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双極性障害の症状とは?自身の経験をふまえて、なりやすい性格やうつ病との違いも解説
双極性障害とは?ここでは、双極性障害の症状について詳しく解説します。うつ病との違いや発病率、発病しやすい年齢などをチェックしてください。
双極性障害はうつ病ではない!うつ病との違いは?
双極性障害はうつ病と大きく異なる病気です。
飲む薬の種類や症状に大きな差があります。
双極性障害は躁とうつの波をおさえるため気分安定薬を飲むことが多いですが、うつ病は抗うつ薬を飲むことがほとんど。
双極性
【有料級】双極性障害あるある8選と解決方法まとめ
こんにちは、ゆうたです。
本記事では、私が双極性障害当事者として5年間過ごしてきたなかで感じた「双極性障害あるある」と、「その解決方法」を書いていきたいと思います。
双極性障害をお持ちの方なら、きっと共感していただけるはずです。
ぜひご自身に照らし合わせながらお読みいただけますと嬉しいです。
1.軽躁の自分が本来の自分だと思われがち双極性障害のなかで、軽躁状態は体調や調子が良いと思われがち。
双極性障害の症状がマシなときにやっておくべきこと3選
こんにちは、ゆうたです。
本記事では、「双極性障害の症状がマシになったらやっておくべきこと」を解説します。
双極性障害は非常に大きな波がある病気。躁やうつの症状が軽い時もあれば重い時もあり、安定している時期もあれば不安定な時期もあります。
症状が重いときは治療に専念しなければならないため基本的に何もできない時期ですが、症状が軽くなった時は活動できる、という方が多いでしょう。
本記事で解説す
間違えると治療が失敗することも……あなたに合った精神科と主治医の選び方3選
こんにちは、ゆうたです。
本記事では、ご自身にあった精神科の選び方をご紹介します。
方におすすめの記事となっています。
ぜひ最後までお読みいただき、より良い人生を送っていけることを願っています。
1.自分の話をよく聞いてくれるか?精神科の受診時間は短くて5分、長くても10分程度が一般的です。そんななかで、ご自身のお悩みを聞かず薬だけを処方したり、一方的な意見のみで診察を終わらせてしまう医者
双極性障害の患者さんが精神科を受診したときに確認すべきポイント4つ
こんにちは、ゆうたです。
本記事では、双極性障害の患者さんが精神科を受診するときにチェックすべきポイントを解説します。
精神科を受診することは双極性障害をお持ちの患者さんにとって最も大切なことのひとつ。受診のポイントを理解することで症状の緩和につながりますので、ぜひ参考にしてください。
薬との相性を主治医に伝える薬とあなたの相性の良し悪しをチェックすることはメンタル疾患の治療を進めていくうえ
私が少人数制コミュニティ「躁うつの当事者が気軽におしゃべりする会」を始める理由(先着8名様を無料でご招待します)
こんにちは。双極性障害2型(躁うつ病)当事者のゆうた、と申します。このnoteでは、なぜ僕が躁うつのコミュニティを始めようと思ったかを書いていこうと思います。
ゆうたの自己紹介私は2019年5月から双極性障害2型(躁うつ病)・ASD・睡眠障害の闘病生活を始めました。私が障害を持ったきっかけは、学生時代に中国に留学したこと。
日本とはあまりにも違いすぎる環境に体がついていかず、結果として1ヶ月で