記事一覧
眠れない真夜中に思ったこと
私の生きづらさは、人間不信から来ているようだ。
周囲の人間を信用できない。
人と話をしてみて、自分のしたいことをしてくださいと言われ、自分のしたいことが全く思い浮かばず、人生でしたいことが死ぬことだけだったといま気づいた。
でも、本当はそんなことなかったはずなのに、やりたいことがあったはずなのに、なんにも思い出せない。
今の私はひとがこわいのだ。こわい、こわくてたまらない
正直自分の人生を振り返るのはつらい。当時のことを鮮明に思い出してしまうから、胸の中にモヤモヤが溜まる。
ネガティブからポジティブに変わった瞬間を書いてほしいと言われたけど、ポジティブな瞬間は環境の変化であり、逃避に走った瞬間でしかないので、これからの人生に役に立つ物では無い
自分の人生を振り返る(7)
大学1年のころの自分のことを思い出すと、社会に放り出された迷子みたいな感じだ。
病院にもめったに行ったことはなかったし、買い物も自分でしたことが無かった。自分で物を決めるという機会がほぼ無かった人生だったのだ。毎日親に着る服を用意してもらっていたのは、自分ながら変だと思う。
で、その第一の難関になったのがスーパーマーケットである。人が怖すぎて、まともに買い物も出来なかった。地元で買いだめして
ASDである私の特徴《悪いところ》
○運動音痴
○やる気が起きない
○偏食
○一つのことに異常に集中してしまう
○マルチタスクができない➱同時進行とマルチタスクは違う
○気がつくと考え事をする
○すぐに話題が切り替わる
○他者の話を聞くのが苦手
○体調が悪くても自覚が遅い
○他者と話が合わない
○固定概念が嫌いだが、一度受け入れてしまうとそれを信じ込む
○理解できないことが理解できない➱これは訓練次第でなんとかなる
○容姿に興味が無
自分の人生を振り返る(6)
現在に近くなるので詳細は省きます。主な振り返りだけ。
ネットで自分の正体がばれることは無いと思うが、ある程度用心。
人生って何だろう――高校時代 高校生活はそれまでの人生からはかけ離れていた。うるさい男子はいないし、女子もみんな優しい。問題児もいるにはいたが、いじめなんてものはかけらもなく、生活しやすい環境だった。
勉強の理解度も上がった。それ以前は教科書の内容だけである程度推測しながら
閑話 いまのわたし。昔に比べれば雲泥の差
過去を思い返してみて、自分ながらうんざりするような人間性だ。たいしたことないのに、かわいそうと自分を憐れむだけ憐れんでいる。世界を見れば、悲劇なんてそこら辺に転がっている。私は幸運なのだ。
笑い話では無いけど、いまの私の貯金残高は八万で、ニートだ。お笑いぐさである。
しかし、昔に比べれば悲壮感は少しも無い。なんてったって、周りに人間がいないから。私は異常じゃないし、意味の分からない命令をし
自分の人生を振り返る(2)
自分の人生を振り返るなんて簡単だろうと思っていたけれど、私の人生にはいろいろな出来事がたくさんあってそれを言葉にしようとすると、ものすごく時間がかかることに気づいた。言葉にしようとすると、恥ずかしくて苦しいようなものも多い。でも、それを思い起こしてこそ振り返ることになるのだから、私は自分がどれだけ恥ずかしい人間だったとしても書き起こしていこうと思うのだ。
人生って何だろう――小学生時代①保育園の