フォローしませんか?
シェア
鈴木彩可
2023年12月17日 17:17
3泊4日の関西旅から帰宅した。とにかく楽しい旅行だった。こんなに、喋ることや書くことを目的としない旅行は久々だったと思う。ラジオで喋るための何かを見つけようとか、noteに書いて、読む人にも楽しんでもらいたいとかそういう気持ちを、ほぼゼロにして、目の前にいる人たちと、ただただ、その場の空気や、時間が流れるのを楽しんだ。太る、とか、痩せるとかも、度外視で、ただただ、笑いながら美味
2023年12月11日 19:03
「あやかが生まれた日は、とっても天気が良かったんだよあぁ、赤ちゃんが生まれたんだなーすごく幸せだなぁって思ったんだよ。本当に嬉しかったなぁ。」妹が生まれた日に、病院から帰る道中車の助手席に乗って父から聞いたエピソードだ。その日もよく晴れていて、木々からこぼれ落ちるように太陽の光がキラキラしていてその光景を、4k動画くらい、クリアに、何度も再生できるくらいハッキリと覚えている。
2023年12月6日 23:43
次女のパパ期がきた。急に来た。次女とパパは、生まれた時からうまくいかないことが多かったのに。例えば長女は、もう、生まれた瞬間から、根っからのパパっ子で、パパラブ。ママもラブ。でも、パパラブ。パパ大好き。と言わんばかりに、パパの膝で肩で腕の中で、よく寝た。それに比べて次女は…パパっ子では、ない。完全なるママっ子だ。次女が生後2ヶ月の頃、私はどうしても仕事に行かなくてはならなく
2023年9月6日 14:40
私の父親と母親は、熟年離婚をしています。きっと、父も母もこのnoteを読むことはないと思うので、書いちゃう。熟年離婚が恥ずかしいことではないのは重々承知なんだけど我が家は、他人から見ると「仲良しファミリー」のように見えていたと思うから、うち離婚しているんだよね、ということを話してしまうと、父と母の守ってきたものを壊してしまうような気がして、あまり口外しないようにしてきました。
2023年11月9日 13:14
今私は、立体駐車場に車を停めて仕事が始まるまでの1時間、のり弁を食べながら過ごしています。真っ白の衣装をきて、のり弁のフライの油を落とさないようにフライにつけるソースをこぼさないように豪快にカッ喰らうはずのものを、そろりそろりと食べています。午前中はタイヤ交換をしたため、後部座席には取り替えられた方のタイヤがゴロゴロ4つも転がっていて、運転席を圧迫しているということを忘れていた
2023年11月11日 22:55
たまに、私が欲しいものってなんだろう?って思う。ほとんど全てのものを手にしているはずなのに、それでも、日々忙しく、生活をこなして、 そこまでして手に入れたいものって一体なんなんだ?って思う。欲張りだなって。本当の本当の本当は、別に、たくさんのものがなくても、陽が登って、目を覚まして、足りる分だけのご飯を食べて、本を読んで、たまに眠って、たまに音楽を聴いて、またご飯を食べて、あとは、眠る
2023年10月27日 17:50
前回、おばあちゃんのことを書いた記事に、たくさんのコメントありがとうございました。早速、おばあちゃんに会ってきたので、記しておきます。おばあちゃんについての話はこちら。娘たちを連れて行く予定が近くでインフルエンザが続出したため、見送ることに。(なので、タイトルにある、おばあちゃんの写真は2017年のもの)今回は私の母と二人で、お土産を買って会いに行きました。私は大判のマフラーを。
2023年10月25日 11:09
一番最初に“いい声だね”と褒めてくれたのは、父方のおばあちゃんでした。“あやちゃん、いい声だね。アナウンサーさんか、声優さんになるといいね”“あやちゃんの歌声が聴きたいわぁ”その度に、少し嬉しく、少し恥ずかしく、でも、“そうなのかもしれない…!わたしはいい声なのかもしれない!” と、自惚れたりもしたのでした。昭和9年生まれの現在89歳。私が小さい頃におじいちゃんが亡くなって、
2023年10月23日 22:57
昨夜の話です。仕事の後に1週間分の買い出しに行きました。私は激安スーパーが好きです。半額になってる肉にトキメキ、特売品になってるカニカマに一喜一憂します。余談すぎますが、今回買ったラインナップと、今週の鈴木家のざっくりとした献立をご紹介しましょう。白菜と、キムチ(特売だった♡)と、ネギを買ってキムチ鍋に(豚肉はもうある)。ニラと玉ねぎとにんじん(超特売だった♡)、あとは半額に
2023年9月25日 21:28
誰かの一言で、胸が苦しくなるようなことってありますよね。私自身、特にラジオでお喋りする時には、自分なりに気をつけて、発言するようにしているのですが、それでも、きっと完璧にフォローできている訳ではないはず。誰も傷つけない言葉で、尚且つユーモラスに、そして自分の思ったことを正直に伝えることの、難しさを感じてしまうのは、きっと、私が未熟だからでしょう。この仕事を何年していても常に勉強中です。