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脳になにかがあったとき2024年3月号
私のメルマガ配信されました。
ちなみにこちらの冊子はお申し込み頂けます
相馬杜宇(あいばもりたか) ブックレビュー「脳になにかがあったとき 2024年3月号」
3月号は、高次脳機障害を抱える入村のり枝さん、MIHOKOさんのお二人の当事者と、それぞれの家族が登場します。
記憶障害が残った入村のり枝さん
・私は高次脳の当事者グループに参加していますが、記憶障害がある人が多い印象でした。私も覚
「在り処」公開されました
劇作家協会新人戯曲賞の最終候補になった「在り処」が戯曲デジタルアーカイブで公開されました。こちらの戯曲は無料で読めます。よろしければ
【芸術祭】【優秀賞受賞作】賢治嫌い
賢治嫌い
【登場人物】
男
友
ある首相
アナウンサー
本作品は男と友の物語を想定している。演出により男の一人芝居、あるいは男と友の二人芝居もあり得る。また一人芝居、二人芝居、いずれの場合も友とのラインのやり取りはプロジェクターを映写するなど分かりやすさに配慮することを期待したい。
舞台セットは観客の想像力を喚起するよう簡素なものでかまわず、作り込む必要はない。
―1―
2019年12月。
鉄道の障がい者割引仕組みを見直してください!
今年の3月、私が障がい者用PASMOを駅の窓口で申請した際、駅員の対応は大変酷いものでした。障がい者ではあるけれども電車は一人で利用している旨を告げると、私の持っている通常用のPASMOを指で差し、「(障がい者用としては)使えませんよ」「本人と介助者のPASMOの使用履歴が揃ってないと無効になります」などととても高飛車な対応をされました。オンライン署名の賛同者からのコメントの中にも「理由もわからな
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