YUMI INAGAKI

どうしても人生を楽しみきりたい37歳。フリーランスと週3会社員と抽象画アーティストの🥚…

YUMI INAGAKI

どうしても人生を楽しみきりたい37歳。フリーランスと週3会社員と抽象画アーティストの🥚という3足の草鞋を無理くり履いている。ピクサー顔の旦那とジブリ感溢れる4歳の娘と、3人家族の逗子暮らし。

マガジン

  • 夫婦の話。

    しょーもない夫婦の話や、まじめなパートナーシップの話。たぶんしょーもない方が9割。

  • 人生や暮らしの話。

    私の人生観や思考などをランダムに。

記事一覧

『私と仕事どっちの方が大事なのよ!』の真意。

男と女ってほんまにむつかしいな。 と思うことがたまにある。 タイトルに書いたドラマみたいなセリフは言ったことはないけれど、 (ちょっとゆーてみたい気もするけど) こ…

YUMI INAGAKI
9日前
10

繋がらない豊かさ。

最近何してるの?? と会う人会う人に聞かれる。 というのも、 3月くらいからSNSの使い方をガラっと変えた。 ストーリーもよく上げていたけど滅多にあげなくなったし、 自…

YUMI INAGAKI
1か月前
26

ふぁっく自己肯定感。

自己肯定感を高めるとか そう言う言葉が数年前から蔓延ってるけれど そもそも普通に生きていて 『私は自己肯定できている!』ぱんぱかぱーん! なんて瞬間はない。 でも…

YUMI INAGAKI
2か月前
31

私の母親。

母の日なので、自分の母親のことを書いてみようと思う。 私の母親は、一言で表すと とにかく元気。体力お化け。 そして言葉にはしないけれど やっぱり『愛の塊』でしかな…

YUMI INAGAKI
2か月前
8

旦那とヤマトと宅急便。

我が家にはたまにぶっとび発言をする旦那がいるのだが、 久しぶりに驚いたことが先日あった。 GW期間中、娘を連れて実家に帰省していた私は ヤマトから配送される荷物の受…

YUMI INAGAKI
2か月前
14

私たちは今人生の黄金期にいるということ。

人生100年時代と言われる今世で 現在37歳のわたしは 人生という長い棒グラフがあったとすると まだ40%にも満たないところにいる。 そう考えた時に 『これからどーなっちゃ…

YUMI INAGAKI
2か月前
15

落ち込むことの意味。

人は自分のポテンシャル(可能性)を 実は自分でよーーーーくわかってるよなぁと思う。 私は今抽象画を描くことを本格的にすすめているところやけれど まぁ全然思う通りに…

YUMI INAGAKI
2か月前
20

満足するなかれ。

すごいドS?いやドM?なタイトルをかましてしまったんやけれど、 みんなは自分の人生の使命や目標ってありますか? 私はけっこう明確にあって、 『1人でも多くの人に、自…

YUMI INAGAKI
3か月前
21

ほんまは忙しい人なんていないんじゃないか話。

最近とてつもなく忙しい。 タイトルに反して急に忙しさを嘆いている私やけど、 納期に追われる仕事が7本くらい同時に走っていて わかりやすくパニクっている。 先週は仕事…

YUMI INAGAKI
3か月前
14

ズルい働き方。

今私はフリーランスとして様々な仕事をしている。 もともとはいわゆる、超大手外資系企業のバリキャリ組だった。 (もちろんキャラ的にそんな風貌はゼロやったが) そこか…

YUMI INAGAKI
3か月前
39

叫び魔を嫁に持つ夫婦の日常。

私は叫び魔だ。 これはちゃんと自覚があって、他人に言われても ああそうさ。私は叫び魔さ。 と胸を張って言えるくらい本当によく叫ぶ。 娘が水をこぼしそうになったとき…

YUMI INAGAKI
4か月前
12

夫婦関係がちょっと良くなるかもしれない話。

2023に生活のプロになってきたという話を書いたけれど 実はもうひとつ私の中で大きく変わったことがあった。 それは夫婦関係。 ちょっとここで書くには恥ずかしすぎること…

YUMI INAGAKI
5か月前
29

生活のプロになってきた話。(続編)

