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山崎 貴大
2017年5月30日 16:01
「もう! なんで、いつもあの人は . . . 。」もっとも多い悩みの原因の1つは人間関係人間関係の悩みから解放されるためには、人にフォーカスしないっ!*「フォーカス」という言葉を調べると焦点を合わせる・集中させる、という意味が出てくる。では、「人にフォーカスしない」とはどういうことか。例えば、思春期の反抗期。ぼくは、父親に対して6年間くらい反抗期があった。
2017年5月24日 22:11
ぼくは、よく言葉を自分なりに解読します。ふと目につく言葉があれば世間的に言われている定義は置いといて、自分の言葉で言い換えてみる。例えば、こんな風に。*まず、編集とは . . .一定の方針に従って、素材を整理し、取捨選択し、構成し、なんらかにまとめること。毎日、ぼくはこんな作業を繰り返している。ぱっと見、生きることとなんの関係が . . .*こう言い換え
2017年5月23日 19:35
いつも、空気を読んで、作り笑いをしてしまう。いつも、頼られると断れずに引き受けてしまう。ずっと、そんな風に生きてきた。本当は、おもしろいなんて思ってないのに。本当は、他に大事な用事があるのに。気づいたら、笑ってた。気づいたら、引き受けてた。そんな風に自分に嘘をつき続けると『自分』なんて簡単に見失ってしまう。*自分に嘘をつくことは、相手に偽りの自分を見せること。
2017年5月22日 21:44
目を見て、気持ちを込めて、言えているだろうか。「ありがとう」*家に友だちが遊びに来てくれた。ご飯を食べて、話をして、笑いあった。「よしっ。そろそろ帰ろうか。」楽しい時間は、いつもあっという間だなあ。「ありがとね〜。気をつけて〜。」ぼくは、そう言って見送った。*みんなが帰ったあとに、ふと思った。「もっと言わなきゃいけないことがあったんじゃ . .
2017年5月18日 21:01
「なんだか、最近うまくいかないなあ。」ふと不安にかられるような時ってきっと自分の心と身体にとって大事なものが足りてないよというサイン。*ぼくは、自分の調子を確認するために常に文章を書くようにしています。うまく言葉をアウトプットできる時は他のこともなんとなく調子がいい。逆に、うまく言葉をアウトプットできない時は他のこともなんとなく調子が悪い。いつからか、ぼ
2017年5月17日 22:16
逃げたっていい。逃げ道を作ったっていい。その逃げ出した一歩はすでに別の道へ踏み出してる。*「逃げたら、負け。」いつからだろう。そんな風に思い込んでいた。いろんなことを我慢して、耐えて、いつも何かに立ち向かっていた。多すぎる情報と競争相手の中に埋もれ、1人で思った。「どうしよう。もうダメだ。」*「母ちゃんだけには、絶対相談なんてできないなあ。」
2017年5月16日 21:08
ぼくは、目的や行き先を決めずに出かけたりします。買い物や散歩など。好きな服や本、ひょんな出来事と出逢うことが少なくない。*出逢った瞬間に思うんです。『これこれ!これ(この出逢い)が欲しかったんだよ!』出かける前は欲しいとも思っていなかったのに、目の前にそれが現れた瞬間、ビビッとくる。心の奥ではずっと前から求めていたような、この瞬間をずっと大切に寝かせてきたような
2017年5月15日 04:01
いま、ぼくの心の中にあるテーマ . . . 「点を作り出すこと」面も、線も、立体ももっとも細かく分解するとそこには『点』があるはず。言い換えれば、面も、線も、立体も『点』から作られているし『点』がなければ成り立たない。『点』を作りつづけた先には、何があるんだろう。*ぼくには、知りたいことがある。“なんのために生かされているんだろう?”ぼくには、見
2017年5月13日 15:58
夏生さえりさんの『今日は、自分を甘やかす』を読みました。自分を甘やかすってことは、自分を取り戻し、守っていくということ。がんばれる人、耐えられる人こそそういう時間を日常に持つべきなんだ。本の中にあった48個の自分を甘やかすコツの中で、心に残った3つを紹介します(^^)*◯ 自分のペースを見失ったとき よく考えれば、誰も急かしてなんていない。 『話す、まばたきをする
2017年5月9日 14:18
いつもお世話になってる農家さんに農薬を使わない理由を聞いてみた。「わざわざ薬なんて、使うことはない。 環境を変えてやればいいんだよ。」*毎朝6時になると家を出てキュウリ農家さんの手伝いにいく。いつも収穫の手伝いをしているといろんな話を聞かせてくれる。ふと、聞いてみた。「この農園では、薬は使わないんですか?」「使わないよ。太陽の光と熱があればいい。 温
2017年5月6日 17:36
日々のものごとに翻弄されていると心の奥に自分の気持ちをしまいこんでしまう。そして、どこにしまったか、忘れてしまう。聴くたび、そんな気持ちを思い出させてくれる唄。*“もしも僕に” 関取 花もしも僕に子供ができたらどんなことを伝えるだろう。でも、まだきっとずっと 先の話だから、それまで自分に言い聞かす。*関取花さんの伝えたいことが歌詞の中にたくさん詰まっ
2017年5月1日 22:43
ある一人の女性が、ぼくを支援してくれている。彼女のまっすぐな在り方に、いつも勇気をもらうんだ。*彼女との出会いは、とある合宿イベント。ぼくは主催者から声をかけてもらい、そのイベントで登壇した。出せるものを全て出し切って、参加者に真っ向からぶつかってみた。後日、何人か連絡をくれた中に彼女がいた。本当に勇気をもらった。私も変わりたい。そう語ってくれた。*ある時、ぼくに
2017年5月1日 10:59
農家さんのお手伝いをしていて“作り手” として大事なことを思い出した。『自己評価と他者評価を混同しない。』*収穫した野菜は選果場へ運ばれる。形や色みによって、評価がつけられる。その評価によって、値段が変わる。時には、育てた農家さんにとって不本意な値段が付くことも。それでも、それに大きく一喜一憂することはない。「いいキュウリだと思ったんだけどなあ。 まあ、そうい