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右脳左脳とのじゃれ愛

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#意識

悟りはない…ってことが「左脳さん」にはわからない。

悟りはない…ってことが「左脳さん」にはわからない。

今日は、ウェルカムレイン☆サヤカ的
非二元ノンデュアリティ論です。

これについては一冊目のKindle本「これ以外のなにかはない」で絶叫させてもらっている内容です。

悟りは「いま・ここ」にない…別の“なにか”としてしまう、、、それが悟りノンデュアリティ非二元あるある

(だから、あらゆる探求が起きてくる、あるあるです。)

オデコの上のメガネが「ないない」という悟り探求 

一冊目のKindl

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YESorNOではなく、ぼんやり、、、

YESorNOではなく、ぼんやり、、、

ネドじゅんさんがいう
アタマで考えるじゃなくて、、、

お腹(ハラ)に聞く……( ˘꒳​˘ )👂

それによって返ってくるものって、、、OリングやペンジュラムのようなYESorNOというハッキリした情報・解答ではないかんじもします。

それは、なんというか、、、
そんな「単純なものじゃない」というか、、、
もっと情報量が多いがゆえに、、、、

ぼんやり、、、、、

そして、この「ぼんやり、、、」

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誰もが本当に求めているもの

空白である「居心地の悪さ」を
なにかで発散・埋めたりせずに

じわぁーーーっとかんじてみる( ˘꒳​˘ )

場合によっては、そのときにワナワナ…とした感覚があったりするかもしれない(ニコチン中毒とかとおんなじ反応)そのワナワナも含めて、ゆったりと呼吸しながら味わってみると「いまここが空白のまま」で落ち着いていく。

その「居心地の悪さ」って左脳さん

無思考状態を避けたい(消えたくない)
左脳さ

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その思考と一体化している(=だから、気づけない )けれど、、、

その思考と一体化している(=だから、気づけない )けれど、、、

左脳過剰から離脱するプロセスにおいてのポイントとして

「 左脳さんに所有させない。」

これは「自分のもの」にしない…とも表現できるのですが、
左脳さんに「自分のもの・自分の体験」とさせない。

ってことがポイントだなあっておもいます。

左脳さんが、ただ起きている出来事を、
ときには「気づき」と称して
「自分のもの」にしようとする。

それって「わかった!!気づいた!!」
でもあるんですけど、

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スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

いま、わたしは「スマホ」をみています。

スマホをみていることに「気づいています。」

スマホが「わたしでない」ことに気づいています。

…という要領で「思考」に気づいてみたらいい。

* ちなみに「思考停止」というのは、、、
① 左脳過剰により、思考と一体化していることに無自覚
② その思考がやっていることに、まったく気づけていない状態のこと

もうちょっと主体客体がユルっとしている場合は、、、

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「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」

「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」

先日、旅行先で、空港がリニューアルされて観光スポットになっている…ってことで行ってみたんです。

現地に到着すると、、、

左側に巨大な存在感のある建物があるんですけど、まったく人気・気配がない。

たぶん、以前使われていた建物なのだろうなあ、、、
だから、これじゃない。
右側のこっちのほうに「人の気配」があるので、
たぶんこっちなんだろうなあ…

、、、ってことを
非言語回路で「感じていた・右脳

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「多様性・個性・違い」を歓迎し、共に楽しむ右脳さん。

「多様性・個性・違い」を歓迎し、共に楽しむ右脳さん。

BLACKさんが、紹介記事を書いてくださいました!!

左脳って多様性ではなくて
「 没個性・均一化 」が好き。

それは、情報処理をしやすくするための左脳の都合・好みなのかもしれませんが、ちょうど「アイヌの人たちの言語や文化が明治時代に消されてしまった」というようなお話を聞いて、そのことを思い出しました。

左脳って「把握・理解・管理・コントロール」したい衝動がある気がします。

多様性という複

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「いまの自分」を知る方法

ツイッターにメモっていたことがつながっていたので、まとめてみようとおもう。

変化するまでは「わからない」という知覚がある
それが「わかった」に変化する

だから、わからないときは「わからない」
それが変化することすら「知らない/わからない」

だから「いまは、わからない…なんだー」
と開き直って自由になってみる。

(思い通りにいかない、イメージ通りじゃない…などもそう。おなじ。 わからない、理

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ドーパミン中毒と右脳域なシアワセ

ドーパミン中毒と右脳域なシアワセ

中毒性のあるような対処方法は、、、

・ 一喜一憂
・ 気分が上がったり下がったり、、、
・ そのような浮き沈みがあって安定しない

(なので、継続的な中毒行動を繰り返さなくてはならない)

というようなイメージがあります。

まっすーさんの記事【誰もがドーパミン中毒になる時代】

というのも、、、

中毒性のある対処方法には
「学び・学習・気づき」がない・少ない。

発散して一時的に「からっぽ」

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アタマからハートに降りてくる《だけ》でいい。

三脳バランス研究所 のオススメ図書で ジョーイロットの「これのこと」 を紹介させてもらったのだけど、著者解説がもう、、、というかんじだったので、そのまま抜粋して紹介させてもらった。

「 1978年生まれ。幼いころより不安にさいなまれ続け、摂食障害、強迫性衝動、恐怖から逃れられない状態が数十年続く。その間、瞑想、ヨガ、「完璧な食事法」といった「正しい」ことの実践を続けたが、30歳になるころには身体

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