去年の下半期(7月〜12月)は 生活の”優先順位”を変えることで 仕事の忙しさは変わらずとも とてつもなく豊かさを得られた。 ということは前回の記事にも書いたんやけれ…

YUMI INAGAKI
5か月前
17

生活のプロになってきた話。

最近とても、いやとてつもなく生活が”豊か”だ。 2023年もクライマックス感でてきて なんとなくこの1年を振り返った時に感じるのは、 下半期から急激に押し寄せてきた生…

YUMI INAGAKI
7か月前
31
『私と仕事どっちの方が大事なのよ!』の真意。

『私と仕事どっちの方が大事なのよ!』の真意。

男と女ってほんまにむつかしいな。
と思うことがたまにある。

タイトルに書いたドラマみたいなセリフは言ったことはないけれど、
(ちょっとゆーてみたい気もするけど)
こういう状況になったことある夫婦って
結構おるんちゃうかなと思う。

例えば、
デートすると約束していた休日や
家族で過ごそうと思っていた日に
仕事が入ってしまったと言う旦那。

こんなときにうってつけのセリフが、そう、
『私と仕事どっ

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繋がらない豊かさ。

繋がらない豊かさ。

最近何してるの??
と会う人会う人に聞かれる。

というのも、
3月くらいからSNSの使い方をガラっと変えた。
ストーリーもよく上げていたけど滅多にあげなくなったし、
自然と人の投稿もほとんど見なくなった。

SNS断ちしよう!と思ったわけでもなく
とある頭の整理をしたことで
自然とそうなった。

何の整理をしたかと言うと、
『自分の人生は何があれば幸せなのか。』
をしんぷるーに洗い出した。

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ふぁっく自己肯定感。

ふぁっく自己肯定感。

自己肯定感を高めるとか
そう言う言葉が数年前から蔓延ってるけれど

そもそも普通に生きていて
『私は自己肯定できている!』ぱんぱかぱーん!
なんて瞬間はない。

でも、本屋さんで自己肯定感をあげる方法みたいな言葉を目にした瞬間
自分は自己肯定できているのだろうかという質問を必然としてしまうのが人間。
(いろんなビジネスの手口と一緒)

そうなると最初に書いたように
普通に生きていて私は自己肯定でき

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私の母親。

私の母親。

母の日なので、自分の母親のことを書いてみようと思う。

私の母親は、一言で表すと
とにかく元気。体力お化け。
そして言葉にはしないけれど
やっぱり『愛の塊』でしかない。

関西人なので文化的に褒め合うとか愛してるとかそういう言葉は
絶対に言わないけど、
やはり母親のその背中から感じられるのは愛そのものやなと
今自分が母親になったからかとてもよく感じる。

お盆やお正月は我が家に3兄弟の家族が全員大

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旦那とヤマトと宅急便。

旦那とヤマトと宅急便。

我が家にはたまにぶっとび発言をする旦那がいるのだが、
久しぶりに驚いたことが先日あった。

GW期間中、娘を連れて実家に帰省していた私は
ヤマトから配送される荷物の受け取りを旦那に託していた。
しかし旦那が、私が日程変更した日には受け取れないと言うので
旦那自身にヤマトに電話して、旦那が受け取れる日に変えてくれと頼んだ。

しばらくして旦那からLINEがきた
『ゆみちゃん、郵便局全然電話でんわ。』

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私たちは今人生の黄金期にいるということ。

私たちは今人生の黄金期にいるということ。

人生100年時代と言われる今世で
現在37歳のわたしは
人生という長い棒グラフがあったとすると
まだ40%にも満たないところにいる。

そう考えた時に
『これからどーなっちゃうんやろー。』
くらいがちょーどいい気がしている。
(知らんけど。)

社会人になってから30代前半くらいまでは
ガンガン行こうぜ!モードで
前しか向いてなくて
まさに猪突猛進で駆け抜けてきた。
そうして、それなりにいろんなこ

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落ち込むことの意味。

落ち込むことの意味。

人は自分のポテンシャル(可能性)を
実は自分でよーーーーくわかってるよなぁと思う。

私は今抽象画を描くことを本格的にすすめているところやけれど
まぁ全然思う通りにいかへんw

私の描く抽象画は1日で描き上げれるものはほとんどなく
色を塗って乾いたら次の色を重ねて、
また乾いたら次の色を重ねて、
もちろん次どんな色を重ねるのか
どういうポジションで重ねるのかを熟考しながらなので
何日もかかる。

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満足するなかれ。

満足するなかれ。

すごいドS?いやドM?なタイトルをかましてしまったんやけれど、
みんなは自分の人生の使命や目標ってありますか?

