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思考雑記✨

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頭の中で繰り広げられる思考やぽんと浮かんだ言葉を綴っています。
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記事一覧

人生を謳歌する心意気を持て!

最近仕事で性教育や家庭のこと、教育についてなど色々見聞きする機会があったのだけれど、

昭和50年代いや、もっと前から日本の女性の悩みはちっとも変わってないことに驚いた。

夫が子育てを手伝ってくれません
育児ノイローゼ
コインロッカーベイビー
子供たちの性が乱れている
コミュニケーション能力が低い

などなど…

言い方がちょっと違ったりするだけで、

夫婦間のコミュニケーションだったり子育ての

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幸せのコツは自分のために!をムダだと思わないこと。

自分のためってムダじゃない!

ゆっくり休む、美味しいものを食べる。

これくらい我慢しなきゃね
こんなのストレスのうちに入らないよね
みんなもこんなもんだよね、頑張ってるもんね、私も頑張らなきゃ!

なんて自分に厳しいんだ!
なんで誰かと比べているんだ!

自分に優しくない人のなんと多いことか!

弱いから意見を言えないんじゃない
自分のことが嫌いなのは強みがないからじゃない。

自分に優しくし

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モテる人の共通点(男女問わず)

モテる人について考えてみた。

モテる人って、

男らしさとか女らしさというものが必ずある。

外見的にも内面的にも、つまりは在り方がありその人のスタイルが色濃く存在していると思う。

例えば、

デート代を出す男性がモテる、のではなくて、

デート代は自分が出したい、なぜなら自分はそこに男らしさを感じるからだ、女性を喜ばせたいからだなどなど、そこに在り方が伴うからかっこいいとか素敵という印象を受

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多様性の前に〝らしく〟生きる

私は思う。

成功している人や今の自分に満足している人、幸せだ!と思いながら生きている人は、

男らしさ
女性らしさ

など自分の(生きたい)性を大切にしている。

それは社会やメディアから押し付けられた〝らしさ〟ではなくて、

自分が本来持っている性質を大切にしているという意味。

かっこいい男で在りたいとか
エレガントな女性で在りたい

というような、抽象的な在り方の目標をみんな持っていて、具

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自己啓発を毛嫌いする人って…

私ね、いわゆる自己啓発本ってけっこう好きなんですよ。

っていうと、けっこう過剰にそんなの見ない方がいいよ!インチキだよ!あんなので変わるはずないよ!って食い気味に言ってくる人がいる。

たぶんその人は、ものすごく〝期待〟して自己啓発本を読んでいたのだろうと思うのです。

これを読めば変われる!
自分が変わる一言や方法が書かれているはず♪
読んでなるほどー!と思ったからきっと変化が現れるはず❤︎

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あなたの幸せ他人事になってませんか?

幸せって思った以上に自分事!!

誰かに幸せにしてもらおうなんて甘すぎなのだー!

幸せを他人事にしている人は多い。

彼が◯◯してくれたら…
◯◯が手に入ったら…
◯◯をすることが出来たら…

でもお金がないから、時間がないから、子供がいるから、もうこの年齢だから…って…

それ全部他人事ですからー!

やりたいことも幸せも夢も全部自分事になってないの!

自分事になったらね、動き出さずにはいら

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幸せになるのなんて簡単だよ✨

幸せを求めているのに、以外と?

幸せになるのは難しいと思ってる人って多い。

何か課してるんだよね。◯◯にならなければ!みたいな感じで。

でも考えてみてほしい。

簡単でいいんじゃない!?

簡単にしちゃえばいいの。

簡単でいい理由なんてない!
難しい理由もない!

難しくても簡単でもいいから、私は簡単な方がいい💖笑

1番簡単な方法は?
今すぐ幸せってことにしちゃうこと💖

簡単に手に

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なんで自己肯定するの?

自分を好きになりたい
自信を持ちたい
幸せになりたい
自己肯定したい
自尊心を持ちたい

なんで?

そっちの方が心地よい、気持ちいい、嬉しいと〝感じている〟からだよ。

思考じゃないの。

感覚がそう言ってるんだよ。

そっちの方が〝快〟なのだと。

理由なんてそれで充分。

好きになろうと頑張るのではなくて、好きじゃないを手放す。

自信持とうとするんじゃなくて、自信が持てない自分をやめるだけ

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ネガティブに自分を支配させない!

人はね、ネガティブでいる方が楽なんですよ。

人のせいにする
自分を責める

そこに浸っていられるって、めちゃくちゃ楽なこと。

自分事にしないこと、被害者でいることはね、実はとても気持ちいいことなんだよね。

それは究極、私は悪くないもん!って目を背けていることだから。

一方、ずっとポジティブでいる、いようとするには中々胆力がいる。

ポジティブな捉え方は、そう意識しなければなかなか身にはつか

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美を基準とする✨

軽やかに美しく、心を自然に、

素直な心を…

美を基準とすること

アフターコロナの世界では質が問われることになるのだろうと思う。

物質やデータや数字ではなく、

美であるかどうか?
美を見出せるかどうか?

もっと噛み砕いて言うならば、

そこに心地良さはあるか?

ということ。

バランスを取ろうとみんなする向きがあるけれど、どうバランスを取るか?という方法ではなく、

自分のバランスする

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感謝は他人が与えてくれるものではない

感謝の回路をつくる

人にしてもらったことの真意や本質を理解するためには自分に器が必要。

器が充分でなければ受け取ることは出来ないし、その真意や本質を理解することも出来ない。

感謝の気持ちがわかないのに感謝をしても意味がない、というのは器がとっても小さいと思う。

感謝の気持ちがわかないなんていかにも他人主体。
感謝でさえも他人任せ。

感謝は自分で見出すもの。
いちいち感謝をしていると、

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ローランドに学ぶ〝俺〟の輪郭の作り方✨

私は!の輪郭がぼやけるとワタシを見失う。

ワタシがぼやけるからだ。

日本人はとかくカテゴライズすることを好むしそんな風潮がある。

◯◯系、〜タイプ

そこに自分を当てはめてなんだか安心感を覚える。

でもそこに個人の個性や魅力は存在しない。

統計学だからだ。

その他大勢を分析したらこのようになりましたというデータでしかない。

もちろん当てはめて自分の傾向を知る鍵にはなる

けれど、それ

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心を表現する手段

心の美しさを表現する手段が美容

外見は1番外側にある内面

可愛くなりたい、綺麗になりたい。

その気持ちがまずあって、そこから自分にぴったりの色を見つけ、纏うことで、その気持ちが外側に表現される。

ここで言う美しさって、
見た目の美醜のことではなく、
可愛い服をたくさん持ってるかとか、
美容アイテムにお金かけてるかとか、
手間暇をどれだけ掛けてるかと言うことなどの〝外側〟とか〝カタチ〟のこと

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価値ある変化とは?

本物の価値ある変化って〝淡々〟としている。

去年から本格的に?カウンセリングというのかセッションというのか、とにかく人のお悩みを聞くということをやっていて、

それは、友達とのお茶から始まるものだったり、臨床心理士さんからのオファーでお引き受けしたクライアントさんだったり色々なのだけれど、気がついたことがある。

それが、

本物の変化とはひたすら淡々としている…というもの。

カウンセリングを

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