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#カウンセラー
ハワイには日本人が忘れかけている真心があるらしい。
最近パタパタとしていていつもは3ヶ月おきに行っていた美容院を4ヶ月も開けていることに気づき、梅雨が近くなったのでカットと縮毛矯正もあわせて予約をした。
私は小さい頃からうねうねした癖っ毛が好きではなく、もともと顔が大きいということもあって、ボブにすればキノコになるし、ショートヘアなんて扱いきれなくて論外だった。
というか子供の頃から母と私がお世話になっている美容院のお兄さんにショートヘアだけは
環境や人間関係を手放すことで生まれる、漠然とした寂しさと焦り。
以前の記事で、わたしが会社員からフリーランスに転身した時のお話をさせていただいたのですが、今日はそのお話を深掘りしてお届けをしていけたらと思います。
それでは本題に入っていきます。
前回の記事で、わたしが5年間勤めた仕事を辞め、転職を迎えるタイミングで、思い悩んだ原因についてこう表現した。
「環境を変えることで
自分の栄光が失われることへの漠然とした恐れ」
これは転職だけでなく、一つの物事
考え事をしている時は、あっさりめのコーヒーが似合う。
昼間と比べて明け方はまだ寒く
ここ最近は5時くらいになると寒さで目が覚めて
ベッドの横にあるタオルケットを
ミノムシのように隙間なく巻きつけ
アラームまでは絶対に起きてたまるかと
寒さを凌ぐ日々を過ごしている
しかし今日に関しては何にも予定のないお休みで
とくに何時に起きようと決めておらず
クローゼットから羽毛布団を引っ張り出して
ちゃんと二度寝に勤しむことにした
おかげさまでホッカホカ
私らしくない記事と、スキがもらえなさそうな記事が分かってきて虚しくなった話。
毎日投稿を再開して思ったことがあります
外面気にしすぎてるな・・・と
文章に行き詰まるたびに
過去の投稿を見返すのですが
ちょっと前の自分の方が
すっごく自由に見えるんです
これは人によるかもしれないけれど
私はすごくそういうタイプです
もちろん学生時代なんて
思い出したくもない過去ですが
自分の趣味もとい生業である写真や
このコラムの投稿みたいな
自分の感性を曝け出すものに関しては
肩の力を抜いて幸せの基準値を下げてみる。
花粉の時期が終わりを告げて
やっと自由に窓を開けることが
できるようになりました
浴室乾燥にお世話になっていた洗濯物も
やっとベランダに干すことができるし
暑さに耐えかねて
ベッドの隅っこに追いやられていた
分厚い毛布はお天気の良い日にベランダに干して
クローゼットにしまいこんで・・・
日差しがたっぷり降り注ぐ日に
窓を大きく開け放って
深呼吸できることがどれだけ幸せか
これは恐らく花粉症