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こころの病治療中の1日

私はただいまこころの病治療中です。療養4ヶ月目です。


こんなひどい生活をしていた時もあったなと
数年後に懐かしい気持ちで振り返れるように、
調子が悪い時の1日を書き留めておきます。

いつか治る日を信じて


仕事は休職→退職し、今はバイトもせず何も予定のない毎日です。1人暮らしです。

調子がいい日はカフェに行ったり彼と会ったりしますが、「死にたい」という感情が止まらなかったり胃腸などの身体の調子が悪い時はずーっと家に引きこもっています。

基本夜は泣き腫らして寝れてないので朝方に入眠し、朝は気が済むまで寝ています。だいたい9〜12時くらいとばらつきはあります。悪夢もあり、熟眠感はありません。

その後、死にたい、起きれないという状況だと何時間もベッドにいます。気が向けば、何か動画を見たり本を読んだりします。

トイレや歯磨き、水飲みは最低限します。そのついでに起きれたら家事などの行動を始めます。でもできなければ夕方までベッドにいます。

外が暗くなると、今日も何もできなかったと自己嫌悪になってきます。あとお腹も空いてきます。家に食べ物がなければ買いに行きますが、外出して誰かに会うのが嫌で家にいるしかない時は、お米だけは家にあるので炊いて食べることもあります。1日のご飯がお米だけなので、食事の幸福感はあまりないです。ただお腹を満たすだけ。

お風呂は気持ち悪いので2日に一回は入るようにしています。早くて18時、お風呂すらしんどいと0時過ぎになることもあります。
そしてお風呂入ってから寝るまで、また希死念慮マシマシ時間に突入し、泣き腫らします。

薬の整理は苦手です


体調が悪いとこんな感じです。よくないですよね、そんなのわかってます。

いつか治ると信じているからこそ
現状を書き留めているんです。いつか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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