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就職活動という戦に挑んでいるあなたへ~就活に苦戦した採用担当者が伝える「あの時知りたかったこと」~
3月1日0時00分、ゴングが鳴った。今年も就職活動が解禁したのだ。行きたい会社、気になってる会社に世の中の就活生が一斉に応募した。当時大学4年生の私も例に漏れず、スマホ片手にポチポチしていた。翌朝からいろんな業界の会社説明会に足を運びまくった。
わたしなら大丈夫だろう。行きたい会社のどこか一つくらい私を採用してくれるだろう。そう思っていた。3年生の頃からインターンにも参加したし、業界研究もした。
「好きなこと迷子」だったわたしは日記という武器を手に入れた
「ゆうかちゃんの好きなことって何?」
わたし的ざわざわする質問トップ3のうちの一つだ。それにも関わらず、この1年、出会う多くのひとがわたしにこう質問をした。
何がそんなにイヤなのか。わたしだって、質問してくれた人がわたしに意地悪をしようとしていたとはすこしも思わない。逆にわたしという人間を知ろうと興味を持って質問してくれていたはずなのに、それでもわたしは変な気持ちになってしまうのだ。
これまで
10年の時を超えたメッセージ
この春、6年ぶりに実家暮らしをリスタートした。高校卒業以来ほとんど使っていなかった私の部屋は、20代半ばの今使うにはすこし幼かった。
週末になると20代の部屋にすべく私は私の部屋の整理をした。学生時代の寄せ書きや部活のユニフォームなど思い出のものが多く出てくる中、本棚から姜尚中著の「続・悩む力」という本が出てきた。
記憶をたどるとそれは高校時代に課題図書として学校から渡されたものだった。課題図書
悩みを抱える人に自分ができること
こんばんは。昨日とはだいぶテイストが違いますが、今日も自分の好きなことや心を動いたことについて書いていきたいなと思います。
本当はちがう話をしようと思っていたんだけど、今日はすごく考えさせられるニュースがあったからそれについてを、私の心の整理も兼ねて。今回は「悩みを抱える人に自分ができること」を考えようと思います。
思い悩んでいるときの外の声って届いているけど心に響き切らないことがあるんじゃない
GENICを見て心が少し軽くなった話
おとといの朝8時、急に宅急便がやってきた。宛名は私だけど、差出人不明。身に覚えもない荷物に不安な気持ちになった。恐る恐る開けてみると「GENIC~東京と私~」。ああ、そういえばこの間参加したセミナーの景品だったなと思いだす。一安心。
中身はいろいろな表現者の方が撮る東京。様々な視点からとられた東京の写真、その方の東京に対する思い、感じ方、などなどが記されている。
私にとっての東京は挑戦の街であ