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考え方を変える~コードレス掃除機の欠点~
数年前にコードレス掃除機を買った。
それまで使っていたコード有の掃除機は、吸引力もそこそこ、周囲にゴミがあると赤くランプが点灯し、なくなると緑色に点灯するという便利機能がついていて良かったのだが、一番のネックはコードがあることだった。
遠くの部屋を掃除しようとすると「ビンッ」と、コードに阻まれる。
その度にコンセントを外し、移動し、挿しなおすのにかなりストレスを感じていた。
そしてそろそろ子ど
映画「最強のふたり」に感じる既視感
「最強のふたり」(2012年公開)というフランス映画をamazonプライムビデオで観た。
※ネタばれあり
舞台はフランス、パリ。スラム育ちの黒人ドリスと、重い障がい(首から下が動かない)をもつ大富豪フィリップとの友情物語。
冒頭のドライブシーンは初見で引き込まれ、エンディングを観てからもう一度観た。2回観ると感じ方が全然違う。
フィリップの表情が、切なくて、やるせない。
それをさり気なく心配する
救急車に付き添いで乗った話
独身で働いていたころ、救急車に付き添いで乗ったことがある。
当時勤めていた会社は、かなりノルマが厳しかった。
毎朝、朝礼を行い、全員の月の目標達成率を発表する。
ノルマ達成に遅れをとっている人には、全員の前で上司より容赦なく指導が入る。
月の目標を達成できなければ評価に直結し、次年度の昇給にも影響する。
プレッシャーとの戦いの日々でもあった。(福利厚生はかなり手厚かったのでブラックとまではいかな
クラムチャウダーをクックパッドのレシピどおりに作ったら美味しくて感動した話
何を当たり前のことを、と思われるだろうか。
タイトル通り、ただレシピどおりに調理をしただけなのだが、私にとっては目から鱗の気づきがあった。
私はカレーやシチューのような煮込み料理の中ではクラムチャウダーが大好きだ。アサリの濃い出汁がクリームスープに溶け込み、あとからにんにくの香りが鼻に抜ける。普通のクリームシチューにはない、パンチのある味が好きだ。
昔サンフランシスコを旅行したときに、本場のク
キッチン戦隊クックルンは子どもの食育によいコンテンツ
キッチン戦隊クックルンは、Eテレで平日夕方午後5時45分から放送されている番組。小学生のアユ、コムギ、フキノスケの3人がクックルンに変身して料理を作り、おいしさパワーで悪の軍団とたたかうというストーリー。
(2020年1月当時)
子どもが見ている時に私も流し見をしている程度だが、たまに子どもが「コレ食べたーい」「コレ作りたーい」と言うことがあった。
しかし、たいてい夕食を準備している時間なので、
露天風呂で締め出された話。
20そこそこ、独身のときの話。
未だに後悔していることがある。
※モヤっとする話なので苦手な方はスルーしていただきたい。
当時付き合っていた彼と何かの記念日で旅行に出かけた。
宿につき、夜ご飯までは時間があるので早めにお風呂に入ってきちゃおうか、ということになり、それぞれ大浴場へ向かった。
16時過ぎだったので、まだそれほどは混んでいなかった。
内湯でしばらく温まった後、露天風呂があったので、