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八次涼太郎/人事/プロコーチ
2024年5月12日 12:24
以前読んだのはいつだろう。入社して2年目あたりか…残念ながら内容は覚えていない。それでもまた手にとったこの本にぼくは何を求めているのだろうか。働く、というのはどういうことなのか。−−−−−−−−−−−−−−−−強くなければ生きていけない優しくなければ生きていく資格がないを連想した。誰かの役に立つことを働くことだとするとそれは甘くないし、辛いときもある。
2022年4月11日 19:30
新入社員がたくさん入ってきた。こんなに入ってきたのは初めてだ。一コマだけ研修に参加したがみんなキラキラ、ワクワクしているように見える。研修資料、マニュアルなどを見ながら「これは本質的なものだろうか」と振り返っていたときにこんなタイトルの本に出会った。教科書というと身構える人もいるかもしれないがぼくは最初の数ページで「これが仕事のリアルだ」そう感じた一冊だ
2021年8月6日 19:29
『デキる人は敬語でキメる』日本語力向上会議 「適切な言葉遣いができる」そう自信をもって言えるだろうか?ぼくは、言えない。未だによくわかっていないまま曖昧にして何となく使っている言葉がたくさんあるからだ。特に敬語という分野については「失礼だ」とお叱りを受けることも数知れずそのたびに「あっ、これはだめなのか」と一応学習して同じことはしないように
2021年5月3日 22:07
『7つの習慣ー第7の習慣 刃を研ぐー』スティーブン・コヴィー長かった『7つの習慣』の再読の旅も終着駅が見えてきた。さらさらっと読んでいく読書とは違って「学びを深める」といった意味合いが強いように感じる。「進化と深化」前に進むことも大切だけど深く掘っていくことも同じように大切で海においては平面上は大体全部わかっているだろうけど深さ=深海の世界についてはまだまだ謎だら
2021年5月1日 21:46
『7つの習慣ー第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解されるー』スティーブン・コヴィー自分のことを理解してくれない、と人は嘆く。多くはその順番を間違えているに過ぎない。まず理解してから、理解される。「いやいや、私はあの人の話はこれでもかってくらい聞いてますよ、毎週面談しているくらいです」果たしてそれが相手への理解に繋がっているのか。たいていのうまくいっていない人間関係におい
2021年4月29日 20:56
『7つの習慣ーWIN-WINを考えるー』スティーブン・コヴィーここまでの第1~3の習慣を身につけることで「私的成功」をおさめ、本当の意味で「自立」への道を切り拓いていく。これらの土台の上にしか「相互依存」は成り立たない。もう一段上の次元にある「公的成功」をおさめる人たちがもつパラダイムについて触れる。正直に言うと、最初の3つの習慣さえ身につければそれである程度幸せになれる
2021年4月28日 21:55
『7つの習慣 ー第3の習慣 最優先事項を優先するー』スティーブン・コヴィー思えばこのnote更新もすっかり習慣化された。アウトプットを意識したインプット活動によって今までの読書から1%くらいの変化はある気がする。そしてこの「1%」の継続は投資で言うところの単利ではなく複利的に跳ね返ってくるそう思っている、いや、そうなるように動く。「主体的である」→「終わりを思い描く
2021年4月27日 22:37
『7つの習慣 第2の習慣ー終わりを思い描くことから始めるー』スティーブン・コヴィーぼくたちは習慣の生き物だ。これまでやってきたこと、毎日していることが明日の自分、明後日の自分、さらに将来の自分をつくっていく。第一の習慣「主体的である」が示すところは「あなたの人生の創造主はあなた自身だ」ということで、あなたの人生を支配できる人はどこにも存在しない。「あの人のせい
2021年4月26日 22:23
『7つの習慣ー第1の習慣 主体的であるー』スティーブン・コヴィーこの時期になると新入社員に「何かおすすめの本はないですか?」と聞かれることが多くなる。「ない、以上」これが、ぼくのこたえだ。※本当にこの文字どおり、抑揚もなく伝える「ここにある本はなんでも持って帰っていい」ここというのはぼくがお店のバックヤードに勝手に設置している本棚のことで、実際に自分が読んで
2021年4月16日 21:13
『速さは全てを解決する』「ゼロ秒思考」の仕事術赤羽雄二意欲とかやる気が大切だと研修で教わるぼくは「意欲?なんだそれ?」となる。これは否定的な意味ではなく、意欲ってなんだろう?という単なる疑問。意欲があるなぁと他人が感じるときにどんな要素があるか分解してみたことがある。「スピード」と「行動量」ということにならないだろうか?なんか、スラムダンクの桜木花道みたい…