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【すぐできる】こころが揺れたとき真ん中に戻ってくるために意識していること

2023年が始まって1か月。やる気がみなぎっている方、少しお疲れモードの方いろいろいらっしゃるんじゃないでしょうか?

かつてわたしは動揺してつらかった時、自分をいたわる方法をあまり持っておらず引きずってしまうことがたくさんありました。
それが続いてキャパオーバーになってしまうと、立ち直るまでとてつもない時間と労力がかかりました。

皆さんも何かしらの手だてを持っているのではないかなと思っていますが、今回は私がお疲れモードの時に意識してやっていること5つを紹介したいと思います。どれも手軽なので一つでも試してみたいと思ってもらえるものがあれば幸いです。

お布団にこもってぐっすり眠る

布団のシーツの肌触りやほんのりとした温かさ、掛け布団の重みって安心感を覚えませんか?
外で精いっぱい戦ってきた自分をお布団で抱きしめて、寝てしまいましょう。目が覚めたときには、つらい記憶が少し薄れている気がすると思います。

涙をながす

涙を流すと心が落ち着いた経験ってありませんか? 涙にはストレスホルモンを排出したり、リラックス効果があるそうです。わたし自身もちょっと辛いことがあったときは、外出先でもさくっと1分くらい涙を流しています。大丈夫、周りのひとは誰も気にしていません。誰にもばれず、それだけで気持ちがすっきりするので、とても手軽でおすすめです。

つらいこと不安なことを紙に書く

不安なことは頭で考えれば考えるほどどんどん大きくなって、巨大な化け物のようになって襲ってくるそうです。それを防ぐためは紙に書くのがおすすめ。悩みを見える化しましょう。悩みの種をかき出してみると意外と大したことないじゃん! って思えたり、対処法がすんなり思いついたりします。

運動したり外の空気を吸う

これもよく言われていることですが、体を動かすことでリフレッシュできます。わたしのおすすめは少し息が切れるくらいの運動ですが、ストレッチでも十分効果を感じています。わたしはyoutubeで宅トレをすることが多いです。
また、天気がいい日は外を散歩するのもおすすめです。日光をあびながらのお散歩は気持ちの切り替えにすごく役に立っています。スタイルアップができるのもうれしいポイントですね。わたしはその時の気分で使い分けています。

ペットと過ごす

これはできる人とできない人がいると思いますが、わたしは愛犬と過ごすことが癒しになっていると感じています。撫でたときのふわふわ感や温かさ、そばで寝ている姿を見ているだけでも心が温かくなるのです。無条件に信頼してくれて、守らないとって思わせてくれる存在は明日への活力になってくれています。


今日は月曜日。まずは学校や会社に行った自分をめいいっぱいほめてあげましょう。辛かったことがこころに溜まってしまうと、普段の自分に戻るのに時間がかかってしまいます。

こまめに自分をいたわりながら、また明日からのご自愛に、もしよければ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。







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