空川億里@ミステリ、SF、ショートショート
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田中敦子さんが亡くなりました
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eacbf0d0fa1b2db41fe573afde352637786bf20 まだ若いのに残念です(T . T) 一年も闘病生活を送っていたとは ご冥福をお祈りします。
小原乃梨子さんが亡くなりました
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c051947fda5464cce8e9d64aea1b2915bf28375 高齢なので仕方ないですが残念です。ご冥福をお祈りします。 のび太やマージョ、ドロンジョ…
田中敦子さんが亡くなりました
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eacbf0d0fa1b2db41fe573afde352637786bf20 まだ若いのに残念です(T . T) 一年も闘病生活を送っていたとは ご冥福をお祈りします。
ぼくが子どもだったころ
今宵もzoom読書会に参加。画像の本を紹介。『歪んだ果実』は精神科医が主人公の『大きな枝が折れる時』に続くシリーズ2作目のサスペンス。『ぼくが子どもだったころ』は、ケストナーの子供時代を書いた自叙伝。本も会も面白かった。
小原乃梨子さんが亡くなりました
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c051947fda5464cce8e9d64aea1b2915bf28375 高齢なので仕方ないですが残念です。ご冥福をお祈りします。 のび太やマージョ、ドロンジョの声も良かったけどクラッシャージョウのリッキーや、マクロスのクローディアとナレーションも良かったです。
帰ってきたあぶない刑事
(ネタバレあり)
面白かったです。タカもユージもそれなりの年齢なのに頑張ってましたし、今もかっこよかったです。
物語はニュージーランドで探偵をやっていた2人がトラブルを起こして日本に戻り、横浜で探偵事務所を始める事に。
そこへ土屋太鳳演じるアヤカが自分の母親を探すよう依頼してくる。調査の過程で思わぬ事件に巻き込まれる。
地球に優しい? 侵略者(最終話 第66話 これからの事)
チャマンカ臨時政府から回答があったのは、ワランファが通告した締め切りギリギリだった。返信の内容はショードファ、ダラパシャイ、地球の独立を認めるというものだ。
その件がショードファ、ダラパシャイ、地球合同艦隊の全艦にアナウンスされると、乗員達は朗報に沸きたった。最後の最後はあっけなかった気もするが、ともかく勝利を手にしたのだ。
「よかった」
朗報を聞いた結菜が、そう発言する。
「これからあた
地球に優しい? 侵略者(第65話 恫喝)
「自分は、ショードファ宇宙軍のワキーファ准将だ」
彼の率いる宇宙艦隊は地球艦隊と合流し、チャマンカ星の軌道上にワープアウトしていた。
チャマンカ星の防衛システムは、ショードファ軍の準光速ミサイルによる攻撃後強化されたが皮肉な事に今回の内戦で、チャマンカ人同士の戦闘により、ズタボロにされている。
軌道上に浮かべた迎撃ミサイル発射装置は、政府軍とクーデター派の双方による攻撃に巻きこまれて破壊され
地球に優しい? 侵略者(第64話 戦闘配置)
やがてワープアウトしたのは、他でもない。ショードファ軍の宇宙戦艦だ。
「事前通告もなくワープアウトか!」
そう独りごちたのは、インド艦のカシュヤップ大将だ。60代の男性だった。インド艦は11隻が残存しており、地球人艦隊の中では実質的な指導的立場にある。次いで数が多いのが、中国艦の6隻だ。
元々インド艦と中国艦は人口比に応じて14隻ずつ配備されたが、激戦の後、現在の数まで減っていたのだ。
カ
地球に優しい? 侵略者(第63話 乗っ取り作戦)
相田一佐はフジヤマのブリッジにいた。フジヤマ含めた地球人艦隊は、宇宙の大海を航行中だ。そこへショードファ軍から通信が入った。相手はザースコ少佐である。
無論秘密通信で、チャマンカ人が乗っている地球人艦隊の旗艦には傍受できないようになっていた。
「今からちょうど30分後、地球のグリニッジ標準時で21時に地球人艦隊旗艦の自爆装置の起動装置を無力化する」
ちなみにグリニッジ標準時の21時は日本時間
地球に優しい? 侵略者(第62話 バサニッカ宰相)
永遠の星空に放たれた無色透明のレーザーは、モガラモガラのすぐ横をかすめただけで、艦に被害は及ばなかった。
「今のは、脅しだ」
勝ち誇った笑みを浮かべてのたまったのは、ザザッカである。
「多勢に無勢だ。貴様らに勝ち目はない。すぐに降伏せい」
「いかがしましょう?」
ポドンカ少佐が指向性のスピーカーを使いバサニッカのみに聞こえるように聞く。
「やむを得ない。降伏しろ。わたしは、自分の部屋に戻る」
地球に優しい? 侵略者(第61話 ポドンカ少佐)
バサニッカ首相は夫や子供や側近達とマイクロ・ワープし、軌道上の戦艦に転送された。戦艦は、モガラモガラである。
元々地球侵略に使用された艦であったが凱旋将軍のガシャンテ大将がチャマンカ星への帰還時に乗ってきた物だ。現在はバサニッカ率いるクーデター派の所有物となっていた。
ブリッジには、議会占拠で功績をあげたポドンカ少佐の姿がある。バサニッカの命令でポドンカを先行してこちらへ寄越したのだ。反乱が