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桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法
本を読んでて、気になるところがあったら、
その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。
これだけ。
これだけで、読書の質が桁違いに上がります。
これをやると、「普通に本を読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。
話はこれで終わりですが、
以下の点が気になる方もいらっしゃるでしょう。
●どんな人がどんな本を読む場合にもそ
色とテキストスタイルのスタイルガイドを一発で生成するFigmaプラグインつくりました
FigmaのColor StylesとText Stylesをそれっぽいスタイルガイドとして生成するプラグインをつくりました。それぞれ別のプラグインで、Colorのほうは Color Styleguide、TextのほうはTypography Styleguideという名前で公開しています。
動作は下記の動画から。
デザインシステムやガイドラインをつくるときに、この手のカタログのようなものを手
10年ものアプリのダークモード化プロジェクト、カラー設計の舞台裏
こんにちは、ニューズピックスのプロダクトデザイナー、吉川(よっしー)です。
先日、ニューズピックスアプリがダークモードに対応しました。以前からご要望を多くいただいており、昨年末から取り組みはじめ 9月にAndroid版リリース、10月にiOS版もリリースが完了しました。
2013年から今年で10周年を迎えたニューズピックスアプリ。その10年間の歴史を持つアプリをダークモード対応するためのカラー
ポジティブ心理学情報収集メモ
今まで心理学では、精神障害を定義しその治療と研究に焦点が当てられてきたが、近年「普通の状態の人」がより幸せになるには?より充実した人生を送るには?という科学的研究が盛んになってきた。この分野をポジティブ心理学という。
このノートではポジティブ心理学の全体像を把握するため、PositivePsychology.comというポジティブ心理学の最新研究をまとめているサイトを参考にし、必読の論文、どのよ
最小公倍数のプロダクト戦略(FigJamフォーマット公開)
プロダクト戦略をたてる際に活用できるフレームワークはこの世に無数に存在します。
時代や業種やフェーズやプロダクトの性質に応じて最適なフォーマットが異なるため、どういったフォーマットを選びとって進めていくか迷う人も多いでしょう。
そこで、私がいままで数々の新規事業立ち上げとプロダクトグロースをおこなってきた経験から、プロダクト戦略をたてる際にほとんどの場合で使っているオレオレFigJamフォーマ
1年間使い倒したNotionの目標管理ボードを紹介 【テンプレあり】 | Notion 活用方法 #05
今年も早いもので、残すところあと10日をきりました。
去年のちょうど今頃、「2022年はちゃんと計画を立ててみよう」と思い立ち、設計したNotionの目標管理ボード(Resolution Dashboard)を紹介したいと思います。
はじめに設計のきっかけと、目的
これまで特に「来年は〇〇を目標にする!」といったような目標設定をしたり、定期的に振り返りをするルーティンが自分の中でありませんでし
UIから「白」が消える日
こんにちは。ritarと申します。
今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。
アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。
このモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。
これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なん
人を動かすメールの書き方
知らなかった人からメッセージを受け取ったり、知らなかった人が書いた投稿を見かけてその人に会ってみたくなったような体験が、ここ近年でとても増えてきました。「書く」というコミュニケーションは、それ以外よりもレバレッジが効きやすく、一度書いた内容は後から編集して使い回せるような汎用性の高さにも関わらず、未だスキルとして過小評価されてる印象を受けます。プログラミングや、デザインスキルと同じくらい、ライティ
もっとみる世界変革の前夜は思ったより静か
世界のルールが根本的に変わってしまう… そういう展開は、マンガや映画ではよく起こる。それが現実でも起きそうだ。
あと数日(から数週間)で「トップレベルの画像生成AI」が、世界中にフリーで配布される。
イラスト、マンガはおろか3D CGや建築、動画、映像…果てはフェイクニュースからポルノまで…あらゆる創作に携わる全ての人を巻き込む、歴史的な転換点が訪れようとしている。
凄さ的には、悪魔の実がメ
ロジカルとクリエイティブの間隙を目指す新規事業のつくりかた
今まで新規事業の立ち上げをいくつか支援してきて、自分の中でデジタルプロダクト(アプリやWebサービスなど)を構想段階からリリースまで持っていくときの大枠フローがある程度定まりつつあるので、自分のために言語化しておくと共に、これからこんなコロナ禍においてなお新規事業を立ち上げようとする勇敢な方々にとって少しでも参考になればと思い、記します。
👤この記事の対象者
・新規事業企画したことないけど会社