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恋とか愛とか過去とか今

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恋愛のいろいろです
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#忘れられない恋物語

恋とか愛とか全ての始まりとか

恋とか愛とか全ての始まりとか

いつかのわたしへ。
あの頃ずっと結婚への話を避けられてて、
話題に出すたびお通夜みたいな空気になってた元々彼とか、
早く結婚したいとか言いながら、「でき婚とかじゃないと結婚しないだろうな〜」とか言われて、できちゃったチャンス狙われてた最低な浮気元彼とか、

そんな事もあったけど、なんでしがみついてまで、そこに居たかったの?

あの頃のわたしへ。
今とっても幸せで、自分で自分を大切にできるようになっ

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恋の予感はなかったけど、いい予感はあった、はじまりの話

恋の予感はなかったけど、いい予感はあった、はじまりの話

彼との、始まりの頃の話をすこし。

出会った頃、全然恋の予感がせず、
でも恋とは違う何かいい予感がしていた。

初めて会った日、
彼が近くまで迎えにきてくれて、
運転しながら、たまに1人でなにか喋ってる(独り言を言ってる?)彼を見て、

『この人、さては緊張しておる。慣れてないな?』
と横目で運転席を見ていたのを覚えている。(結構失礼)

初めてランチしたカフェは、
確か、わたしがいくつか案を出し

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この先の2人を今の私たちが見てる

この先の2人を今の私たちが見てる

彼と付き合って、一年が経とうとしている。

私は、だいぶ健やかに生きていけている。

**

ここ5年くらい、健やかに生きることから遠ざかっていた。一番求めていたことだったのに。

「健やかに」というのは、大きな意味で言うと「心身健康に」という事で、

ここ数年の私からすると、それが実現できている今は、ほんとうに貴重だ。

昔、仕事での期末振り返り会議で、
みんなの前で、「これから君はどうしていき

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元カレ完全成仏🌋シリーズ⑥【最終回】

前回の記事▼

最終回です!!やっと!

▼続き

最後になるかも、と予感していた話し合いの日が来た。

家を出る前にふと、
帰ってきた頃の自分はもう彼と別れて1人なのかもしれない、と思った。

その時、彼の物が残った1人の部屋に帰ってくるのは辛すぎる、と思い、
まだ別れるかわからないのに、彼が使っていた枕やパジャマ、食器類などをとりあえずゴミ袋に詰めた。

もしかしたら別れてしまうかもしれない、

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元カレ完全成仏🌋シリーズ⑤

前回の記事▼

続き▼

わたしの、しあわせ絶頂期の中の漠然とした不安は現実になった。

彼の2回目のアプリが発覚したのは、
わたしの27歳の誕生日祝いをしたすぐ後で、
これから明るい未来がありそう、とやっと感じられるようになった頃だった。

今まで隠し続けていたわたしの存在を、
転職を機に、仲のいい元会社の先輩たちに話してくれたり、一緒に住む家をネットで見てみたり、少ない時間を使って会いにきてく

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元カレ完全成仏🌋シリーズ③

(このシリーズ、全然いいね伸びませんが
構わず書きます!!!
題の通り、成仏させるため!!!!)

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続き↓

付き合いはじめて一年半、
決して上手く行っていると言い難い、そこそこな関係が続いていた。

でも、毎日仕事帰りに電話をかけてくるところは、変わらなかった。

彼が、運転しながら家に帰るまでの15分。
わたしは、その電話にできる限り出た。
わたしの仕事が、彼より後に終わること

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どうしても手放せないから、そのままで今の幸せと前を向く

どうしても手放せないから、そのままで今の幸せと前を向く

思い出は、取捨選択して持っていたい。

でも、忘れたいものほど鮮明に記憶していて、全然過去においていけずに、ずっっと荷物になっている。

他の人たちの思い出は、どんどん過去に置いていけるのに、なんできみのことは、思い出として一個も減らないままなのか。
なんで、そのままの重量で、ずっと持っておいてしまうんだろう。

少しずつ減らして、自然に過去に置いていくことが出来ない。
ずっと中の重さは変わらず、

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この先も、あの記憶を越えられないまま

この先も、あの記憶を越えられないまま

又吉さん原作の映画、『劇場』を観ると、そう言った気持ちが溢れ出過ぎて、嗚咽してしまう。
ぽろぽろ泣くのではなく、音にすると「うわーん」という感じで、子どもに戻ったみたいな泣き方をしてしまう。
映画館にも観に行ったし、アマプラでも何度も観た(もう計15回くらいは観てる)

この人のまとめる、映画予告的なクオリティが凄くて、映像と音楽と実際のセリフが、めちゃくちゃ上手くまとめられている。
良すぎるので

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宝物のおもいでを全部あげる

宝物のおもいでを全部あげる

まだ全然、夢を見てうなされたり、SNSを見たり、共通の知り合いに会ったら元気にしているかをそれとなく聞いたり、誕生日にライン返しをしたほうがいいか悩んだり、してしまう。

一人暮らしをしているわたしの家の周りには、一緒に行った飲食店がひしめき合っていて、いつも一緒に行っていたスーパーで今も毎日買い物をして、たまにふたりで通っていたモーニングが美味しいコーヒー屋さんに、今はひとりで行っている。

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すきだった執着の〝終着点〟

すきだった執着の〝終着点〟

まだ夢にみる。

3年7ヶ月一緒にいた彼のこと。

別れてから8ヶ月経ったし、その間に少し付き合っていた人もいたのに、全然そういうものでは上書きできないような、なにか大きなものがあるのだと、時々思い知らされる。

たまに夢に出てきては、楽しくデートをしていたり、何かうれしいことを言われたりする。

付き合っていた当時は、浮気をされる悲しい夢とか、親や友達にわたしを紹介してくれる願望が詰まった(結局

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久しぶりに見かけた。えりあしだけでわかった

久しぶりに見かけた。えりあしだけでわかった

1番の青春時代、そばにいてくれた彼を
別れてしばらく経った頃、
駅のホームでたまたま見かけた。

後ろ姿だったのに、歩き方とか襟足の感じだけで
すぐにわかった自分に、笑ってしまった。

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中学から大学入学までの4年間
付き合っていた人がいた。
いわゆる初めてちゃんと付き合った人だった。

部活の後一緒に帰ったり、
卒業の時は記念にボタンをもらったり

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