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こたろうのエッセイ

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毒にも薬にもならないことを書いています でもクスリと笑ってもらえたら、と思っていますが、ネタ投稿少なめ
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2020年11月の記事一覧

自分の嫌いな一面 + だからこそ〜 = 自分を好きになれる

自分の嫌いな一面 + だからこそ〜 = 自分を好きになれる

今日友達に教えてもらったポジティブになる方法。

それは、

自分の嫌いな一面 + だからこそ〜
= 自分を好きになれる( かも )

というもの。

だからこそ〜の「 〜 」にはポジティブな考えをくっ付ける事がポイントらしいです。

まぁ、これだけじゃわかんないですよね。

例えば、僕は優柔不断な性格なんですけど、正直そんな性格があまり好きじゃありません。

服を買うのにも時間がかなりかかるし

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A君

A君

近々、大学で知り合った友人のA君が遠くへ行ってしまうらしい。今日はそんなA君との思い出に浸っている。

A君とは、毎日顔を合わせるような関係でもよく遊びに行くような間柄でもなかった。

年に数回友人の家で顔を合わせたり、なんとなく一緒に出かけたことがある。そんな距離感の友人。

( 僕自身、あまり友人と遊びに行くことが少ないから、A君と遊ぶ機会が少ないのはそのせいだろうけど。 )

しかし、僕にと

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頭の中の雪解け水

頭の中の雪解け水

いつも同じ人たちと会って、話す。毎日がそう。だから、ずぅーーーと、頭の中の流れが澱んでる気がする。

昨日も今日もきっと明日も同じ人と話す。頭の中の考えや価値観に全く刺激がないのはそのせいだろう。刺激がないからずっと停滞、澱んでる感覚。やな感じ。

頭の中に雪解け水なみに勢いのあるフレッシュな流れを生み出したい!

だから、今日はちょっとだけ勇気を出して、いつもなら話しかけない人に話しかけてみた!

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今日の努力は、紙一枚

今日の努力は、紙一枚

自分に余裕がない時は余裕が無いなりの行動をしましょう!僕は、メンタルが強いわけでも効率的に動けるタイプでもないので、とりあえず生きやすい選択を取りたいと思います。

なので、今日のnoteは少なめで。
(もしかしたら明日も)

文量が少ないことは別に悪いことではないだろうし、まずはその日その日で書くだけよ。書くことに意味がある。

*

なぜ、余裕がないのか。それは、やることがあるのでそちらに専念

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波打ち際の一期一会

波打ち際の一期一会

気分転換を兼ねて海へ。

本来なら夕日が望めるのだろうが、今日は曇天。僅かに雲の裏に夕日の気配が漂う。

気温は10度。

しかし、水平線から砂浜に向かって風が吹いてるので、砂浜を歩く僕の体感温度はもっと低いのだろう。寒さで身体が強ばる。

打ち寄せる波から2m程離れ、一人で浜辺を歩く。

左耳に波の音を聴きながら歩いていると、目の前に巨大な文字が現れた。
見るからにまだ新しい。

「 サイコー

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はじめてのヘビ狩り

大学3年生の時、同級生7人でヘビを捕まえて食べたことがある

何かのイベントがあったわけでも、大学の講義の一環というわけでもなく、プライベートでだ

企画したのは僕だったが、
7人も集まったのは驚きだった
しかもそのうち3人は女性だった

物好きがいるものだなぁ、と内心思った
( どの口が言うんだって話だけど、、 )

