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幸せに生きるために「成果」は必要なかった。
突出したトクベツな才能はない。
そのくせ、繊細で打たれ弱いっていう、厄介な特性は持ち合わせていて。
せめて“普通”でいなければと必死に“普通”な自分を作り上げようとしたけれど、それも上手くいかず。
それならばもう、目に見える成果とか、何者かである証拠とか、そういうものを手に入れるしかない。そういうものがないと、幸せになれない…!
そんなふうに思っていました。
だから、すごいキャリアが
人生のストーリーを展開していくためには。
わたし、ポケモンのゲームが大好きでして!
新作である「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が先日発売されたので、日々ちまちまとプレイしております。
その中で、「これ、実際の人生ともつながるよなあ・・・」と思ったことがあったので、残しておこうと思います。
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ポケモンのゲームでは、以下のような大まかな流れがあります。
で、この流れの中で、その作品ごとのスト
心の闇は、自分を彩るエッセンス。
先日、車の運転中に、とある悲恋ソングを聞いていました。
メロディも歌詞もとっても好きで、聞くたび胸がキューッとなるのですが、悲恋なので「ひたすら幸せ♡ハッピー♡」みたいなストーリーではありません。
切なくて、悲しくて、だけどどうしようもなく愛しい。そんな感情が表現されている歌。
「悲しみ」「切なさ」「痛み」。
進んで感じたいとは思わないし、決して“良い”とは言えない感情だと思います。
でも
自分を縛る “現状” という鎖を外そう。
少し前まで、かなり落ちていました。
noteも全然書き進められず、大好きな本も読む気にならず、何があるわけでもないのに謎に気分が落ち込み…。
最終的には、
なんて考え出す始末。
頭に思い浮かぶのは、望まない状態のイメージばかり。
過去/現在/未来について考えれば、すべて良くない想像につながっていく。
自分らしく生きるという軸すら、いつの間にか、【自分らしく生きなきゃいけない】という呪縛