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#音声入力
音楽と暮らし日記/Blackbird (The Beatles)
家の隣に大きな空き地がある。そこには四本の立派な白樺が生えていて、日々上空を行き交う鳥たちの足休めの場になっている。廊下から庭を挟んで白樺まで一直線、借景も手伝って抜けの良い木々の風景が眺められる。
毎日の朝風呂を終えるとしばらくそこに腰掛けて、景色の移り変わりを見る。晴れている日や空気の透き通った日は空と雲の色がよく、冬でも緑を枯らすことのない椿の葉の美しい輝きを楽しむことができる。
十二月
綿生さんちの素朴な毎日/カレーの王子さま
今日のお昼はカレーの王子さま。まさかこの年になってカレーの王子さまを再び口にすることになるとは。人生って不思議なものですね(美空ひばり)。カレーの王子殿…!?
胃腸が不調で(ラップ)ずっと刺激物を避けてきたけど、近頃回復傾向にあるので昨晩は久しぶりのカレーライスだった。バーモントカレーですらスパイスに不安があるので、1歳のお子様からでも食べられるカレーの王子様を作ってもらった。
日々の生活が赤
不安煽りコンテンツとさようなら。自分の手に負えないことは考えずに生きる
平和的な角度からインターネットを眺めるようにはしているつもりだけど、それにしたって不安を煽るようなコンテンツが安定して閲覧数を稼いでいる世の中に見える。
そりゃあ人間生存本能があるわけで、不安要素には優先順位第1位で対応できなければジャングルで生きていく場合には即死である。だからこそ不安を目の前にすると脊髄反射で親指なり人差し指なりがリンク先をクリックしてしまうわけだけれども、ラッキーなことに我
「わかる」とか「私と同じ」とか
週末の金土日だけやっているパン屋さんがあって、本格派のフランス系のパンを出すとあっていつもお客さんでごった返している。私たちの家からは少しだけ遠くて行動範囲とも逆の方向にあるから、普段は行かないのだけど、そちら方面に用事があったということで家族がクロワッサンなどを買ってきてくれた。ここのクロワッサンはバターがたっぷりで、温め直すとサクサクと生地が細かく崩れ、本当に美味しい。本当に美味しいはずなのだ
もっとみるちゃんと書いた記事 VS 適当に書いた日記
前から思ってたことなんやけど、大体いつも気合いを入れて書いたちゃんとした記事とかより、適当に音声入力でペラペラ喋ってそのままアップロードした日記みたいなののほうが、アクセス数やらスキやらが多かったりする。なまじ気合いを入れて書いたもんだから、目に見えて数字の大小を知らしめられると、自分の努力が無に帰した気がしてショックを受ける。まあこんなものは文章を書く上でのあるあるだろうから気にしないに限る。