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FDAが警告:ファイザーの中共ウイルス治療薬パクスロビドは多数の一般的な薬と飲み合わせで生命を脅かす

本文:

中共ウイルス(COVID-19)の早期治療薬として開発されたファイザーの抗ウイルス経口薬パクスロビドは、米国全土で広く使用されている一部の抗凝固剤、抗うつ剤、コレステロール低下剤などの一般的な医薬品と併用(薬の飲み合わせを)すると、重篤または生命を脅かす作用が生じる恐れがあると、米国食品医薬品局(FDA)から警告が発表されました。

この薬には6ページの警告があります。
💡翻訳した表は、後記の「補足資料について」をご確認ください。

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潜在的に危険な薬物の組み合わせに加え、合併症を引き起こす可能性もあるため、腎臓や肝臓に疾患のある人には新薬の服用を当局は推奨していません。

ファイザーの中共ウイルス錠剤レジメン-パクスロビドは、2つの薬剤の混合で構成されています-その1つはニルマトレルビルで、中共ウイルスの複製を阻止することを目的としており、もう1つはリトナビルで、持続時間を延長する作用を持つ薬剤です。

ファイザーの中共ウイルスワクチンと同様、この実験薬はFDAから緊急使用許可(EUA)しか与えられていません。

バイデン政権がパクスロビドを1000万コース購入すると発表してからわずか1カ月後に、FDAはパクスロビドにEUAを付与しました。

パクスロビドは、他の治療薬がより費用対効果は高く有効であることが証明され、広く利用されているにもかかわらず、中共ウイルスの治療薬として認可された初めての抗ウイルス内服薬です。

こうした安価で安全な治療薬の一例であるイベルメクチンは、ウイルスに対して強力な結果を示しているにもかかわらず、中共ウイルスの治療薬としてFDAからいかなる承認もされていません。

実際、米国の公衆衛生専門家は、イベルメクチンが中共ウイルスに効かないというもっともらしい否認を維持するために、パンデミックの期間中、イベルメクチンの中共ウイルスに対する有効性の大規模な臨床試験を行うことを拒否してきました。

このため、有効性はおろか安全性も証明されていない高価な治療薬の開発や購入に、数え切れないほどの税金を使うことができるのです。

しかし、それでも他の国や団体は、イベルメクチンが中共ウイルス治療の有力な選択肢であることを証明するために、独自に臨床試験を行うことを止めませんでした。当然のことながら、イベルメクチンが導入されると、中共ウイルスを発症した患者の予後が急激に改善されるという結果が出ています。

ファイザーは、2022年の開始と同時に収益性の高い新薬の納入を開始し、残りの期間も継続する予定です。パクスロビドの1,000万パックは、この捏造されたパンデミックをさらに利用しようとする不正なバイデン政権にとって、間違いなく出発点に過ぎないでしょう。

12月初め、ファイザーは、この錠剤は初期症状の直後に服用すると、中共ウイルスによる入院または死亡のリスクを89%も減らすことができると発表しました。

米国保健福祉省(HHS)長官のザビエル・ベセラが、パクスロビドが利用できるようになっても「予防接種を受ける」ことの重要性を強調したのは不思議ではありません。

ベセラは、「ワクチン接種を受けることは、自分自身や他の人を守り、このパンデミックを終わらせるために誰もができる最も重要な行動であることに変わりはないが、将来的に病気になり、深刻な結果を招くリスクのある人にとって、病院に行かずに済むように服用できる薬があれば、救われることになるだろう」と述べています。

「この協定は、この薬が認可された場合、何百万回分もの量をアメリカ国民に提供することを保証するものです。」

原文:


積極護国情報より:

パクスロビドについて

ワクチンの次は、治療薬(経口薬)で副作用のリスクが発生してきましたね。

このパクスロビドは、日本政府も200万人分を確保することでファイザーと基本合意しています。


尚、現時点でパクスロビドは、日本での緊急使用は認められてはいませんが、米国とイスラエルの他にも、
英国EU韓国などでは緊急使用が認められていますので、日本でも緊急使用が認められるのは時間の問題でしょう。


新薬・パクスロビドのリスクについて

一般的に新薬の開発期間は、1.基礎研究期間が2~3年、2.非臨床試験期間(動物実験など)が3~5年、3.臨床試験期間(ヒトによる治験)が3~7年、4.承認申請と審査期間が1~2年で、合計すると9~17年ほど必要といわれています。
その中で、3.臨床試験(ヒトによる治験)について通常は、第一相(フェーズⅠ)試験、第二相(フェーズⅡ)試験、第三相(フェーズⅢ)試験の3つのフェーズに分けての治験が行われます。

