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学生時代海外一人旅☞コロナ禍の看護師生活☞看護師3年目で心身体調不良、退職☞思い切って…

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学生時代海外一人旅☞コロナ禍の看護師生活☞看護師3年目で心身体調不良、退職☞思い切ってセブ留学☞英語、国際交流の楽しさに気付く☞2024〜🇦🇺ワーホリ 将来的には人道支援に携われる国際看護師になりたい👩‍⚕️やっぱり看護は好き

記事一覧

さようならの数だけ人は愛を知る

私は昨日職場を退職し、本日元彼と同棲していた家を出て、今実家に帰る電車に揺られています。 事情があり破局後もしばらく元カレと同じ屋根の下で暮らしていました。 家…

kちゃん
10か月前
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6年付き合った彼と別れた

いきなりすごくすごく個人的な話ですが、長く付き合った彼氏と本日正式にお別れしました。 私は26歳、彼も同い年で、約6年付き合いました。高校からの付き合いなので、10…

kちゃん
1年前
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26歳が思う人生観

最近人生の分岐点を迎えて人生ってなんだろって思う うまく行っているか行っていないかわからない状態を耐えることって苦しい 結局苦しいことに耐えて、小さな喜びで苦し…

kちゃん
1年前
8

26歳の海外移住挑戦記 後編

こんにちは、kちゃんです。 こちらは前編の続きです。読みに来てくださった方、ありがとうございます。 私が海外に移住しようと決意するまでの経緯 後編 性格が明るくな…

kちゃん
1年前
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26歳の海外移住挑戦記 前編

はじめまして。本名がkから始まるのでkちゃんと呼んでください。 私は現在26歳、静岡県在住です。純ジャパニーズの私がなぜ海外移住に挑戦することにしたのか、将来の自分…

kちゃん
1年前
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こころの病気治療中でも海外に挑戦してみる

これは私のお話ですが、 怖くてあと一歩が出ない、地団駄踏んでいる方、こころの病に苦しんでいる方に届いてほしいと思って書いています。 こころの病と診断されてから6ヶ…

kちゃん
1年前
12

こころの病治療中。また一つ歳を重ねる気持ち

最近誕生日があり、また一つ歳を重ねました。 早く消えたいって思っている私にとって、おめでたいのかおめでたくないのか…?わかんないですね。 この一年辛いことが多か…

kちゃん
1年前
1

こころの病治療中の1日

私はただいまこころの病治療中です。療養4ヶ月目です。 こんなひどい生活をしていた時もあったなと 数年後に懐かしい気持ちで振り返れるように、 調子が悪い時の1日を書き…

kちゃん
1年前
3

インドの空港での忘れられない出来事

これは20歳の時に経験した、おばあちゃんになっても決して忘れたくない、インドの空港での出来事です。 数年前、私は極貧海外ひとり旅をしていました。 バングラデシュか…

kちゃん
1年前
7

強くなろうとしなくていい

『強くなりたい』という決まり文句。何気なく耳にする、よくある言葉ですよね。 身近に溢れているからこそ、私たちは、強くなければいけないと小さい頃から潜在的に思って…

kちゃん
1年前
13

人任せにしちゃう自分を変えるためにやったこと

あなたの短所はなんですか? 私は、何かと人任せにしたり頼っちゃうところが1番の自分の短所でした。 例えばある場所までの行き方を調べること。ど天然と周りの友人らか…

kちゃん
1年前
7

優等生だった学生が社会に入ってまず感じた事

私は大学は看護学部に進学し、病院に就職、病棟 看護師を3年やり、今は派遣で介護施設で働いています。 タイトルにもあるように、私は学生時代、平均よりちょっと上を取る…

kちゃん
1年前
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さようならの数だけ人は愛を知る

さようならの数だけ人は愛を知る

私は昨日職場を退職し、本日元彼と同棲していた家を出て、今実家に帰る電車に揺られています。

事情があり破局後もしばらく元カレと同じ屋根の下で暮らしていました。
家ではあまり一緒に時間を過ごすことはないように気をつけていました。喧嘩になるので。

その彼とは高校生からの付き合いで
友達期間は10年以上、交際期間は約6年です。

別れる数ヶ月前から別れてからの同棲期間、関係がギスギスして、彼はキレると

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6年付き合った彼と別れた

6年付き合った彼と別れた

いきなりすごくすごく個人的な話ですが、長く付き合った彼氏と本日正式にお別れしました。

私は26歳、彼も同い年で、約6年付き合いました。高校からの付き合いなので、10年以上の付き合いであり、ほぼなんでも知っている仲です。この前まで結婚すると思っていました。
でもね...うん。本当に人生どうなるかわからないですね。

