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#エッセイ
ベストを尽くした挑戦記
20代最後。今年はどうしても意識してしまう。20代のうちにやっておきたいことをやろう。そう思って、いろんなことに挑戦した。
20代での一大イベントは、やはり1年前の転職だと思う。
前の会社で出会えたかけがえのない人たちと離れるのは悲しくも、続けていくことに限界を感じ、新しい仕事を求めた。その結果、今はワークライフバランスを前より大切にできるようになった。
6年勤めた会社を転職先も決めぬま
いつか時が満ちた日に
深夜の勢いで、自己陶酔が入っていたり、傷つけてしまったりする内容を書いている可能性があります。
書くか結構迷っていたことをこれから綴ります。
だから、無理に読まなくてかまいません。
余裕がない方には、読まないことをおすすめします。
ずっと上司に言えずにいることがあります。
私も、ある業務にチャレンジしたいと。
いま、社内は激動で、上司も私の部署の人も大変な思いをしています。突然他部署への出向が決
【閲覧注意】それでも挑戦をやめない
世の中は順位を付け人を比べたがる。たとえば運動会に文化祭、合唱コンクール。たとえば部活動の地区・全国大会、インターハイ、甲子園大会、書道展、美術展。たとえば社内外コンペ、営業成績。そして、noteでいえば、創作大賞や公式コンテスト、私設コンテスト。
人は傷つくかもしれないのを覚悟で、競争に挑んでしまう生き物だ。
本日、創作大賞中間選考結果が発表された。お知り合いの方々のお名前や、大好きなあ
夢を叶えるべく夢を届けること
「変わらない」
無力感に苛まれ、何度も絶望し、夢を見なくなった過去がある。どうにか今をやり過ごそうとして、それすらままならず仕事を休んだ。目と耳を塞いだ。時間の進みの緩やかななかで、周りの人たちの愛を受け、過去を見つめ、今を生き直すことを決めた。
新しい環境でゼロからリスタートし、一年半余りもがいてきた。仕事に慣れ、生活にも少しずつ余裕が出てきて、ようやくまた未来を考えられるようになった。
たった1つの作品が、たった1人の命を救うから
「noteで書いたらいいのに」
3年前のこの言葉があったから、今もnoteで文章を書いている。
ずっと心のなかで叫んでいた。
「誰か私の声を聴いて」
前職で仕事量に押し潰されそうになるたびに声を上げたが、助けに応じる者はしばらくなかった。寄り添い続けてくれた人はいる。絶対的な味方がいるだけで救われていたし、今も救われている。でも、それでももう、限界が近かった。
他部署のベテランの
一番になりたいけれど、めざすのはそこなのか?
私がこれまでにnoteの公式コンテストでかろうじて棒に掛かることができたのは、「#未来に残したい風景」コンテストだけである。
▼note×サントリー天然水の森「#未来に残したい風景」コンテスト、最終選考作品
▼審査通過作品
▼感想をいただいた記事
感想記事で通知をいただいたとき、本当にうれしかった。受賞はできなかったけれど、最終選考に残れたんだ、とマガジンを知って自信になった。プライベ
IR資料・目標設定に学ぶ求められる自分と抱負
ちょうど仕事についての文章を綴った2日後に、こちらの企画が始まりました。
私が先日書いた以下の記事では、「いつも通りの自分で乗り越えていくために心がけ」るとよさそうなことを、私より若い方に向けて書きました。経験談を交えつつ、どちらかというと私や私の後輩を反面教師にして、幸せに社会人生活を過ごしてほしいという願いを込めて、「心がけるとよさそうなこと」を書いています。
今回は、私自身が「仕事