ところが、下記の発表では、パクスロビドを構成している2つの薬剤のうち、ニルマトレルビルについては、第一相(フェーズⅠ)試験の開始日が2021年2月11日で、完了日は2021年9月1日となっています。

つまり、臨床試験(ヒトによる治験)が開始されてから7年はもとより3年どころか、まだ1年も経っていないのです。


そして、第一相(フェーズⅠ)試験が完了した翌日の2021年9月2日の下記の報道では、「第二相(フェーズⅡ)試験と第三相(フェーズⅢ)試験を開始します」と、2つの試験を順番にではなく、同時に進めると発表を行っています。

また、2つの「試験は来年完了する予定です。」とも報道が行われているのです。


さらに、下記の発表でも、第二相(フェーズⅡ)試験と第三相(フェーズⅢ)試験の実際の試験開始日は2021年7月16日となっていますので、第一相(フェーズⅠ)試験の完了日である2021年9月1日よりも前に、並行して第二相(フェーズⅡ)試験と第三相(フェーズⅢ)試験の3つもの試験が一緒に行われていたのです。
本来、臨床試験(ヒトによる治験)は3~7年を掛けて新薬の安全性を確認することが目的のはずが、1年も掛けずに3つのフェーズを同時並行的に行われているのです。

また、一次試験の終了予定日は2021年12月9日となっていますが、試験終了予定日については2022年4月21日ともなっているのです。

つまり、本来であれば、現在はまだ第二相(フェーズⅡ)試験と第三相(フェーズⅢ)試験の最中であり、各国で緊急使用を行う人々がいた場合には、この試験に参加しているとも言えるのではないでしょうか。

この事実は単に恐ろしいだけではなく、何故こんなにも短期間に臨床試験(ヒトによる治験)を行う必要があるのかも疑問です。

その理由は、新たに変異株として発生したオミクロン株が、入院リスクや重症化リスクが低いために、第一相(フェーズⅠ)試験、第二相(フェーズⅡ)試験、第三相(フェーズⅢ)試験の3つのフェーズを最短期間で終わらせて、一刻も早く利益を確保したいからなのでしょうか。

それとも、ワクチンの効果に不安があるために、治療薬であるパクスロビドを一刻も早く市場に出したいからなのでしょうか。


また、ワクチンを含めて新薬については、治験が完全に終了していたとしても、数年間は「薬の飲み合わせ」に限らず、製薬会社でも把握しきれていないリスクが存在していると認識している必要があるでしょう。

ましてや、『未承認薬を緊急承認』する場合には、パクスロビドに限らず其れ相応のリスクが伴うことを理解しておかないと、取り返しがつかないことにもなりかねません。

実際にパクスロビドについても、緊急承認の上で、以下の様な使用制限がつけられています。

承認された使用の制限
・パクスロビドは、重症または重篤な中共ウイルスにより入院を必要とする患者への治療開始には承認されていません。
・パクスロビドは、中共ウイルスの予防のための感染前または感染後の予防のために認可されていません。
・パクスロビドは、連続5日間を超える使用は許可されていません。

ここで最も重要な点は、「連続5日間を超える使用は許可されていません」という条件です。つまり、飲み合わせだけではなく、それ以上の使用についても重篤な副作用が発生しうると受け取るべきでしょう。

さらに、今後、パクスロビドの使用拡大が行われれば、妊娠(生殖能力を含む)、授乳、小児への使用(12歳未満または体重40kg未満の小児患者へは緊急使用も許可されていません。)に加えて、発がん性などのリスクなどについても、明らかになっていくのでしょう。
※現時点でのリスクについては、後記の補足資料のpdfファイルをご確認ください。


薬の飲み合わせについて

薬の飲み合わせについては、もちろん、かかりつけ医がみえる方などは、殆どの場合に処方する医師などが注意してくださっているのでしょうが、「お薬手帳」に記載漏れがあったり、薬局で購入した処方箋を必要としない一般の薬などとの飲み合わせについては、必ずしも100%心配がないとは言い切れないケースも発生してしまうのでしょう。

実際に、後記の補足資料に添付した5ページ目のハーブ製品(セントジョーンズワート)などは、サプリメントとしても販売されているために注意が必要です。
※セントジョーンズワートについては、他の医薬品とも作用に影響を与えるおそれがあるために、薬を服用中あるいは通院中の方、妊娠中の方は、医師に相談を要するサプリメントとして知られていますが、グレープフルーツ(ジュース)なども他の薬との飲み合わせに注意が必要な場合もあります。


