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M1 2020 お笑い大好きおじさんによるただの所感
さて今年も終わってしまいました、M1グランプリ。
興奮冷めやらぬうちに思ったことを淡々と書き残そうと思います…!!
ほぼほぼ頭の中まとめないまま感じたことだけ書いてる、ただのお笑い大好きおじさんの独り言なので、アツく語れる仲間がいらっしゃったらぜひ語らいましょう。
まず今回の大会は色々と「異様」だったのでは、と。
その最たる要素となったのが、どアタマの敗者復活のトップバッター。
振り返れ
自然体感展望台 六甲枝垂れ
設計 三分一博志
構造設計 ARUP
所在地 兵庫県神戸市灘区
竣工 2010年
六甲山の景観と環境を感じるための展望台です。構造設計はARUPが担当しており、16mのドームはステンレスパイプと木枝で出来ており、接合部はバンドで留められており、原初的なディテールになっています。粗密のあるボロノイ形状により木漏れ日を表現しており、大雪が降った時、雪が付着しやすい径の太さを追求したそうです。
木の
カトリック宝塚教会
設計 村野藤吾
竣工 1965年
言わずもがな、村野藤吾の代表作です。
ハイヒールと鯨が合わさったような外観は村野の造形エッセンスが詰まりに詰まっています。
艶やかに反射する木天井は小規模ながら伸びやかな広がりを与えてます。
祭壇に向かって左右の壁面で光の取り入れ方が変わります。
Rフェチと鉄道フィチにはタマラナイ一作です。
建築しか見ない旅 ニューヨーク編2
こんな時こそ、旅行記。
どっか行きたい気持ちを抑えて、
ここめっちゃ良かったなぁと写真見返して浸るとする。
こんな時こそまとめる時だ。
さて新婚旅行も折り返し。
前回、ニューヘイブンにルイス・カーンに会いに行ってから、再びニューヨークに帰ってきた。(2018年の9月の旅行記です。)
片道2時間のニューヘイブンを旅程の真ん中に噛ませたのは大正解だったように思う。
マンハッタンは地下鉄発達して
建築しか見ない旅 ニューヘイブン編
コロナで外出自粛??
こんな時こそ、旅行記を書くのがよし。
7泊8日のアメリカ新婚旅行。
マンハッタンを3日楽しんだところで、少し空気を変えてみることにした。
ニューヘイブン。
ワシントンやボストンという王道を断念してでも断固行くと決めてたニューヘイブン。
コルビュジェは、ロンシャンもラトゥーレットもサヴォア邸も見たことあるし、
ミースは、マンハッタンに今回来る前には大学生のころ、バルセロ
建築しか見ない旅 ニューヨーク編
眠い。眠すぎる。
今はPM8:00。
NYと日本の時差は約12時間。
まんまと逆なのだ。
新婚旅行に行く前だったらそんなのはあり得なかった。
残業的にはここから上げてくゼェ!という時間帯だ。
しかし、お友達とはしゃぎすぎたガキンチョのごとく眠い。
なんとなーく眠いって感じじゃなく、重く眠い。
徹夜しきったぜ!って朝7:00を迎えて一度眠気が覚めた後に来る眠気の如く重みだ。
こいつは中々キツイ。