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【TV出演】子どもの主体性を育むオルタナティブスクール
ABCテレビの「NEWSおかえり」で、「いま注目の学校!!主体性を育むオルタナティブスクール」として、働いている箕面こどもの森学園の低学年クラスの様子が紹介されました。
この映像がとても良かったのです〜
たくさんの子どもやスタッフの声だけでなく、保護者や卒業生などあらゆる声を拾っていただき、オルタナティブスクール箕面こどもの森学園の質感がよくわかるものになっています。
家に帰ってから録画を見た
ヒロック世田谷校に見学に行きました〜
念願のヒロック!
行く行く詐欺をしていて、いつ行こうかなぁと思っていたのですが、
僕が特に妻に学校見学行きたいと強く言ったわけでもないけど「学校見学行ってきたら?今なら実家のサポートも得やすいし行って来なよ。」とありがたいお言葉をくださり、甘えさせていただきました〜
ただ、子どもはギャン泣きなことも多かったみたいで大変なタイミングだったみたいなので、妻とサポートに来てくれた妻の母には頭が上がりま
自己調整学習を前提とした「自由進度学習」
最近、自由進度学習が流行り始めているけど、その前提部分として「自己調整学習」を押さえておく必要があるなぁと感じています。
というのも、自由進度という名のほったらかしになっていて、ある意味タブレットandドリルにお任せしている状態になってしまったり、用意した教材群をただ進めるだけの学習になっている場合があるんじゃないかと思っています。
自己調整が前提にない自由進度学習は「用意した階段を自由に登っ
基礎学習(ことば・かず)のいろんな学びのカタチ。どれが良いと言えるんだろう?
最近、興味があるのはいろんな基礎学習(ことば・かず)の学習形態。
いろんな学習形態があって良いと思うんだけど、どんな学習がより良いと言えるのか?どうやって選べば良いのか?ということについて気になっていた。
その中で、デューイについての学びを深めていくうちに少しずつ言葉になってきたのでこの辺で一旦整理を。
基礎学習の学習形態
①一斉授業
同じ内容のことを、同じやり方で同じペースで学ぶ。
系統だ
【主催者レポート】教育の未来を語り明かす会vol.7
1月20日〜21日に第7回目となる「教育の未来を語り明かす会」(開催してきました!
教育の未来を語り明かす会(略してミラカタ)は、変わらない教育の本質とこれからの教育の方向性について語り明かすイベントです。
今回も多様な人が参加してくれて、大学生、オルタナティブスクールスタッフ、クリエイター、保育士、ゲストハウス運営者、公立の小学校の先生、学童、ユースワーカーなどなど、いろんな立場の人と語り明
【子どもまちづくり型録】子どもを大切にしたまちは、大人も楽しいはず。
この本は、型録という名前の通り、108の「人の網の目の中で子どもが育つ」パタン・ランゲージが載っている。
その108のパタン・ランゲージの選び方が面白い。
①かんがえ
②うち
③みち
④まち
という4種類に分けてあって、土台となる考え方(子どもの参画や発達と住まいのこと、遊びがどう広がっていくかということ)についての解説があった後、家→道→まちと出ていくようにそれぞれの事例が載っている。
2023→2024 活動から生活へ。よりインクルーシブな方へ。
明けましておめでとうございます!
長文ですが、2023年のこととこれからのことを。
2023年は、仕事以外の個人の活動やいろんなイベントに参加することを辞めて、家庭を大切にする時間を増やしました。
2023年の前半は週2回は夜にオンラインミーティングやっている状態で、朝も4時5時とかに起きて活動していました。
それはそれで、自分のやりたいことができて、自己実現には向かっている感覚はあったのです
オルタナティブは単なる代替案ではない。
【オルタナティブスクールってやっぱり良いよなぁ】
コクレオの森では「サステナブルな学びプラットフォーム」(サスまな)という名前で、持続可能で民主的な学びを実践したい人や学校づくりをしたい人のためのコミュニティをつくっています。
僕はそのサスまなにも、スタッフとして入っていて、メンター相談をしたり、オンライン交流会を開いたりしています。
今日はサスまなメンバーで、静岡に今年度新しく開校した「藤
その子は、どんな場所で、どんな人と、どんな風に育っているんだろう?〜家庭教育の影響〜
久しぶりの日記。普段、書きたいこといっぱいあるなぁと思うものに、全く書けていない。
なので、こどもがゆっくり寝ている土日の朝だけ振り返るということにしても良いかなと思い、日記に書いたことをここにも転載。
最近頭の中にあったのは、家庭教育のこと。やっぱり家庭教育がベースだと思う。親・家庭は原因ではないにしろ、大きく影響している。
今は年長さんの面接や保護者の方との懇談シーズン。それらをしながら感
教育の未来を語り明かす会 vol.7
こんにちは。矢吹卓也(ぶっきー)です。普段は民主的な市民を育むオルタナティブスクールで低学年クラスの担当スタッフをしています。
教育の未来を語り明かす会(通称ミラカタ)をやり始めて、今回で7回目になります。
教育の未来を語り明かす会とは、その名前の通り、教育の未来について多様な人と語るイベントです。
この教育の未来を語り明かす会では特に「変わらない教育の本質」と「これからの教育の方向性」につい
「プロジェクトの学びでわたしをつくる」を読んで
風越学園が出した「プロジェクトの学びでわたしをつくる」という本。
タイトルからして素敵。少し前だが夏休みに淡路島にてこの本の読書会に参加した。
そのときの感じたことが下書きに残っていたので、以下そのまま載せておこうと思う。
○新たに得た学び / 意識の変化について
・テーマプロジェクトの学びを①設計②チューニング③ドキュメンテーションと分けて理解しようとすること。プログラムのように決まったこと
「市民性」と「オルタナティブ」のつながり〜オルタナティブ(代替案)という名詞を超えて〜
「こたえのないがっこう」がやっている「哲学登山vol8〜オルタナティブ〜」というプログラムに参加しています。
最近自分の中で、こどもの森の本質的な部分って、市民性教育とか、当事者主権の教育、子どもを中心とした教育、人間本来の自然な成長を大事にする教育といった言葉が近いという気づきを得ました。
そして「オルタナティブ教育」が流れに乗ってきた今、いろんな人がオルタナティブ教育を名乗って、いろんなオ
自分の「こうしたい」を叶えてあげる暮らし
2023年からは早起き&生活全体のタスク管理をスタート。
なぜ始めたかというと、こどもを寝かしつけた流れで自分も寝てしまい、自分のやりたいことができないまま次の日になるということがあり、悶々としていたから。寝かしつけた後、また起きてやるってそのときの睡魔との戦いになっちゃって、なかなか安定して時間をとれないんですよね。
仕事では、to do listをつくり、締め切りまでに終わらせるようにタス