マガジンのカバー画像

海外生活

11
運営しているクリエイター

#海外生活

コロナに2回感染して号泣して後遺症も発症した話

コロナに2回感染して号泣して後遺症も発症した話

タイトルが全てです。単純にどうなって、どうして、どう思って、今どうしているのかを備忘録として書いておきます。感染したのはどちらも海外にいる時です。

1回目の感染

2020年の暮れにメキシコで仕事をしていた頃です。仕事はコロナ最前線ではないですが医療従事者として働いていました。ただ仕事ではPPE着用、またコロナか疑わしい人を院内に入れる事はしておらず直接的な接触はありませんでした。

感染源とし

もっとみる
国際恋愛日記inメキシコ #1お金と仕事

国際恋愛日記inメキシコ #1お金と仕事

地球の裏側からこんにちは、あるいはこんばんは

この通り私は現在メキシコに住みながら国際恋愛中である
遠距離1年半を含み、交際期間はもうすぐ2年半経とうというところ

遠距離を終え、私がメキシコに再渡航してから特に国際恋愛、というか恋愛そのものに対して感じる事が色々増えてきたので、自分用の備忘録の役目も兼ねて国際恋愛日記として記していこうと思う

まずざっくりと人物紹介
自分:
日本人
英語話者(

もっとみる

国際恋愛日記inメキシコ #2親戚の集まりは憂鬱

メキシコからこんにちは、あるいはこんばんは。

海外のお国って家族との絆が深い、親密、よく集まる、そんなイメージはあると思う。
実際メキシコにいる彼の家族・親戚との付き合いは頻繁&濃い目。

大きいイベントだとクリスマス時期は1週くらいかそれ以上の時間を一緒に過ごすことになる。
一緒に食事を取り、プレゼント交換し、そのあとも皆でワイワイ。

あとは週末に近所に住んでいる親戚を呼んでバーベキュー、ラ

もっとみる
一人暮らし大好き人間が人生初の同棲1ヶ月目を振り返る

一人暮らし大好き人間が人生初の同棲1ヶ月目を振り返る

※これは2年前に書いて下書き保存しておいた内容です。現在、紆余曲折ありましたが同棲は続いています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私はいま人生初の同棲中である。
しかも地球の反対側メキシコで。

18歳以降日本や海外で一人暮らしをしており、自分ではまあまあ一人での生活を極めている方だと思っている。

過去に付き合っていた相手の家に頻繁にいくことはあったが、自分の荷物を引き入れ一

もっとみる
I LOVE YOUは愛してると同じくらい重かった話

I LOVE YOUは愛してると同じくらい重かった話

現在メキシコ人と遠距離でお付き合いをしているのだが、知り合って付き合い始めたのは2人ともメキシコにいる時だった(彼メキシコ在住、私仕事)

お付き合いの始まり方は国はもとより人それぞれ

私たちのケースは、知り合う→デート期間→正式に付き合う

という定番の流れだったが、思っていたのと違った点がいくつかある

1. 一応告白的なものがある

国それぞれ人それぞれではあるが、海外では告白する文化がな

もっとみる
私のTinder利用方法

私のTinder利用方法

日本でもよく知られるアメリカ発のマッチングアプリTinder。

外国に移り住み、尚且つ新しい言語を学ばないといけない場合Tinderが活躍すると個人的に感じた。

元々私は出会い系アプリやマッチングサイトと呼ばれるものをかなり食わず嫌いしており、友達がマッチングアプリで出会った人と付き合ったり結婚していく中で、どうしても自分がそれによって出会った人と付き合う事(があれば)が嫌だったのである。

もっとみる

【インド入国できず】コロナのせいで地球の反対側に来ることになった

今よりもコロナウイルスによる影響が酷くなかった時、2月27日、私はシンガポールにいた。

マレーシアで仕事をしていたが、本来予定していたインドへの異動が早まり

インドのビジネスE-VISA申請を前日の晩に済ませてホテルで待機しているところだった。

そして朝の時点でVISAは発行され、VISA印刷、航空券予約など渡航準備を進めようとしてるところに、このニュースが耳に入る。

ーインド入国管理局が

もっとみる
日本語を話してる≠日本語で話してる(?)

日本語を話してる≠日本語で話してる(?)

日本語が喋れる外国人に対して大げさにリアクションを取る事にこれまで何の疑問も持たなかったけど

自分が英語を勉強して話すようになってから

逆の立場だったら少し馬鹿にされたような気がしてしまう、

普通にサラっとその言語で返してくれたら方が嬉しいな、

と感じる事もあると気づいた。

それでも、褒められる事で嫌な気持ちにはならないし

他言語を話す事自体凄い(特に日本語)から、素直に驚く事は多い。

もっとみる
【アトピー抹消】メキシコでも日本でもNIVEAが強かった

【アトピー抹消】メキシコでも日本でもNIVEAが強かった

渡墨した当初、メキシコの乾燥した空気にやられ、喉、肌、髪のコンディションは最悪だった

住んでいる地域の標高も高いので、寝ている間に呼吸が苦しくなり

ひょっとしてコロナにでも感染してしまったのかと本気で怯えた夜もあった

洗濯物、食器の乾燥スピードは早いが

私が一番悩んだのはアトピーが悪化した事だった

普段症状は出ていないが、原因不明で年に数回悪化する私のアトピー

乾燥を懸念して、アトピー

もっとみる