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この人が運命の人だと思ってた
初めて付き合った人と結婚するケースは、ごく稀だと思ってる。
何人かと付き合う中で、この人は運命の人かもしれないと思うことがあった、という人も多いと思う。
私にも、そう思える人がいた。
過去形なので、今はもう別の世界を生きてる。
結論、私にとっては運命の人でも、相手にとっては運命の人ではなかったのだろう。
それか、電車のダイヤグラムみたいに、今世では交わる点がなかったのかもしれない。
別
なんのために生まれてなんのために生きるのか
国民的アニメの主題歌を改めて聞いてみると、なんて歌詞が深いんだろう。
なんのために生まれてなんのために生きるのか、わからないまま終わる、そんなのはいやだ
思えば、小さい頃から、「親の理想の子供像」の習得から始まって、「自立」を目指して「生きにくさ」を解消するために死ぬ思いをして、中間ゴールをとにかく目指して走ってきたような気がする。
今日、私は32歳になった。
女性のこの年齢は、キャリアは
元気が出ない日は窓を開ける
お家の窓を開ける習慣、ありますか?
私は実家暮らしのときはあまり習慣がなくて(ほとんど家にいなかったのもあるけど)、一人暮らしするようになってから、窓を開けるメリットに気付いたタイプでした。
今の家はかなり快適で、階数が高めなのもあるけど、窓を開けていても外からの目線を気にする必要がありません。
あと、窓を開けると鳥のさえずりが聞こえてきて、癒し効果抜群です。
前の家は窓を開けると道路を挟んだ
肩に力が入っていませんか?
こんばんは。
今日は台風が近づいている影響で、外は強風が吹き乱れていました。
私の働いているオフィスは、割と新しいのですが、風で揺れを感じるほどで、同僚たちと「壊れちゃうかなあ」なんて物騒な話をゆるっとしていました。
こんな感じで、いつもニコニコゆるゆると過ごせたらいいけど、なかなかそうもいかず、あのときもうちょっと優しくいえたなあ、なんて後悔することも。
そんなときは総じて肩に力が入っていて
私が完璧主義の鎧を脱いだとき
子どもに対して「聞き分けがいい」って、あまり褒め言葉ではないと思う。
私は幼少期、「聞き分けがいいねえ」と言われて育ってきた。その言葉はけっこうな効力の呪いで、聞き分けが良くなければいけないんだ、という強迫観念になった。
小中学生の頃の私はTHE優等生で、学級委員やら、生徒会やら、合唱祭の委員長やら、臨時でお願いされる掃除当番までこなした。
それらの役割を果たすことで、自分はいていいんだ、とい