この決断が正しいのか今もわかりません。同棲もしてみて、数ヶ月考えての結果です。もう

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26歳が思う人生観

26歳が思う人生観

最近人生の分岐点を迎えて人生ってなんだろって思う

うまく行っているか行っていないかわからない状態を耐えることって苦しい

結局苦しいことに耐えて、小さな喜びで苦しさを紛らわしながら今を暮らすことが生きることなのかなぁ

私の今の人生は順風満帆とは言えない

私が思う日本人女性の順風満帆な普通な人生って
それなりの大学を卒業して
新卒で会社で何年か働いて
20代で平均以上の給料の男性と結婚して

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26歳の海外移住挑戦記 後編

26歳の海外移住挑戦記 後編

こんにちは、kちゃんです。
こちらは前編の続きです。読みに来てくださった方、ありがとうございます。

私が海外に移住しようと決意するまでの経緯 後編

性格が明るくなったフィリピン留学

元々退職した春から彼氏と静岡県で同棲を始める予定でした。メンタルが安定せず4月になっても毎日泣いていましたが、環境を変えないとと思い、当初の予定通り静岡県で同棲を始めました。

ニートでメンタルブレイクしている私

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26歳の海外移住挑戦記 前編

26歳の海外移住挑戦記 前編

はじめまして。本名がkから始まるのでkちゃんと呼んでください。

私は現在26歳、静岡県在住です。純ジャパニーズの私がなぜ海外移住に挑戦することにしたのか、将来の自分のために、また同じ志を持つ仲間のために書いてみようと思います。誰にも語ったことがない心の内を赤裸々に書きます、誰も読んでいないと思って…。

私が海外に移住しようと決意するまでの経緯 前編

いじめ、暴力を乗り越えた学生時代

生まれ

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こころの病気治療中でも海外に挑戦してみる

こころの病気治療中でも海外に挑戦してみる

これは私のお話ですが、
怖くてあと一歩が出ない、地団駄踏んでいる方、こころの病に苦しんでいる方に届いてほしいと思って書いています。

こころの病と診断されてから6ヶ月目です。仕事は退職し何もしないニート生活をしています。夜に弱くて、気持ちが落ちて死にたくてたまらなくなったり泣いたりしています。でも割と人間の生活はできてると思います。

彼氏と同棲をしているので、誰ともお話ししないということはありま

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こころの病治療中。また一つ歳を重ねる気持ち

こころの病治療中。また一つ歳を重ねる気持ち

最近誕生日があり、また一つ歳を重ねました。

早く消えたいって思っている私にとって、おめでたいのかおめでたくないのか…?わかんないですね。

この一年辛いことが多かったです。
環境はガラリと変わったし、今まで見ていなかった方向から、世間や自分の心を見ている気分でした。

弱い自分のままでいいしそれを受け入れようと思ってるのに、思っているからこそ、弱さを見下す強い者が現れたら嫌悪感を抱いて見下し返す

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こころの病治療中の1日

こころの病治療中の1日

私はただいまこころの病治療中です。療養4ヶ月目です。

こんなひどい生活をしていた時もあったなと
数年後に懐かしい気持ちで振り返れるように、
調子が悪い時の1日を書き留めておきます。

仕事は休職→退職し、今はバイトもせず何も予定のない毎日です。1人暮らしです。

調子がいい日はカフェに行ったり彼と会ったりしますが、「死にたい」という感情が止まらなかったり胃腸などの身体の調子が悪い時はずーっと家に

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インドの空港での忘れられない出来事

インドの空港での忘れられない出来事

これは20歳の時に経験した、おばあちゃんになっても決して忘れたくない、インドの空港での出来事です。

数年前、私は極貧海外ひとり旅をしていました。

バングラデシュからインドに移動する朝、旅も後半でだいぶストレスが溜まっていました。起床してなぜか日本への航空券を調べ出して泣き始める
という情緒不安定なことをして、たまたまその時行動を共にしていた日本人に帰った方がいいと言われました。

20歳で初め

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強くなろうとしなくていい

強くなろうとしなくていい

『強くなりたい』という決まり文句。何気なく耳にする、よくある言葉ですよね。

身近に溢れているからこそ、私たちは、強くなければいけないと小さい頃から潜在的に思っていると思います。

私は学生時代から強い女性に憧れていて、私の中で強い女性像である看護職の道を選び、強い人への憧れは人一倍強かったと思います。

しかし、今は力尽きていて、こころの病になり仕事は退職しました。長い人生の、つかの間の休憩時間

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人任せにしちゃう自分を変えるためにやったこと

人任せにしちゃう自分を変えるためにやったこと

あなたの短所はなんですか?

私は、何かと人任せにしたり頼っちゃうところが1番の自分の短所でした。

例えばある場所までの行き方を調べること。ど天然と周りの友人らから言われて育ったため、その性格に甘えて、私がやるよりみんながやったほうが上手くいくと思って人任せ癖ができてしまいました。

みんなに生かされて運良く幸せに暮らしていましたが、19歳の頃、電車の乗り換えも苦手だし地図も読めない、飛行機の乗

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優等生だった学生が社会に入ってまず感じた事

優等生だった学生が社会に入ってまず感じた事

私は大学は看護学部に進学し、病院に就職、病棟
看護師を3年やり、今は派遣で介護施設で働いています。

タイトルにもあるように、私は学生時代、平均よりちょっと上を取るのが得意でした。いわゆる学級委員とかやっちゃう系の優等生でした。

一般的には平均以上のレベルの大学に進学し、4年間落単なし、授業実習は全出席、テストも結構いい方だったと思います。高校・大学受験、10個程のバイト面接、リーダー系の立候補

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