「いまの自分」を知る方法
ツイッターにメモっていたことがつながっていたので、まとめてみようとおもう。
変化するまでは「わからない」という知覚がある
それが「わかった」に変化する
だから、わからないときは「わからない」
それが変化することすら「知らない/わからない」
だから「いまは、わからない…なんだー」
と開き直って自由になってみる。
(思い通りにいかない、イメージ通りじゃない…などもそう。おなじ。 わからない、理解できない、受容できない、受け入れられない。)
「いまの自分」とは、、、
そのまま「いま気づいているもの・見えている範囲」
つまり
いま、見えている世界=認知そのもの
いまの枠の外に出ると、その自分=認知・世界の印象が変わる。その枠の内から出るまでは「新しい風景/認知・自分」は見えないし、それを意識したり気配を感じることすら出来ない
=「わからない」
なので、逆に、、、それを意識したり、かんじたりしている瞬間というのは「これが自分…という、いつもの風景/枠の内」から、
はみ出ている=出ている瞬間
・ 出来事や人、世界の印象が「いつもと違って見えた」
・ だから、許せた。
(気にならなくなった。忘れた。終わった。)
・ 広がりのあるようなかんじ感覚など…
なので、「大きな出来事によってそこから変わりました!」みたいなことだけじゃなくて、日常的にチラチラと…そこを出たり入ったりウロチョロしながら、
穏やかに変化していく場合、、、
「気づいたら、こうなってた。」
というような
変化=移行の仕方になるのだとおもいます。
そういう変化はなかなか気づきずらいこともある。(気づかなくても問題ないのだけど、本人に手応えのような感動がない)もし、そこを求めるなら、日常的な観察習慣、気づき、意識的である練習なのかなとおもいます。
家に帰るまでが遠足
…じゃないけれど、起きている出来事・変化に気づくところまでが「変化のプロセス」なのかもしれません。
ウェルカムレイン☆サヤカ https://lit.link/wrsayaka
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