私はけっこう明確にあって、
『1人でも多くの人に、自分には才能があってそれを輝かせて生きてもいい。』
ということを知ってもらう”きっかけ”になること。

おこがましいかもしれないけれど、
20代の頃にイギリスで奮闘した経験から
それが使命というか強い願いになっていて
大事に大事に握りし

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ほんまは忙しい人なんていないんじゃないか話。

ほんまは忙しい人なんていないんじゃないか話。

最近とてつもなく忙しい。
タイトルに反して急に忙しさを嘆いている私やけど、
納期に追われる仕事が7本くらい同時に走っていて
わかりやすくパニクっている。

先週は仕事に追われるような生活をしてしまって
ふと
豊かさを取り戻さねば。
と思った今週。

私は毎朝”今日の1日の過ごし方”的なものをノートにざっと書くという習慣があり
・To do(やらないといけないこと)
・Want(やりたいこと)
・M

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ズルい働き方。

ズルい働き方。

今私はフリーランスとして様々な仕事をしている。
もともとはいわゆる、超大手外資系企業のバリキャリ組だった。
(もちろんキャラ的にそんな風貌はゼロやったが)
そこから紆余曲折ありベンチャー企業でスタートアップ事業なども経験し
育休復帰1年後にフリーランスになり、もうすぐ丸3年が経とうとしている。

仕事内容として大きくは、
・ECサイトの構築/コンサル
・ブランドのコンサル
・コミュニティ運営パート

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叫び魔を嫁に持つ夫婦の日常。

叫び魔を嫁に持つ夫婦の日常。

私は叫び魔だ。

これはちゃんと自覚があって、他人に言われても
ああそうさ。私は叫び魔さ。
と胸を張って言えるくらい本当によく叫ぶ。

娘が水をこぼしそうになったとき(こぼしてはない)
「きゃぁあああああああああ!!!!!!!!」
自転車でなんかの虫とぶつかりそうになったとき(ぶつかってはない)
「ぎゃぁぁあああああああああああ!!!!!!」
旦那と真夜中のトイレで鉢合わせした瞬間は、謎に
「うぅ

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夫婦関係がちょっと良くなるかもしれない話。

夫婦関係がちょっと良くなるかもしれない話。

2023に生活のプロになってきたという話を書いたけれど
実はもうひとつ私の中で大きく変わったことがあった。
それは夫婦関係。

ちょっとここで書くには恥ずかしすぎることもあるし
性格悪いと思われることも多々あると思うけど
どうか嫌いにならずに読んでくださいw
(切実な願い🙏)

私たち夫婦は「仲良いよね〜」と言われることも多い。
たしかに仲は悪くはないけど
私の中では娘を出産してから実はずっとモ

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生活のプロになってきた話。(続編)

生活のプロになってきた話。(続編)

去年の下半期(7月〜12月)は
生活の”優先順位”を変えることで
仕事の忙しさは変わらずとも
とてつもなく豊かさを得られた。
ということは前回の記事にも書いたんやけれど、
その”優先順位”というものについて
この記事ではもう少し深掘りして伝えたく
続編を書くことにしました。

では、さっそく。

私が考える暮らしの”優先順位”には2パターンあって
①心地よい生活を維持するための優先順位
②心地よい

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生活のプロになってきた話。

生活のプロになってきた話。

最近とても、いやとてつもなく生活が”豊か”だ。

2023年もクライマックス感でてきて
なんとなくこの1年を振り返った時に感じるのは、
下半期から急激に押し寄せてきた生活の”豊かさ”。

早起きして海まで歩いたり
ゆっくりご飯をつくったり
地元のお魚屋さんや直売所で新鮮な食材を買ったり
友達とワイワイする時間があったり
旦那や娘と戯れてゲラゲラ笑ったり

特別なことは何もしていないのに
この幸福感

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