イベルメクチンなどの既存の治療薬について

この様に、今回FDAが警告を行った飲み合わせでのリスクに加えて、まだこれから明らかになっていくであろう、未知の副作用でのリスクなどにも拘らず、FDAなどの多数の国の保険機関が、イベルメクチンなどの既存の治療薬を中共ウイルスの治療薬として承認を行わないのは、特許が切れてジェネリック医薬品となった薬剤では、利権が伴わない(治験などに税金を投入したくない)からと言われる所以でしょう。

しかし、そのために世界中で多くの人々が新薬の副作用や、ワクチンの副反応などによって、命を失ったり重篤な後遺症に悩まされ続けていくのです。
特にワクチンについては、疾病に感染もしていない多数の人々に投与を行うために、何かあった場合にはそのリスクは甚大なのです。

イベルメクチンについては、中共ウイルスに関する医師連盟であるFLCCCアライアンス(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)が、下記の評価内容を発表しています。

1.中共ウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。
2.感染した患者の家族間の中共ウイルスの感染と発症を防ぐ。
3.軽度から中等度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、悪化を防ぐ。
4.入院患者の回復を早め、集中治療室(ICU)への入室や死亡を回避する。
5.国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の顕著な低下をもたらす。

イベルメクチンはコロナ治療に有効か無効か 世界的論争の決着に日本は率先して取り組め

詳細については下記の記事をご確認ください。


但し、イベルメクチンの利点だけを、一歩的にお勧めすることは行ないません。
何故なら、誰しも自分と価値観が近い方には共感を覚え、その方の言葉を信じる傾向が強いでしょう。
つまり、健康や命を大切にするのであれば、誰かの意見を盲目的に信じることは、その意見に過ちがあった場合には、取り返しがつかない致命的な結果を招きかねないからです。

そのため、ワクチンや治療薬に関しても、それぞれのメリットとデメリットの双方を理解した上で、何を選択するのかが重要であり、メリットやデメリットのどちらか一方しか情報がなければ正しい選択は行えません。


尚、イベルメクチンは一般的な投与量であれば副作用が少ない薬です。
しかし、発現頻度や程度の差などはあれど、どんな薬にも多少の副作用は存在するものです。
そして、素人がメリットしか知らずに、個人輸入などで購入して服用すれば、副作用のリスクは高まるはずです。

健康や命を大切にされたい方には、イベルメクチンなどの既存の治療薬であっても、その薬を処方して貰える医師による指示のもとでの服用をお勧めします。


新たな疾病が発生した時の治験について

医は仁術なり(いはじんじゅつなり:「医は、人命を救う博愛の道である」ことを意味する格言。)と言いますが、新薬を開発する製薬会社の経営が特許によって成り立つために、その利害によって新たな疾病が発生した時に特許が切れた既存の治療薬については治験が満足に行えないため、多くの人々の人命が危険に晒されたり重篤な後遺症に悩まされているのであれば、世界にとって不幸でしかありません。

つまり、新たな疾病への既存の治療薬による治験については、新薬を開発する製薬会社なのか、あるいはジェネリック薬品を製造する製薬会社が、必要な費用や利益が保証される様な仕組みづくりが必須ではないでしょうか。


そして、そのために必要な支援を行うことも、WHOや各国の保健機関の役割であるべきではないでしょうか。


補足資料について

本文中にある、「米国食品医薬品局(FDA)から警告」のpdfファイルをAI翻訳しましたので添付します。必要な方はダウンロードください。
※尚、医薬品目など、一部翻訳されていないところなどがありますが、ご容赦ください。


また、AI翻訳した文章から「6ページの警告」についても画像ファイルとして添付しますので、必要な方はスマホ等に保存ください。

尚、原文のpdfファイルを確認したところ、他の医薬品と併用(薬の飲み合わせ)についてのページは、6ページではなく7ページでしたので、7ページ分を添付します。
※何故1ページ抜けているのかは、単純なミスなのか、はたまた何か意図があるのかは謎です。。。

1ページ目

2ページ目

3ページ目

4ページ目(原文には無かったページ)

5ページ目(原文では4ページ目)

6ページ目(原文では5ページ目)

7ページ目(原文では6ページ目)


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最後まで読んで戴き有難う御座います! 日本の政治と世界情勢に危機感を感じてTwitterを始め、長文投稿用にnoteを始めました。 リアクションメッセージはトランプ大統領の名言で、長文以外はTwitterで呟いています。 https://twitter.com/ActiveCPI