もとやま📚著書『投資としての読書』
記事一覧
こちらの記事で紹介した『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』の著者である高松さんと対談させてもらったので、Youtube動画も追記しておきました。高松さんのトークや執筆の裏話が面白すぎるので、ぜひご覧ください。
https://note.com/yusuke_motoyama/n/nf4cfcd16c7e8
ビジネス書評家が1500冊読んで選んだ「至高の50冊」(随時更新)
こんにちは、X(Twitter)でオススメ本を呟きまくっている者です。
簡単に自己紹介しておくと、
『投資としての読書』という本を出すくらいビジネス書が大好きで、漫画感覚で毎年300冊ほど読んでおります。
コンサル会社にいたり、事業会社でDXをゴリゴリ進めたり、管理職をやったり、研修講師をやったり、個人事業でもコンサルをやったり、MBAを持っていたり、それなりに実務経験はあるほうかなと。当然、
コンサル時代に教わった「アジェンダを事前に伝えるべき2つのワケ」
コンサル1年目のころの話。
私がお世話になった上司の中に、プロジェクトを1回も炎上させたことがないスーパーマンAさんがいました。
細部にわたって生産性にこだわる人で、
ミーティングの冒頭は「今回のゴールは、●●がXXになっていること」の一言から入らないと怒られる
ミーティングが終わった後は「この30分で君、10回"~だと思う"と言ってたよ。"思う"じゃダメだ、言い切りなさい」と語尾・言い回しの
インフルエンサー級の影響力が手に入る本『影響力の科学』
本書は一言でいうと「誰でもインフルエンサーなみの影響力を手に入れる方法」を科学的に述べた本です。
より具体的に問いを分解すると
インフルエンサーは、なぜあんなにたくさんの人を動かせて、お金を儲けることができるのか?
どうすれば、あんなにたくさんのフォロワーを獲得できるのか?
インフルエンサーが持っている影響力を、パンピーである我々が手に入れるにはどうすればよいのか?
これらの問いに答えて
「ピンチはチャンス」は根性論ではなく方法論だと『反脆弱性』が教えてくれた
「ピンチはチャンス」
「変化を脅威ではなく機会と捉えよう」
私はこれらの言葉が嫌いでした。
なぜなら、何の根拠もない、成功者による精神論だと思っていたから。
ピンチはチャンスって…そもそも、ピンチにならない人生のほうがイージーでいいやん。
変化なんて起きてほしくないし、仮に起きたときは、最小限の被害でやり過ごすので手一杯。
それを、「脅威ではなく機会と捉えよう」なんて、超絶余裕がある人の精神論
まだあった、新しい思考技術『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法』
アイデアの生み出し方を体系的に再現性高く解説した本は、本当に数少ない。
僕が知る限り、ジェームス W.ヤングの『アイデアのつくり方』くらいじゃないかと。
しかし、最近、アイデアの発想法について、ある本が話題になっています。
『THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義』です。
Xでも反響があったので、ガッツリ書評として言語化していきます。
『T
お仕事の依頼について
こんにちは、もとやまです。
サラリーマンとしての活動と、個人としての活動と、バランスよく好きにやらせてもらっています。
最近はありがたいことに、個人でのお仕事の依頼をいただくシーンが増えてきました。
人によっては「なんか本山に依頼したい。何ができるの?」と質問を頂戴することもありましたので、私にできること・実績を記事にまとめておきます。
ご連絡はお気軽に、X(Twitter)アカウントにDM、
こちらの記事で紹介した『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』の著者である高松さんと対談させてもらったので、Youtube動画も追記しておきました。高松さんのトークや執筆の裏話が面白すぎるので、ぜひご覧ください。
https://note.com/yusuke_motoyama/n/nf4cfcd16c7e8
【メールvsチャット】社内コミュニケーションに適しているのはどっち?
「社内コミュニケーションのツールをメールにするか、チャットにするか・・・悩ましい」
「というか、チャット一択なんだけど。でも、メール文化の自社に、どうやってチャットを導入するかが悩ましい」
・・・前職のコンサルタント時代、また現在は副業などで、いろいろな企業の方とお会いする中で、こういった悩みを耳にしました。
結論から言うと、「社内コミュニケーションのツールは、チャット一択」です。反対意見もある
「目的もどき」を一瞬で見抜く、2つの視点
「目的はなに?」
「何より一番大切なのは、目的だ」
こんな言葉を耳にする機会は少なくない。
上司からよく言われる言葉トップ10に入るんじゃなかろうか。
(というか、入っていてほしい)
しかし、「いい目的とは何か?」まで教えてくれる人はどれくらいいるだろうか。
いや、そもそも、上司やその上の人は「いい目的の条件」をちゃんと説明できているのだろうか。
そして部下は、上司から「いい目的についての説明