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#アダルトチルドレン
#72 恋に落ちたくて落ちたわけじゃない
こんばんは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の72話目です。
急に、あるときふと思った。
あれ、わたし、がんばってたな…?
わかっていても、腑に落ちたわけじゃないんだな、ということを今回書く。
先週くらいから、ずっと考えこんでいた。
目の前にあるものがよく見えないような、たしかに掴んでいるはずなのに掴んだそばから消えていくような、よくわからない感じだった。
こ
#65 もう全部ここにある
こんばんは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の65話目です。
最近内観している記事が多くて苦しい。
けれど気分のまま書いている。
誰かにそう言われている気がするのだ。
書けば手放せる、ひとつ手放せばまた一歩進む、そんな感じ。
この記事の中で、こんなことを書いた。
あのころわたしはたしかにカオナシだった。
しあわせな「普通」のおうちの子がうらやましかった。
「あた
#28 優しくされたらダッシュで逃げたくなってしまう件
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の28話目です。
「優しさ」については、#15 可哀想な人に、もう恋はしないで書いた。
ここがまだ引っかかっているらしいので、今回もインナーチャイルドの話になる。次々沸いてくるインナーチャイルドというのは、わたしの中に一体何人いるのかと思うと気が重いのだが、一つひとつ解決できていると思おう。いつまで不幸ぶってるんだ、という
#27 わたしの中にわたしじゃない誰かを見ている
こんにちわ。id_butterです。
さて、人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の27話目です。
じゃじゃーん。2人目のインナーチャイルドの登場である…ひぃ。
自分の中のマイナスな何かを全部吐き出して終わりたいけど、めげそうだ。
何回か前にあと1回で終わりっていうのが、完全に詐欺だった。
前に #5 私が夫の敵になってから背中に爆弾投げつけられるまで という話を書いた。今日はこれについて深く潜
#21 母と母をゆるせないわたしの話
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の21話目です。
今回は母について書きます。
離婚みたいな人生の大きなイベントの時って、清算されていない過去がふと首をもたげる、みたいなことが起きますよね。
母には(父にもだけど)、離婚することをまだ伝えていない。
というのも、わたしと母(父もだけど)の関係は微妙だからだ。
母との関係は #10 #15 #16 とかで少
#16 あなたの妻が太っている理由 ※ついでに痴漢の見分け方
こんばんわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の16話目です。
今回は、結婚生活中、常に人生最高体重を更新し続けてきたわたしが、今なぜか痩せてきている、なんでだ?という話です。
既婚男性で「うちの妻がどんどん太って困ってる」とお悩みの方、いらっしゃいませんか。
ストレスで太る、忙しいから太る、のその奥を探ってみました。
おそらく暗くて救いようのない話になりますが、心
#15 可哀想な人に、もう恋はしない
こんばんわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の15話目です。
介護職をしている友人と話すたび、「わたしはこういう人にはなれないな」といつも思ってしまうという話。
彼女だけでなく、わたしの周囲には介護職や医療関係、保育士や幼稚園の先生が多い。その人たちと話すと時折思う。
優しいということは、本来人間に備わっている才能で、それ自身が罪悪感を伴うものだったりしないし、優
#10 優しくする資格
こんにちわ。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の10話目です。すごい!こんなに書くことがどこにあったのか、自分でもわからない。読んでくれて「スキ」してくれた方々、本当にありがとう。
#9 にこう書いた。
彼の保護者をやることにより、私は優しさを受け取れなくなった。対等かそれ以上の人からしか受けられないものがあるのだと最近気付いた。
これは、noteに書くようにな