企画の動機は、簡単に言えば、狩猟から調理までの
原始的な体験をしたかったから、

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そろそろタイヤ交換

そろそろタイヤ交換

雪の気配が漂う
そんな時期がくると

「 タイヤ交換しましたか? 」

が「 どうも〜 」の次に続くあいさつの決まり文句になる

雪国の田舎の日常です

*

今年はまだ雪の気配はありませんが、今日は早めのタイヤ交換です

未だに一人でタイヤ交換をした事がなかったので、今日はそれに初挑戦

まぁジャッキの設置場所だけは
詳しい人に聞いたのですが、、

まずは、外すタイヤのナット?をちょっと緩める

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有りと有らゆる悪を嫌うとなぜか自分の事も嫌いになった日

有りと有らゆる悪を嫌うとなぜか自分の事も嫌いになった日

基本ネガティブな性格なもので、酷い時には自暴自棄な考えに至ることもある

なんて自分はダメなんだろう

誰も知らない所へ行きたい

誰にも会いたくない

ってね

でもそうなると、寂しくて誰かを求めたりする

だから僕は、誰かに優しくするのかもしれない
なんだか不純な動機だね

*

ネガティブは嫌だね、脱却したいね
常々思う

そういえば、ネガティブを発揮して、
あるカウンセラーの人と話していた

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ジブリにまなぶ、常識とは( 持論 )

ジブリにまなぶ、常識とは( 持論 )

ジブリが好きでたまに宮崎駿監督や鈴木敏夫プロデューサーの動画を見たりする

動画の中の彼らの姿は、まるで子供のような純粋さが見え隠れする
仕事の現場のちょっとした息抜きやアイデアを考えているときの姿がその時だ

と、同時に底知れぬ熱量も伝わってくる
ジブリ作品の中には、「 生きる 」という生命に対する強い思いが込められているものがあるが、彼らからヒシヒシと伝わってくる情熱は、そこに繋がるものだと感

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流行りに乗るのはむしろ得

流行りに乗るのはむしろ得

流行りのものが嫌いな人って周りに案外いる
というか、僕もその一人だった

だった、、、

そう、最近考え方を変えたのだ

中学生の頃から周りが知らないようなニッチなもの、もしくは古いものに興味を持っていた

今思えば、自分に個性を持たせたかったのだろう
きっと、特別感を求めていたのだ

「 流行りの服は嫌いかね? 」

とムスカが言えば、
YESと即答するような
そういう思考回路が完成されていた

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テキトーな投稿

テキトーな投稿

最近、映画や小説についての投稿が重いと感じてきてしまった

というのも、あらすじや物語全体をさらったり、自分の感想を書いたり、余談を書いたりと思いのほか時間がかかるのだ

同じような内容を投稿している人もそれくらいのことをこなしているのだろうが、僕の場合なかなか話をまとめられず考え込むため、尚更筆が進まない

気付けば1時間経っているのもザラである

投稿完了したときは、やっと終わったぁという達成

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ヘビ狩猟計画を実行しようと思ったきっかけ

ヘビ狩猟計画を実行しようと思ったきっかけ

僕は大学3年生の頃、
野生のヘビを捕まえて食べたことがあります

何かのイベントとかでなく
完全なプライベート、です

なぜそんなことをしたのか
話はヘビ狩り実行の
約1年前に遡ります、、、

*
▼祖父との思い出話

その日、僕は祖父と一緒に
テレビを見ていました

記憶は曖昧ですが、たしか

「 戦後のような生活を送る家族に密着! 」

というテーマの番組だったはず

その番組を見る祖父は、

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誰かに優しくするとき、見返りを求めてはいけない

誰かに優しくするとき、見返りを求めてはいけない

誰かに優しくすると、いずれ自分に返ってくる
だから、困ってる人がいたら助けてあげよう

こんな言葉をよく耳にするが、僕はこの考えは少し歪んでると思っている

特に、だから困っている人を助けよう、という部分だ

確かに、自分が行った善行は巡り巡って自分に返ってくる

友達が困ってるときに手を差し伸べたら、今度は自分が困ったときに友達が手を差し伸べてくれる

そんな体験をしたときに、あぁ自分に返ってき

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目が悪くて困ることランキング第13位「 自分の足の爪切り 」

目が悪いといってもこれは僕みたいな近眼の人に限ると思います

地味〜に難しいんですよ、足の指の爪切り

特に中指から小指にかけてがキツい

親指と人差し指はまだ爪の面積がでかいので切りやすいんですよ

しかし、その次の中指から
徐々に爪の面積が小さくなるし

小指に関しては、切る面積が
一番小さいから一番切りづらい

「 間違えて爪以外の柔らかいところも切りませんように!!! 」

と心の中で手を

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