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一緒に観てきた映画たち/#映画にまつわる思い出

ツレアイと出会ってはや四半世紀。
付き合う前から、付き合ってからも一緒に住み始める前から、色んな映画を観てきました。

初めての映画は、映画館での『もののけ姫』
制服デート…ではなかったか。逆に初めて私服を見た日かもしれない。
甘酸っぱいですね笑。

『サイコ』
うっかりリメイク版を最初に見たという痛恨



『ライフ・イズ・ビューティフル』
当時好きだったバンドTHE YELLOW MONKEYのギタリストEMMAが好きとのことで観て、大号泣した映画を
実はツレアイが映画をがっつり観るようになったきっかけとのこと。

『13日の金曜日』
毎年13日の金曜日に恒例で観てきた。一時期はシリーズ制覇もしたっけ。
でも去年くらいからツレアイが怖いものが不意に苦手になったので、ちょっとお蔵入り中です。

外せないのが、マリリン・モンロー
2020年のツレアイの誕生日には中古ではあるけれどモンローのダイヤモンドボックスを入手してプレゼントした。

『お熱いのがお好き』

Nobady is perfect.

コメディなのに深い。
笑いの中に真実。
すごい映画だと思った。

『紳士は金髪がお好き』
ジェーン・ラッセルとラブラブな感じがたまらない。
ダイヤモンドよりも輝くモンローの笑顔が眩しい。
最後のウェディングドレスで2人で歩くところはもうこの2人の結婚でいい!と思ったり。

『シカゴ』
ツレアイがミュージカルにはまったきっかけとのこと(私は『サウンド・オブ・ミュージック』が子供の頃から好きでしたが)。
タイミングが合わず一緒に映画館に観に行けなくて、悔しかった。
この頃、レンタルビデオ(まだVHS!)で観てハマって、他のミュージカルも次々観た。

『シャーロック・ホームズ』
ガイ・リッチー監督のエンタメ作品。
私が新しく仕事始めた頃で仕事終わりのレイトショーデートで観たけど、あまりに疲れてて、つい寝てしまったっけ。
怒らないでいてくれて優しさに感謝。
もちろん円盤購入して、家でも何度も観ました。

『グレイテスト・ショーマン』
これはおうち映画館で観て即ポチ!
うちらLGBTカップルで揺らぐつもりはないけど、不安になることはたまにあったのが、この映画を観て気持ちを後押しされ、家族の形を
私たちはfamilyでここが私たちのhomeだと再認識できた。
映画に救われる、感謝するってあるのですね。

『そんな彼なら捨てちゃえば?』

ツレアイはこういう群像劇が好きで、色々紹介してくれる。
この映画の中に出てくるある男性のことを、私のようだと思ったと言ってくれて嬉しかった。
そうなれるようにこれからも努力したい。

最近、私が映像作品に疲れやすくなってしまって、あまり一緒に観れてはいなくて申し訳ないけれど、それでもおうち映画館でのんびり楽しむのは至福のひととき。

『バレンタイン・デー』
ツレアイおすすめのゲイリー・マーシャル監督作品。(子供の頃好きだった映画が『プリティ・ウーマン』だそう)
今年のバレンタインデーに一緒に観ました。色んなカップルの色んな愛の形があることに安心する作品。


最後は邦画で締めましょう。

『劇場版 きのう何食べた? 』
原作からドラマシリーズまで全部好き。映画化の話に歓声を上げた。大変な時期に製作してくださったことに感謝。
私はどちらかというと邦画は苦手なのですが、これはすごく観やすくて、とても好き。
前にもどこかで書いた気がするけれど、友人から私がシロさん、ツレアイがケンジっぽいと言われたことがありまして。なんだか嬉しいようなくすぐったいような、幸せな気持ちになれる映画です。

2人での思い出の映画を何本か紹介しました。まだまだまだまだあるのですが。
これから何本の映画を一緒に観ていくのだろう。
全てが素敵な思い出になりますように(^人^)

最後までご覧くださりありがとうございました。

#映画にまつわる思い出

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