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一緒に観てきた映画たち/#映画にまつわる思い出
ツレアイと出会ってはや四半世紀。
付き合う前から、付き合ってからも一緒に住み始める前から、色んな映画を観てきました。
初めての映画は、映画館での『もののけ姫』。
制服デート…ではなかったか。逆に初めて私服を見た日かもしれない。
甘酸っぱいですね笑。
『サイコ』
うっかりリメイク版を最初に見たという痛恨
『ライフ・イズ・ビューティフル』
当時好きだったバンドTHE YELLOW MONKEYの
あなたといればどこだって/#どこでも住めるとしたら
いきなりつきなみなことで恐縮だが、タイトル通りなのである。
ツレアイと2人で住むことが出来れば、それほど、住む場所にこだわりはない。
ただ2人ともに人混みが苦手なこと、そしてインドア派であることから、人が多すぎない地方都市で、ほどほどに買い物などに不便がないことが望ましいけれど。
ただ、私たちはいわゆるLGBTQ🏳️🌈なので、そういう意味での制約はある。
先日、某秘書官の発言を聞いた時
【つぶやきレシピ】ハニー&ハーブのツナポテト
昨日の投稿でアイスじゃないんですって言ったあれです。
材料(トップ画像くらいの量ができます)
◯じゃがいも大きめ1個
◯ツナ缶1缶
◯調味料
マヨネーズ
蜂蜜
黒胡椒
ドライハーブ(パセリ、バジル、オレガノなど)
作り方
①じゃがいもをよく洗い、キッチンペーパーに包んで濡らし、ラップで包む(汚れてる部分、芽などはこの時点でとっておく)
②電子レンジ600Wで3分、
炊飯器で参鶏湯/#今日のおうちごはん
普段料理担当の私のいつもより帰りが遅くなりそうなそんな夜。
(注:職場から帰宅まで1時間くらいかかるのです)
よくツレアイに作ってもらう料理がある。
炊飯器で作る参鶏湯(風)。
もとはこちらの本からのレシピ。
出来たのがこちら。
今日はストックの手羽系のお肉がなかったので、鶏モモで。
帰る頃には出来上がってる。
ありがたや。
でも終わってみたらもう少し食べたくなったので、おつまみ作っ
【私的読書生活】ちょっとやってみたいのだけど/#noteクリエイターサポートプログラム
先日、こんな本を読んだ。
そして思い出したことがある。
そうだ、私、本屋さんになりたかった!今は本業がある。
そもそもあまり忙しいことは身体がついていかない。
だからそれほど手広くはできないけれど。
前に書いた、ブックカフェみたいなこと本当はやってみたい。
ここはいっちょどーんと支援していただけませんか?
と、冗談はさておいて。
真面目なことを申し上げれば、仮想で構わないので、やっぱり本
【SS】日本ダイエット/#毎週ショートショートnote
「元気にしてる?」
「まぁ、ぼちぼち。さみしいけどね」
「あの時、私を見て逃げ帰らなければよかったのにね」
「いや、ごめんって、あの時は俺も若かったんだよ。君だってあんなに怒ることなくないか?」
「それこそ私だって若かったもの。あんな姿見られるのは嫌だわ」
「まぁ、それもそうか」
「でもあなた、私と別れてからは1人でしょ?あの子たちも1人で産んだし」
「まぁね、末っ子には手を焼いたけどね」
「あの
本棚の前で考えた/#未来のためにできること
未来。
正直、イメージするのは難しい。
10年後、100年後どころか、明日だってよくわからない。
不惑を超えていっそう、そう思うようになり、逆に惑うことが多い日々。
新しく通勤のお供にする車も、少し悩みはしたけれど、結局普通のガソリン車。
EVにするには、まだまだ拠点や、対応に不安が多い。
シャワーヘッドを節水のものに変えたり、出来るだけ時短料理で節ガスにしたり、野菜は皮や茎も使ってゴミを
【SS】二重人格ごっこ/#毎週ショートショートnote
『おかえりなさい❤︎お風呂にする?ご飯にする?』
やたらアニメ声のAIボイス。こんな前時代的な台詞、誰が決めた。有料オプションでイケメン彼氏ver.とか、優しいオカンver.とかにも変えられるらしいけど。
比較的新しい物件なら標準装備のAIお家管理システム。
声ひとつでその日の気分に合わせ、家の環境を整えてくれる。
最初はもの珍しくて、日替わりで「ご飯」「お風呂」と答えていた。
「お風呂」と答
【SS】違法の健康/#毎週ショートショートnote
「…あなた昨日、カップラーメンとビールを摂取しましたね」
「え、いやっ!」
「嘘ついてもダメですよ、この 健康検索機は、手をかざせば、3ヶ月分のあなたの詳細なデータが瞬時にわかるんです。何を食べて、何時間寝て、運動をして、どれだけ精神的に安定しているかまでね。」
「…はい…食べました…で、でも、普段はちゃんと気をつけてます!」
「健康でないことは法を破ることに等しいのだから気をつけて下さいよ」
【SS】感想文部/#毎週ショートショートnote
「感想文部にようこそ。」
私の前に並ぶは「感想文部」の部長と副部長そして部員が3名。
新入部員として紹介されながら、なんとも言えない違和感が拭い去れない。
帰宅部で通すつもりだったのに、どこかの部活に所属しないといけないなんて知らなかった。
運動は苦手だから、最初から除外。
改めて囲碁や将棋、カルタなんかを覚えたりするのは面倒くさい。
内申に有利と言われても、課外活動が多いボランティア部など
【SS】株式会社のおと/#毎週ショートショートnote
『株式会社のおと御中』
宛名を書いて、封をする。
せっかく内定を頂いたのに、お断りの手紙をしたためることになるとは思いもしなかった。
「書けた?」
「うん、一応ね。」
「ごめんね。」
「なんで謝るの?」
「せっかく内定もらったのにさ。」
「でもぎりぎりまで決まらなかったのは事実だし、もうどこでもいいから入りたい!みたいになってたところだから。」
「会社員の方が気楽だったかもしれないけど、でも付
【エッセイ】ほどほどほそぼそ/#私にとってはたらくとは
今、私は地方病院の回復期で、リハビリテーション職として働いている。
周りには熱心な人も多く、学会に参加したり、勉強会開いたり、英語論文を検索して読み耽ったりする人もいる。自分が担当する患者さんに対して、そうやってより良いリハビリを提供することは大切だ。
もちろん、多少は教科書を振り返ったり、インターネットで文献検索したりはする。
でも他の人と比べると、おそらくとてもそこまでは出来ていない。
私
【エッセイ】うちのカレーライフ/#うちのカレー
にんじん、玉ねぎ、じゃが芋、お肉、炒めて、水入れて、具が柔らかくなるまで煮て、カレールー入れて、はい出来上がり☆
レシピの歌もあるような献立ってなかなかない。
カレー!
うちの場合、ちょっとだけそういうわけにいかない。
なぜなら、我が愛しの連れ合いのお腹は、いわゆる市販のカレールーやレトルトカレーを食べると、こぽこぽしてしまうから。
どうやら市販のルーに含まれている小麦と油脂のせい。
連れ合