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私の大好きな人たちのnoteたち

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友達、お世話になった人たち、素敵な言葉を綴る人たちのnoteを勝手にあげるnote。
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記事一覧

大学4年生、これからつくる社会の話

大学4年生、これからつくる社会の話

皆さん、あけましておめでとうございます。millenniumのかすみです。
年が明け、卒業まで残り3ヶ月を控えこの記事を書いております。

無事に2024年を迎えることができたことは、周りで支えてくださっている沢山の仲間のお陰です。いつも、本当にありがとうございます。

昨年は、millenniumにとって大きな決断の1年となりました。
今日は、そんな2023年に「決断したこと」
そして、2024

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拝啓 2024年の私へ その1

拝啓 2024年の私へ その1

筆が乗るので、ひさしぶりに書きます。

いえ、本当は作業からの逃避です。「30分だけ」と自分に誓って書き始めます。

師走。年の瀬。

今年の自分は何をしたかな、何を感じたかな。来年はどうありたいかな。頭の中を整理するために書きます。

私の2023年1月
・初日の出を見に、1人で数百kmのドライブ
・2年越しの中高同窓会
・進学に向けて英語のリーディングとリスニングの勉強を再開
・部署を異動して

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健康診断でたまたま卵巣嚢腫が判明して人生初手術した20代女の体験記(前編)

健康診断でたまたま卵巣嚢腫が判明して人生初手術した20代女の体験記(前編)

先日、卵巣嚢腫の腹腔鏡下摘出術を受けました。
あの時のあんな感情、こんな痛み、それらは、自分のものだったことが朧げになっていきそうな気がするくらい、今おだやかに回復を感じられてます。

もちろんそれ自体はいいことなんだけど、完全に手元から離れぬうちに、書かなければ…!残さなければ…!という気持ちに追い立てられて、言葉を必死にたぐり寄せて、書いてます。

半分は自分のため。半分は、だれかのために。

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面倒極まりない、わたし自身と思考の一部。

面倒極まりない、わたし自身と思考の一部。

こんにちは! めいです。

気づけば、noteの投稿が4カ月前で止まっていました。
いつもなにかしら新しい気づきがある誕生日も、
多忙な時間の中でいつの間にかすぎてしまいました。

22歳になりました。

私が文章を書かない様子に気づいて、
心配してくれた友だちまでいました(笑)

今日は久々に、「書くのは今だ」という感情を覚えてnoteを書き始めています。
私はとてもめんどうな人間だ、という話で

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フミオの2022年

フミオの2022年

みなさん、あけましておめでとうございます。
と言うのは少し遅いかもしれませんが、フミオらしいからいいとします😇

新しい地での生活そうです。フミオは年末に渡欧し、年明けはここ、デンマークで過ごしました。デンマークに来てから一週間経ちましたが、この一週間は濃密で、移動の多いものでした。

実はコロナの影響で、学校の始業が2週間遅れており、宿探しに困っていましたが、私はとても恵まれており、無料で家に

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私の人生の中での隊員生活3年の意味。

4月に地域おこし協力隊として赴任して早くももうすぐ2カ月。

以前は埼玉で会社員をしていました。

リフォームを専門に、創業34年、全国で北は宮城から南は福岡まで79店舗を展開する、それなりに大きな会社でした。

現在は、地域おこし協力隊として、町から委託を受けつつ、隊員それぞれが受け入れ先となる会社・団体にデスクを構えて仕事をしてる状態です。

私の受け入れ先は会社設立からもうすぐ1年、社員数は

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「26歳、社会人から学生に戻ります。」〜これからの北川 健博について〜

「26歳、社会人から学生に戻ります。」〜これからの北川 健博について〜

昨日、5月31日(月)を以って約2年働いた日本ワーキングホリデー協会を休職しました。

大学4年次に内定辞退、休学、そしてオーストラリアにて留学・ワーキングホリデーを経験して帰国。その後は東京にて複数のインターンを経て社会人として就職したのが、「日本ワーキングホリデー協会」です。

「日本人10万人のワーホリを創造し、グローバルな舞台に積極的に挑戦できる人材を育成・輩出する。」

上記の理念に惹か

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本当に必要な教育とは? ~ビリギャルモデル・小林さやかさんの本を読んで~

