、『タコピーの原罪』について記事を書きました。
すると、公式マガジン?というものに選んでもらえました。果たして公式マガジンが何か知らないし、選ばれたところで特に何の影響もなかったので、結局よく分かりませんでしたが、誰かが読んでくれたのかなという事は何となく分かりました。
その後考えるうちに、悪趣味漫画について書かねばならないかなという気になったので、それについて書きます。それと
貧乏人が金持ちに寄付をする、投げ銭という地獄の搾取構造
ツイッターでの投げ銭機能もどんどん拡充されるっぽいですねー。
地獄かな?
投げ銭なんてものは信者ビジネスの一端どころか主力商品の一つですわな。
そして、信者ビジネスは圧倒的に金を持ってる人間の方が成功しやすい。
信者ビジネスは知名度がとにかく重要。
貧乏な単純労働者の話なんて誰も金を払って聴こうとは思わない。
金を持っている独創的な成功者の話を聴きたい人はいくらでもいる。
そりゃそうだ。
政治的に正しい人間の「弱者男性論」が必ず虚無になる理由
私は4月初旬に
“今後弱者男性論がどうなるか考えると、恐らく「性愛関係からの疎外は問題だが、その為に女性の自由意志・自由選択・不快を蔑ろにしてはならない。よって性愛関係から疎外された男性は愛欲を捨てて悟りを開き解脱を目指すべきである。それに男女関係なく疎外された人間を叩くのはやめよう」みたいな毒にも薬にもならない現状追認的な話が延々と繰り返し賞賛され、何の問題も解決しないまま議論は堂々巡りを続け
誰も貴方をケアしない~男性同士のケアが成立しない本当の理由~
結論から言えば表題は「男性同士に限らず他人同士のケアは難しい。唯1の例外が男性から女性へのケア関係である」で終了だ。
私はこんなの自明の理だと思っているが、Twitterで『「男性同士のケア」が難しい理由』なる記事を読んでみて、そのあまりの××さ及び、それに疑問を持たない人間達の多さを観測して驚愕した。
記事の主張を雑に要約するとこんな感じになるだろう。
1.女性同士のケア関係は上手く行くの
ルッキズムが生まれる背景とその隠された役割
私は男女論で常々思う事がある。それは「恋愛において男性より女性の方がセックスに拘ってないか?」ということだ。例えば男性なら「この女性はセクシーではないけど付き合いたい」というケースは多々観測出来るが、女性の方で「この男性はセクシーではないけど付き合いたい」となるケースは皆無である。またTwitterで日々観測される婚活女性の嘆きもその大半が「私をときめかせてくれるようなセクシーな男性がいない」と要
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