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ここに来ると
味覚 だけでけでなく
視覚、聴覚、触覚、五感に集中できる
今に集中できる
だから癒されるのだなあ
誰にも言えないものがあっていい
自分だけのものがあっていい
無邪気でかわいい瞬間を見ると
泣きそうになるのよね〜 昔から
自分の 幸せの基準が変わったように感じた日
ふと、あれ、基準が明るくなってると
32歳、女性、独身。自分の感受性くらい。
「自分の感受性くらい」
数年前のわたし、そこは国分寺にある夕陽の綺麗な喫茶店。
階段の本棚で、その言葉が目にとまり手に取った。
背表紙の文字。
「自分の感受性くらい」
茨木のり子さんの詩集だ。
国語の教科書にも載っていたというこの詩だが、私は子どもの頃に読んだ記憶はない。
最近になって、新しいキャッチーな装丁でまた出版されていたこともあり、広く知られた詩であろうか。
1977年、茨木の
自分で生きていってる感じがたまらない
本が好きなのに内容を忘れてしまうという悩みについて、ふと至った結論。
私は、わりかし本が好きだ。
超本好き、というような人と並べられたら、それは知識もないし世の流れも追えてはいないけれど。
だけど小説や自己啓発系(他に良い言い方はないものかと常々思っている。)、心理学や哲学、国際情勢についてなど、いろんな本が好きである。
しかし、読んだはいいが、内容はわりとすぐに忘れてしまうのは悩みでもある。
先日、知り合いの素晴らしい音楽家のソロリサイタルを聴きに行った際、
他人の脳内を歩いているということではないですか
他者に憧れを抱くこと。それ自体は素敵なことだと思う。
けれど、憧れてその他者を自分にインストールするあまり、自分の考えとの境界がわからなくなる、ということが起こりうる。
そして、その状態になると、自分では気がつけない。
「お散歩。
ついつい携帯で検索して、目的を持って歩いてしまう…。
すると、Googleマップの中を歩いてるだけで、道中の偶然の出逢いに気づけず、視野の狭い生き方になってしま
隣人のくしゃみがうるさい
少し広々とした部屋、南向きの窓から差すあたたかい陽。
都心からのアクセスも良い。
引っ越して1ヶ月のこの部屋を、私はとても気に入っている。
しかし、
ただただ、隣人のくしゃみがうるさい。
隣人くしゃみしすぎ。
あぁ、隣人のくしゃみ
心配だわ。
薬いりますか?と思うほどに。