本当に必要な教育とは? ~ビリギャルモデル・小林さやかさんの本を読んで~

 現在高校三年生のゆなです。私は、教育に興味があって、学生向けにサードプレイスを創造し、場づくりに携わりたいと思っている。
 だけど、最近自分を見失って軸がわからなくなっていて、久々に原点を振り返ってみようと思った。

 私が教育に興味を持つようになったのは、「キラッキラの君になるために 小林さやか作」の本を読んだからだ。小林さやかさんは、ビリギャルのモデルになった方。現在、さやかさんは、なぜ受験

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空白の休学時間:何者かにはなれなかったけど、自分が何者かのヒントは得られた、と思う。

空白の休学時間:何者かにはなれなかったけど、自分が何者かのヒントは得られた、と思う。

休学中、動画サイトの「お勧めの動画」に、"THE FIRST TAKE"が現れた。
普段ほとんど音楽を聴かない自分だけれど、コンセプトとか、まあいろんなものがとても好きで、パラパラと、そこでの音楽を聴き/観はじめた。

その一つに、DJとラッパーの二人組の回があった。

POPですらほとんど聴かないのに、DJとラッパー。
ほぼ聞いたことは皆無なジャンル。
でも聞いてみたら、不思議と引きつけられて

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とんでもない沼にハマったーーそこは半地下のスナックだった。

とんでもない沼にハマったーーそこは半地下のスナックだった。

私はスナックが好きな、いわゆる「スナ女」に分類される。

ただ、言わせてもらいたいのだが、相当スナック好きだ。スナック狂いだ。
普段は70歳のママが働く場末のスナックでチーママをしている。
カラオケで流れる昭和歌謡にはまりだし、それらを鬼リピし、休学して行ったカンボジアでは屋台を買って、路上で現地の人相手にスナックをして「この人何しとん」という謎な目を向けられ、何も知らず大統領の家の前の路上でスナ

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服と育つたのしみ

服と育つたのしみ

「ファッションが好き」「服が好き」という気持ちが今まであまり分からなかった。衣食住の中で、一番、優先度が低いのが服だった。もちろん、服を買った時の高揚感、別の自分になった時のワクワクした感じがないかと言われれば、嘘になるけれど、それはどちらかというと瞬間的な消費の楽しみに近いかもしれない。旅行前には都市部にあるZARAでちょっと変わった形のワンピースを買ってみたり、デートの度に古着屋でちょっといい

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信じることで、可能性は動き出す。#soar応援

信じることで、可能性は動き出す。#soar応援

こちらの記事には、ウェブメディアsoarの4周年に向けて、soarメンバーやsoarライター・これまで記事に登場した方たちがsoarへの思いを綴ったコラムを掲載しています。

こんにちは、編集部インターンの杉田真理奈です。

soarにジョインして半年が立ち、気づけばあと2週間で2020年。
何かと忙しいこの時期にこれまでのこと、そして半年で起きた変化を綴ろうと思います。

希望は、どこにあるんだ

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転部試験に落ちました。

転部試験に落ちました。

タイトルにある通り、先日あった転部試験に落ちました。
ちょうど一年前くらいから、「宗教学や心理学を学びたい」と思い、今いる理工学部から同じ早稲田内の文化構想学部への転部を目指してました。10月に復学してからも、転部という目標の為に頑張ろうと思い、半年間授業を受けてきました。
色んな人に応援してもらったり、心配してもらったのにいい報告ができなくて残念ですが、良くも悪くも後悔は全くしてなくて、「さあ、

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2019年はどんな年だったか

2019年は、立志の年だった。志に正解はなく、結局は覚悟を決めて打ち立てるしかないんだけど、思えば2016年にアイセックに入会して以来、3年かけてゆっくり醸成されてきたものがようやくカタチになりはじめた年だった。
2019年は主に三つの分岐点があった。休学、LITALICOフルコミ、障害のない社会をつくる、の三つ。

[1月〜3月] 休学元々アイセックとエンジニアとの二足のわらじを履いていた。エン

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