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当麻 あい
2024年4月11日 18:48
最近、ふ、と記憶が悪くなった。思い出すのが遅くなっており、それは、夫との会話の中でもよくある。「あのね、えっとね、あなたが好きな芸人が出てたの」「そうなんだ」「あの、ほら、わたしの好きな番組、録画してるやつ」「うん、ありがとう。なんて番組?」なかなか、思い出せず、会話がつまりがちになる私の沈黙に、夫は、イライラすることなく、ゆっくりと先をうながしてくれる。その優しさに触れる時
2024年1月7日 09:45
私が、なにげなーく洗い物をしながら、カチャカチャと、食器を重ねていたとき。結婚する前の主人。「すごい……、自分が寝ていて、部屋の中で人の音がする……!」いや、どんだけ孤独なんだよお前。と、哀れが過ぎて、泣きそうになりましたが。(笑)結婚後、二年目。昨夜、カチャカチャと洗い物をしながら、ふと、そのことを思い出し、主人に聞いた。「ねえ、まだ、洗い物の音するとうれしいの?」する
2023年9月19日 05:26
つくづく思うのは、夫は、わたしを溺愛しすぎていて、少しおかしい体の弱いわたし。主人は、わたしを働かせたくないようだ。先日、急性胃炎でクリニックに行ったが、その時もオロオロしているずっとオロオロしている買ってきた!と、目を輝かせて、ゼリーやヨーグルトを見せる。ひとすくい食べるたびに、大丈夫?と、聞いてくる。主人が居ない時間に、家事を一通り終えて、ごはんだけ作れなかったから、適当に食
2023年9月19日 07:57
喧嘩をしたとき、夫は、ムッスーとした顔をして、テレビの部屋へ行く。後を追いかけて見ると、左手の指輪をいつもより深く入れて、ふて寝している。ふつー、逆じゃないか……?と、思いつつ、なんだこのかわいい生き物。と、上からダイブすると、グエッと鳴いて、ギューしてくる。変な夫婦。
2022年11月5日 16:33
いまは、こんなアゲアゲなBGMで(笑)こんちゃす。先日、主人が、午後の会議前まで、自宅から出たくない病を発症したため、当日予約で、職場の近くに新しくできたビジホに、出張しました。(私が)ダブルで朝食無料だったので、まあ、夜一緒に遊んで、旦那が翌日朝早いなら、いっそ近場に一泊しちゃお☆ったほうが、面白いやん。てな訳で、何も知らない夫は、足重く出勤。その後、近くのビジホの予約を取ったこと
2022年10月9日 21:17
今回のBGMはぜひこれで↓もう、表紙イラストが全部物語っているような気はしている。男って、基本的ににぶいらしいですね。女が何を考えているのか、わからない。まあ、これが口癖で。「わからない」という割に、「わかる」努力しないくせに、よく言うよねって、夫婦間では思うのよ。うちの夫はとりわけ、鈍い。何なら、「奥さんなんて誰でも良かった」というのが本音だろうが、一応、気を使ってそうは言わない
2022年10月14日 21:17
最近、夫婦関係に悩んでいたのですが……。な、なんと、まあわかりやすく、最近コミュニケーション不足だったんだなってわかり、早期改善に努め、昨夜も話し合いをしていました。私と夫には、どうも認識の違いが大きくあり、特に夫は抽象的な言葉への理解ができない性質であるため、お互いにたくさんの誤解を持っていることがわかり、驚いた次第です。私はよく、「あなたが死んだら生活ができなくなる。それがこわい」と
2022年8月17日 22:56
寝姿が好きだという旦那に、理由を聞いたら、「結婚したんだなあ」と、思うねんて。……どんだけ孤独やねん(*´ー`*)今日も、今日とてしゃぶしゃぶ行きました。
2022年7月28日 16:17
夫「男はさ〜、ぶっちゃけ好きじゃない女でも抱けるからさ」ドヤ顔私「いや、それ、女も同じやで」シレッと。夫「!?」驚愕。夫「え……あいさん、僕のこと、好き…だよね」不安。私「さあなー」
2022年7月26日 09:59
あやしもさんが、参加していたので、便乗してみました。企画参加したい!(笑)夫と出会った日。馴れ初めでも少し触れましたが、いまの夫と出会ったのは、インターネット。本好きが集まるアプリで、たまさか話が続いて、LINE交換。2、3ヶ月はやりとりが、続き、家が近かったため、お互い仕事後に初めて会いました。LINEでの印象は、文章がかたい。南島イデオロギーとか読むんやなふむふむ
2022年4月1日 12:06
はじめまして、当間あいの夫です。今日は、妻について、ほんの少し語りたいと思います。僕は、郊外の2DKで、1匹の生意気な猫を飼っている。その子は、僕より10歳年下で、障害を抱えながら、漫然と生きている。その猫は、時に雄々しく、時に女々しく、常に気まぐれに僕を困らせたり、悩ませたり、そして癒してくれる。猫のくせに音楽を聴き、テレビを見ては笑い、僕のお弁当を作ってくれる。その子は、非常に
2022年3月7日 16:28
最近の夫婦の退廃生活をつづってみようと、思う。(※少々、性的描写もあるため、苦手な方はご遠慮ください)深夜2時~3時、夫が帰宅。妻、4時か6時に一度トイレに目を覚ます。同時に、夫は就寝準備に入る。妻は、夫の背中にへばりつき、暖を取り始める。夫「あいさん、僕、もっとダイナミックに寝たい……。」との要望から、しぶしぶ、体を横にずらすが、妻、諦めを知らず。夫の両腕の間に体
2022年2月19日 00:42
私「わたしは、自己肯定感を強めていかなくちゃ、ならない」夫「ぼくが、ずっとよしよしするから、大丈夫だよ」私「つーくんが死んだら、わたしは、どうするの?」夫「大丈夫。あなたより、後に死ぬことにしたから」私「そっかあ、じゃあ、安心だね。でも、つーくん、はどうするの?悲しくないの?」夫「悲しいよ。でも、粛々と生活するさ」私「じゃあ、泣いてたら、キンタマ叩くよ!そしたら、わたしが居
2022年1月8日 15:47
途中の電車内雪が、しんしん。ちらちら。きれいだけど、さむい。テラスに出れない(笑)和洋室のツイン地元山菜を使ったイターリアン(。・ω・。)まいうメインの野菜がうますぎた(。・ω・。)ドルチェ食堂から見た渓谷おいしい朝食 パン焼きたて広がる青空奥多摩の風に吹かれて。夫婦、慰安旅行でした。